マンマ・ミーア!のレビュー・感想・評価
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バカンス疑似体験
女子の黄色い悲鳴を久しぶりに聞いた!!
遠い昔、高校生の頃は女子の黄色い声をよく聞きましたが、陽キャのキャッキャ女子の集まりがすごい。
内容はABBAのミュージカル的なプロモビデオのよう。
とにかく楽しもう!という紺碧の海にキラッキラの太陽。
眩しい!!✨✨
服で海に飛び込みたくなる作品。
現役女子もそうですが、かつての女子達のギラギラもすごい。パワフル💦
とにかくヒロインが可愛い。
ウェディングドレスもさることながら、衣装が色々可愛い。
ヒロインの白レースのスカートもカワイイし、ABBAの音楽に乗って、歌ったり踊ったりしたくなる。
エンディングがちょっとしたライブみたいで、とにかく楽しい!
肩ひじ張らずに楽しみましょう(^_-)-☆
「誰か!ロバのエキスのクリームを!!」
世界一見たくなる他人の結婚式ビデオ 映画だね❤
2022年6月18日鑑賞 VODで鑑賞
2022年6月19日投稿
大病を患い、入院したので、この映画を見る機会を逃してしまった。
大病を患って、2008年のロードショーでは見ていない。2018年に続編が封切られて、60歳割引の10本目くらいで、続編を見るのだが、その前に、ブルーレイを買って見た。
ダンシング・クイーンで頭がぶっ飛んだ。20曲以上アバの曲が登場すると思うが、懐かしいというよりも、改めてファンになってしまい、アバのアルバムを買い漁った。
映画の中に『フェルナンド』が挿入されていないと思ったら、続編であの『バーレスク』のシェールが見事に歌っていた。
ミュージカルで見てみたいものだ。
死ぬまでに、ブロードウェイへ行ってマンマ・ミーアとキンキー・ブーツの舞台が見たい!何回も見ているので、英語がわからなくても、理解できるだろう!
円安よ止まってくれ!
と言っていた。
2025年 10月9日 15時00分より
ノヴェロ劇場似て鑑賞予定。
row K 24番
この映画は舞台が元祖で、ブロードウェイじゃなくて、ウエストエンドと言う事でやってまいりました。さて「恋のウォータールー」は最後やるだろうか?
ネタバレ
ヤッターヤッター
ヤッターウーマン❣
流石!オリジナル。
向こうへ行った時のいい思い出になった。
ABBA!
つい最近、NHKの旅番組でギリシャのサントリーニ島を観た。別の場所でDancing Queenの生演奏を聞く機会があり、突然思い出したこの映画(舞台はサントリーニ島ではないけど)。
ABBA好きによる、ABBA好きのための、ABBA映画、というのは言い過ぎかも知れないけど、そんな感じ!
ABBAの子供世代の自分でも、ABBA Goldを買って聞き込んでいたので、ほぼ全曲知ってる知ってる。
失礼ながら、ABBAの曲に当て書きで脚本書いたのではないかと思うくらい、ストーリーの中身はあって無いようなもので、メチャクチャです。
ところがこのメチャクチャなストーリーでも観ていられるのはABBAマジックとでも言おうか。間髪なく流れてくるPop tuneに心を持っていかれる。
改めて聞くと、「ギミー」、「マネー」、「SOS」とか、サビでのキラーフレーズの繰り返しが多いのが特徴だと気づいた。このリピートが気分を上げる要素なんだな、多分。
映画の中身にほとんど触れていないけど、中身は置いておいて(?)、ABBA好きな方、懐かしいと思う方は、観て損はないと思います。
ABBAって凄いなーと再認識。
気楽に観られる作品
公開当時評判だった気がしたため鑑賞。
基本明るい作品でABBAの曲を楽しむといった感じで、わりと楽しめる。ただ想定外に下品な描写が多かったのはマイナス。
どちらにも良し悪しがありどちらも好みではあるが、母娘関係を暗く重く描くのと、今作のように思いはあれどもやもやした部分を明るく描くのでは、観客や当事者の受け止めや未来への向かい方が違うと改めて感じた。辛さがあれどこのくらい前向きに明るく生きた方が幸せに近づくだろうと思う人も多いのではないだろうか。テイストは違うが、99.9の主人公の生い立ちや作品の見せ方にも通じる部分で、暗い作品が本物感が強くても、観る人が限られ暗い気持ちで観終えるより、明るい気持ちで観終えた方が多くの人に伝わり、社会にもたらす影響も大きいだけにそういった作品が今後多く作られる事を期待したいと思った。
結婚式を控えた主人公が引き起こす、家族と愛の物語!
