アイアンマンのレビュー・感想・評価
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ロバート・ダウニーJR.につきる
大会社の社長として遊びまくる姿に、メカ作りに熱中している姿、テロ組織の監視の目をかいくぐってあの材料からアイアンマンを生み出すときの俳優ロバート・ダウニーJR.が見せる「これは映画だ。分かっているだろ」という視線。それらが実に素晴らしい。今年見たアメリカン・コミック映画では、かりそめのセレブを演じるときのクリスチャン・ベイルの照れ演技、ジョーカーを演じるヒース・レジャーの神経を切り減らすような演技、ブルース・バナーを演じたエドワード・ノートンの心拍数を異常に気にする演技があったが、はまり度では間違いなくナンバー・ワン。
監督がいかに俳優を信頼しているかが分かる。「ダークナイト」がキャラクターや設定にこだわってリアリティを持たせようとしているのとは正反対だ。しかし設定がめちゃくちゃでも「アイアンマン」の方が映画として説得力がある。映画はやはり俳優が占める割合が大きい。
軍需産業の社長が兵器を世界中にばら撒いている現実を見て兵器製造を中止する。それゆえに今までお世話になったところから疎まれる。敵は内にもあり、続編の敵も作り放題だ。
そうです。私がアイアンマ~ン。
☆
皮肉的な要素が含まれていて、
浅くはないがシンプルで分かりやすいストーリーの
ヒーローものが観たい人は寄っといで。
メカ好きで、メカ萌え~な人たち寄っといで。
巨大軍事企業スターク・インダストリーズという
米国政府と契約を結んでいる会社の社長で、
天才発明家でもあるトニー・スターク(ロバート・ダウニー・Jr)は、
新型兵器のデモンストレーション実験のためにアフガニスタンへ向かい、
実験は見事に成功するが、その直後にテロ組織の襲撃に遭い、
深い傷を胸に負って、拉致されてしまう。
そして、テロ組織のために兵器の開発を強要されるも、
密かにごついが飛行可能なパワードスーツを開発し、
命の恩人を救うことは出来なかったが、それを身につけ、
自社の兵器を破壊し、脱出に成功する。
この体験によりテロ組織に自社の兵器が利用されていることを知り、
悩んだトニー・スタークは武器製造の中止を宣言し、テロ撲滅のために、
パワードスーツの改良に取り掛かり、失敗を重ねた末に、
徐々にパワードスーツを性能アップさせ、
家庭内手工業のアイアンマンが誕生する。
ダークナイト の公開まで3億ドル越えの大ヒットで、
今年の米国ナンバー1だったのは、
多くの米国民にとっては納得だったんだろうか、
ビックリだったんだろうか。
日本ではどうでしょうか。
他のヒーローモノの状況を見てると、また厳しそうではありますが、
意外にいっちゃうのかな。明るく、分かりやすいから。
まずアフガニスタンでの
武器のデモンストレーション終わりの楽しげな車中からの、
拉致されてしまうシーンから始まります。
そして、時間は戻り、どんな人物かを一気に紹介、
他の登場人物の人となりもよく分かる。
授賞式には出席せず、トニー・スタークは遊んでおります。
女にもだらしないようであります。自信たっぷりのデモンストレーション。
ここまでで原作を知らない僕にもトニー・スタークがどんな人物なのか、
分かりやす過ぎるぐらいによく分かる。
そんなトニー・スタークを原作のイメージ通りだとしても、
ヒーローモノに何故ロバート・ダウニー・Jrのようなオッサンで、
ドラッグ絡みで騒がせてきて、
ちょっとヒーローには似つかわしくないんじゃないか、
という役者が選ばれたのかも納得してしまう。
同じ生身の人間のヒーローであるバットマンとは違って、
ダークさがなく天才発明家で陽気な億万長者なのになぜか憎めない
トニー・スタークという人物に、
久しぶりに帰ってきて食べたいのがチーズ・バーガーだったり、
ピザにかぶりつき、プレイボーイな役にピッタリで、
実にハマッていると思う。
仕事のパートナーであるオバディア・スターンを演じる
ジェフ・ブリッジスは、
ちょっと役者も演技も分かりやす過ぎるかな、と思わないでもないけど、
それも狙い通りでしょうか。
グウィネス・パルトローの品格のある秘書ぶりは、
日々トニー・スタークに振り回されている様子を感じさせ、
嫌々ながら手をトニー・スタークの体に
突っ込むシーンなども悪くなくいいが、
友人の将校を演じるテレンス・ハワードのインテリな感じでの、
要所でのセリフはもっといいな。2では大活躍ですか?
パワードスーツの開発過程は一気にではなく、丁寧に時間を割いて見せる。
テロ組織内での密かな手作り感一杯の開発では
アークリアクターの説明が重要であり、
それなりの時間を割き、更に自宅での開発過程も丁寧に描く。
一気に開発して、
世界中の武器を破壊して回るというのでもよかったのだろうが、
それはそれで爽快感があったのかもしれないが、孤独にロボットというか、
アームたちというか、消火器クンと、開発を行う様を描く過程に味がある。
はじめの飛行実験では派手に失敗し、
徐々に飛行が巧くなっていく様子が楽しげで、
無茶をして危ないことになり、改良を重ねていく。
そして、開発が終了し、目標が定まっての出撃。
装着シーンをじっくりと見せてくれ、かなりカッコいい。
アイアンマン自体はフォルムはいいとしても、
あのマスクがカッコいいとは思わないんだけどね。
今作では自社の武器を破壊するのは脱出する時と、
命の恩人であるイェンセンの弔い合戦のような1回だけで、
それはちょっと物足りなかったけどね。贈り物はカッコよかったよ。
振り向いての爆発もね。
その後の空での攻防も面白かった。
どこと、なのかは書かないでおきますが、そうなっちゃうだろうね。
そこでのオチもナイスだね。
で、なんだかんだあってのラストバトルは、失敗が活きて、
空での攻防があってこそのバトルで、ちょっと強引だったけど、
それなりに派手だったな。
でも、ラスボスが初めての装着で、
普通に飛べちゃったのはいいのだろうか?
