「ブタがいた教室原作校出身です。」ブタがいた教室 このみんさんの映画レビュー(感想・評価)
ブタがいた教室原作校出身です。
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何度も見てます。ほぼ実体験ですからね。
実話のお話をさせていただきます。
Pちゃんのお話、食用センターに運ばれたのかどうなのかなど、全て私の記憶通り端的に説明させていただきます。
これより先は実話となりますので、ネタバレとなります。その認識をされ、下へ進んでください。
現実の世界のPちゃんの結末。
現実のPちゃんの飼育は1年では終わらず、一度後輩へ引継ぎは行われます。
そして、またその受継いだ生徒達が卒業となる際に、Pちゃんは二度目のピンチを迎えます。そして、話し合いの結果、引継ぎはされないことになり、残念ながら食用センターに運ばれることになります。
そして、全校生徒と最初に飼いだした卒業生のうちの数人で、給食として出てきたPちゃんを食べました。
給食の内容(栄養など)を説明する校内放送で
「今日の給食はPちゃんです」と放送があったのを今でも覚えています。
ただ、映画は市街地で撮影されていますが、実話は山中の田舎校。
主な作業は担当のクラスがやっていましたが、実際は全校生徒で飼っていたようなイメージでした。
これが現実のお話です。
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よんしんさんのコメント
2021年5月2日
youtubeのアベプラの動画
「【命の授業】ブタを飼育して食べるのは残虐?命を食べる教育に賛否両論も「今も正しい答えが見つからない」担当教師と考える【豚のPちゃん】」
によると、4年生から飼い始め、当初は意見が半々だったのが、最終的に全員の意見が下級生に引き継ぐとなったものの、6年生の卒業式前日に食肉処理施設に送ることを先生が決めたということですね。