ミッドナイト・ミート・トレイン
解説
「あずみ」「VERSUS」の北村龍平監督のハリウッドデビュー作で、人気ホラー作家クライブ・バーカーの短編小説を「ウェディング・クラッシャーズ」のブラッドリー・クーパー主演で映画化した。ニューヨークで暮らす写真家の青年レオンは、ある晩ギャングに襲われていた女性を助けるが、翌日その女性が行方不明になったことを知る。女性との別れ際に地下鉄で撮った写真に不審な男が写っていることに気づいたレオンは、たったひとり調査に乗り出すが……。
2008年製作/100分/アメリカ
原題:The Midnight Meat Train
スタッフ・キャスト
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2022年6月8日
PCから投稿
鑑賞方法:DVD/BD
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終盤のバトルシーンで、
人肉がいっぱいぶら下がった車両での
アクションは見ごたえありました。
2021年1月4日
PCから投稿
鑑賞方法:CS/BS/ケーブル
レオンは地下鉄で暴漢に襲われそうになった日系人女性のモデルを、防犯ビデオを指さし、「スターになれるぞ」とシャッターを切り続け助けた。しかし、女が地下鉄に乗るといきなり殺人鬼に殺される・・・ “街の心臓”などというテーマで事故や犯罪、街の底辺を撮り続けるレオン。有名画商スーザン・ホフ(ブルック・シールズ)に認められたくて、危険な街をうろつき、食肉加工工場で働く男を追いかける。ついに殺戮現場を目撃し、フィルムに収めたレオンだったが、殺人鬼に見つかり、負傷させられ、恋人の家にたどり着く。なぜ殺されなかったのか?不審に思った恋人マーヤはレオンの友人ジャーギスとともに殺人鬼の泊まるホテルに潜入しカメラを探す・・・
100年前に起こったシリアルキラーの模倣犯?地下鉄の列車ごと人は消えるし、車掌だってグルなのだ。そして何も信用してくれない女刑事も・・
どぎつい映像。後頭部をハンマーで殴り、目玉が飛び出すシーン。うげげ。とにかく怖い。こりゃ『テキサス・チェーンソー』以上に怖い。クライマックスの殺人鬼の戦いの前に、ブッチャー殺人に魅了されつつあったレオン。胸に刻まれた焼印(?)が示すように、代々受け継がれたブッチャーの後継者として認められたようだ。人間とは異なる別の世界。言ってみれば肉編ヴァンパイアの世界のようなものなのだろうか。終着駅にてアンデッドが蘇って、人間の肉を喰らうところはゾンビ映画のようだった。
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地下鉄に限らず、鉄道っていいですよね(笑) あ、映画のレビューになってないか(笑) 車掌さんもグルだったとはビックリ! 最後の戦いもよかった! けど、結局自分があの仕事を受け継ぐとは・・・
一番の注目俳優さんはブラッドリークーパーですね
ガガ様とも共演して監督もしたあのブラッドリークーパーです‼
最近数年あまり名前を聞かないなぁと思ってましたが戻ってきましたね(。^。^。)嬉しいです
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