ミュージカル映画。
誰もが憧れるような美しいギリシャの島を舞台にしていて、
結婚式をまもなく控えている主人公のソフィが父親を誰か知るために、母の元恋人3人を島に招待したところから始まる物語。
母と対立したり、恋人と葛藤しながらも結婚に向かって進む姿が頼もしい。
ABBAの名曲が詰まっていて、つい口ずさみたくなる歌ばかりで楽しい。
女は強し。 暗くならずに、海の青さと陽光を味方につけるビーナスたち。 歌に包まれるパーティーに男たちも呼んでもらえる幸せ(笑)
驚きのオチ
なんという幸せな映画 毎日観たくなる
観よう観ようと思いつつ、気が付けばまさかの15年以上も経過…。しかも「ヒア・ウィー・ゴー」を先に観てしまった中で、本作をいよいよ鑑賞。
「ヒア・ウィー・ゴー」が良かっただけに本作も期待していたのだが、それをもはるかに上回る良いデキに大大大満足。
ABBAの聴き馴染み深いポップな音楽ときれいな景色に趣深い建物、そして登場人物の活気溢れる表情等々。なんという幸せな映画なのだろう。この幸福感は毎日観たくなるほどだ。
特に、島の女性陣が皆で歌って踊る「ダンシング・クイーン」は、なぜだかわからないか一気に感極まり、思わず涙してしまった。
贅沢に配役された大物役者達がそれぞれに本領発揮してくれていたが、その中でもやはり主演女優メリル・ストリープの堂々とした大物ぶりは、本作を不動の名作へ悠々押し上げたといっても過言ではない。
ABBAってすごい。
DVDゲットシリーズ、200円、たぶん(笑) 続編は視聴済み。父親...
死ぬまで陽気でハチャメチャでいたい
ギリシアの絶景と…
ABBAの曲にのせてストーリーが展開していくミュージカル映画。 青...
大病を患い、入院したので、この映画を見る機会を逃してしまった。
大病を患って、2008年のロードショーでは見ていない。2018年に続編が封切られて、60歳割引の10本目くらいで、続編を見るのだが、その前に、ブルーレイを買って見た。
ダンシング・クイーンで頭がぶっ飛んだ。20曲以上アバの曲が登場すると思うが、懐かしいというよりも、改めてファンになってしまい、アバのアルバムを買い漁った。
映画の中に『フェルナンド』が挿入されていないと思ったら、続編であの『バーレスク』のシェールが見事に歌っていた。
ミュージカルで見てみたいものだ。
死ぬまでに、ブロードウェイへ行ってマンマ・ミーアとキンキー・ブーツの舞台が見たい!何回も見ているので、英語がわからなくても、理解できるだろう!
円安よ止まってくれ!
ミニミュージカルスタイル
アバはいい!
とにかく明るくてノリがいい。大好き。アバは古くならない。永遠のダンスミュージックだ。アバの曲だけで物語を紡いでいくので、歌詞をどう使うか、脚本家の腕の見せ所。まあ、うまいことまとめたのではないだろうか。
メリル・ストリープはドナの設定年齢より、少々上のように見えるが、表現力はさすが。アマンダ・セイフリッドはベビーフェイスに健康的なバディが魅力的。歌もうまい。エンディングで流れる「サンキュー・フォー・ザ・ミュージック」が、素直でのびやかで、一番好き。パパ候補3人は、それぞれ味があって、バランス良し。驚いたことに、コリン・ファースがギター弾いて歌ってた! そして、最後は言いたいこと言って、はっちゃけて踊っていた! お堅い紳士役のイメージがあるが、明るい光の下ではこんなに開放的になるなんて、違った一面が見られて楽しかった。(役柄なだけだけど)
青い海に輝く太陽、青い空。ロケーションもすばらしく、教会へ続く道とか、とてもロマンチック。夜の海も神秘的だった。
NHK BSプレミアムの放送にて。
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