ハリー・ポッターと死の秘宝 PART1のレビュー・感想・評価
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ラストへの助走部分
7作目。
ハリーポッターはワクワク魔法ファンタジーだと思って観てた頃が懐かしい。
今作は常に暗いムードが流れています。
分霊箱や死の秘宝だったりこの物語の最重要な物が盛り沢山出て来てかなり複雑と化します。
皆さんも書いてる通り物語冒頭のハーマイオニーのシーン、ホグワーツの先生が○されちゃうシーン、仲間が殺されちゃうシーン、ロンとの喧嘩別れ、色々あってホントに悲しい。
ベラトリックス、本当に憎いヤツです。
やっと原作の面白さを映像化してくれた!!
ご存知、ハリー・ポッターシリーズの最新作。そして最終章。
ついに完結。その前編。
後編は来年2011年の夏頃公開予定。
これで、長い長いハリー・ポッターシリーズもついに終わる。
原作は一通り全て読み終わったので、結末は知ってるんだけど、それでも映画を観てしまう(笑)
シリーズ物ってのは、そんな力がある。嵌まった人の負け(笑)
で、そんな最終章を先日レイトショーで鑑賞。
観よう観ようと思ってて、やっと観れました。
私は、今までハリー・ポッターシリーズの映画はあまり面白いと感じたことが無かった。と言うのも、原作の面白さを先に体験してしまっていたから。原作は上下巻なので、映画の2時間の尺だとどうしても色んなシーンを削ってしまうことになる。その結果、細かなストーリーで色づけされた原作の話の豊かさがそぎ落とされて、単なる骨(大筋のストーリー)だけの映画になってしまう。致し方ないことだけど。。
その辺り、同じくファンタジー映画の王道、私の大好きな映画「ロード・オブ・ザ・リング」と比較して、映画版にはかなりの物足り無さを感じていた。
しかし、今回の映画を観て、その渇望は埋まった。
さすが2部作に分けているだけあって、ほぼストーリー通りに描かれていた。
そうなんだ!!原作がこんなに面白いんだから、ちゃんと映画化すればこれだけ面白くなるはずなんだよ!!!
予算の問題など様々な要因があって、過去の作品は描きたくても描けなかったシーンがたくさんあったんだろうなぁ。。そんな製作者の苦悩・葛藤も何となく感じてしまった。。
さて、ストーリーだが、最終章なので、前作までの流れを把握してないと、いきなりこの映画を観ても訳が分からない設定になっている。それは仕方ない。もしこの映画を観ようと思っていて、過去の作品を忘れてるようであれば、6作目の「謎のプリンス」だけは観ておくことを勧める。結構つながりが深いので。
細かい説明はしない。とにかく映画館で観ればいい!!
そして、来年夏の完結編を一緒に楽しみに待ちましょう!!!
オープニング必見
この巻のオープニングで表現された事柄は 原作ではたった一行の記述しかない。
そこをこうやって取り上げハーマイオニーの決意がどの程度のものか見せつける。
彼女がハリーとともにヴォルデモートと戦うために 両親と完全に縁を切る。
それを表すのに 彼女が1枚1枚と、家族写真を消して行く。
自分が両親にとって なかった事 にするために。
ヴォルデモートに狙われないために。
ここはもう ウルウルくる。
完結編の前編
シリーズ7作目。
最初のハーマイオニーの両親の記憶を消すシーンから感動させられ、その後すぐに激しい攻防戦で興奮させられ、悲しみのラストまで…
解りやすいストーリーで、シリーズ屈指の名作。
衝撃のハリーとハーマイオニーの熱烈ラブシーンも必見!(って、あれはCGかな?)
グリンデルバルドも登場して、ファンタビを観る前に見といて良かった(^^)b
シリアスに始まり終わります
時間的制限があるので仕方ないのだろうけど、ダドリーとの別れのシーンがカットされていて残念。
ハリー達3人は、分霊箱探しの旅に出掛けます。手がかりを求めては危険に巻き込まれ、闘い、逃げる。常に緊張状態なのにいっこうに進まない旅にイライラしたり仲違いしたり。
見ている側としても心休まらない作品です。
これが児童文学なの……か⁉︎
めっちゃ暗い。話も暗いし、雰囲気も暗いし、画面も暗い。
森のシーンが多く、雰囲気はプチホラーだ‼︎
ハリー君とハーマイオニーの全裸でのチュッチュシーンが観られます。子供の成長を追うように1作目から見てきた人には、なんとも言えない寂しさ、悲しみがあるでしょう。
でも、だからこそ、エロい‼︎ エロいぜ!
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