ミッドナイト・ミート・トレイン

解説

「あずみ」「VERSUS」の北村龍平監督のハリウッドデビュー作で、人気ホラー作家クライブ・バーカーの短編小説を「ウェディング・クラッシャーズ」のブラッドリー・クーパー主演で映画化した。ニューヨークで暮らす写真家の青年レオンは、ある晩ギャングに襲われていた女性を助けるが、翌日その女性が行方不明になったことを知る。女性との別れ際に地下鉄で撮った写真に不審な男が写っていることに気づいたレオンは、たったひとり調査に乗り出すが……。

2008年製作/100分/アメリカ
原題:The Midnight Meat Train

スタッフ・キャスト

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映画レビュー

3.5これは中々すごかった

2024年2月11日
PCから投稿
鑑賞方法:DVD/BD

採点3.7
北村龍平監督のハリウッドデビュー作、これは中々すごかったです。
キャスト陣もブラッドリー・クーパー、ヴィニー・ジョーンズ、レスリー・ビブ、ブルック・シールズと厚いです。
ゴアがしっかりとあるホラー で、そこにサスペンス要素もありました。あと映像がすごい綺麗なんですよね。
よく考えるとツッコミどころは多いのですが、何だか勢いで突っ走っていった作品でした。
ちゃんと面白かったです。

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白波

2.5出だしは期待通りだけど…

2023年3月5日
iPhoneアプリから投稿
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Fat muffin

3.5後処理は誰が?

2022年7月7日
Androidアプリから投稿

イギリス産のホラー映画、「0:34」と設定がカブる本作は、北村龍平監督のハリウッド処女作だ。日本未公開だったが、彼のユーモラスとも取れるスプラッタ描写が楽しめる作品である。
暴漢魔に襲われた日本人女性が失踪を遂げた事から、奇妙な事件へと巻き込まれていくサスペンス仕立てのストーリーであり、スリリングな展開が用意されている。殺人鬼の風貌も至って普通であるからこそ、得体の知れない恐怖を感じることが出来るのである。

主人公が写真家という事もあり、現像するシーン等が多く描かれるため、てっきり写真にまつわる事で意外な正体が暴かれていく物語なのかと思っていたが、終盤で予想を遥かに越える展開が用意されている。この手のスプラッタホラーだとある程度は決まったような展開であり、正直ストーリーはあって無いような物であるが、あっと驚く展開を用意してくれているのは中々感心させられた。正直ツッコミどころは多く、日々一般客が利用している地下鉄を血祭りに仕立て、更には散々破壊の限りを尽くすのである。これを始発までに直すのかと考えると不思議で仕方ない。面白い位に血飛沫が飛ぶのだが、その描写の度に後片付けの事を考えてしまう。

サスペンス仕立てのストーリーの割には話がチープな気もするが、気持ち良い位の派手なスプラッタ描写で夏の暑さも吹っ飛ぶ事だろう。

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Mina

3.0終盤のバトルシーンで、 人肉がいっぱいぶら下がった車両での アクシ...

2022年6月8日
PCから投稿
鑑賞方法:DVD/BD
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あとぅーし
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