ストーリー運びに関しては大きな驚きもなく、実に素直な感じで、
単純なアメコミヒーローのビギニングストーリーと言えなくもないが、
面白味がないとも言えなくもなかったけど、
それは2に期待すればいいのでしょう。
2では悩み、苦しむ様子も出てくるのでしょう。色々とね。
もちろんスタン・リーさんも出演しております。好きだなぁ。
エンドロール後にワンシーンあり、
わざわざエンドロール前に字幕まで入っていました。
インクレディブル・ハルクには、
この作品のトニー・スタークが出てきたようだが、
この作品ではあの人が出てきて、あのチームのことを語る。
最強!家内制手工業(^^;!!
全米では、5月に公開されて大ヒット。日本公開は待たされて9月!そう今からでも約1ヶ月先…。日米同時(或いは世界同時)公開が当たり前になってきたこのご時世に、珍しく待たされる超大作ですな。まあ、最も関係各位も『こんなにヒットするとは思ってなかった…』←ってのが本音かも知れませんが…。
最初『アメコミのヒーロー物に、ロバート・ダウニーJR.が主演するらしい』というニュースを聞いた時『おいおい、それって大丈夫かいな?(いろんな意味で(^^;)』とツッこんでたのですが、その心配は杞憂でした。どうやら彼は俳優として、完全復活を遂げたようです。もともと演技力には定評がありましたが、今回の役どころである“戦う社長”(←こう書くと、何か笑えてきますが、実際その通りですので)に、彼の起用はピッタリでした。本作では“スーツ”が最強なのであって、それを着るトニー自身は、肉体的にはごく普通の人間…更に言うと“普通のオッサン(^^;”(あ、超セレブですけど)ですから、悩みも苦しみもするし、酒も飲めばおネエちゃんとも遊んじゃうのです。だから(?)色んな意味で、適役でした。よかったねロバート!アタリ役にめぐり合えて。早々に続編も決まったようですし。
前述いたしましたが、“アイアンマン”とは、パワードスーツのことを指します。で、コレを何とトニーは、ハンドメイドで作っちゃうわけです。幾度かのバージョン・アップを繰り返し(本作中では、“マークⅢ”まで登場します)、最終的にはラプターよりも速く飛ぶようになってしまう…って、どんなんやねんな??最初の“マークⅠ”なんて、テロ組織の洞窟の中で本当に手作りで完成させちゃいますから、コレは本当に“無敵の家内制手工業”ですね。そりゃ、ホンダでも、最初は町工場から始めたとは言うけれどね~。コレは確実に、その伝説の上を行ってますね。間違いなく“世界最強の家内制手工業”(←もおエエって!(^^;)の物語ですよ。
まあ、何も深いこと考えず、ノリで楽しむべき映画だとは思います。単純明快で面白いですから。同じヒーロー物でも、今夏の大ヒット作である「ダークナイト」とは、まったく正反対の映画であると言えますね。もちろん、いい意味で。
で、「インクレディブル・ハルク」の時にも書きましたが、この映画もラストに“次なるプロジェクト”への布石が出てまいります。何より「…ハルク」のラストに、トニーが出ちゃってます(アメリカでは、公開順が逆!)ので、既に周知の方もおられると思いますが、この“次なるプロジェクト”。是非とも実現させてもらいたいモンです。これだけ煽って、頓挫なんて許さんからね!
待った甲斐がありました。
ともかくアーマーのカッコ良さに尽きますね。そのアーマーが完成するまでの過程もとても丁寧に描かれていてとっても良かったです。
ドラマ的には一見すると勧善懲悪に見えますが、その根本には自分の造った兵器で多くの人の命を奪っていた事実に気付いたトニーが懺悔する物語であり、そうした観点から観ていくと深いもがあります。
それ以外にも劇中の小ネタが終盤で大きな役目を果たしたり、笑えるシーンがあったりと見応えバッチリな映画です。
ほんと待った甲斐がありました。
宇宙の騎士『テッカマン』のハリウッド版という感じかな・・・
勧善懲悪の典型的アメリカ映画です。今夏NO.2のヒット作ゆえ期待していましたが、私の評価はイマイチ。配給会社はアイアンマンの知名度が日本では低いゆえ、アメリカでの大ヒットを予見できずに日本では9月末と公開時期をずらすという失策を行ったせいか、いささかファンの興味、興奮を煽るタイミングを逸した気がします。作品の出来は『ダークナイト』よりは数段劣り、かつ、エンドロール後のオマケ話は『インクレディブル・ハルク』(この最後にアイアンマンが登場!)と順序が逆転(アメリカではアイアンマンの方が公開が早かった!)したゆえに、それを分からない客は最後のオチが「???」だったと思います。アイアンマンも3部作と言うことで今後も話は続きますが、マーヴェルは今後の映画の企画として2011年までにヒーロー映画を続々公開する予定とか。2010年には、『アイアンマン』の続編を封切り、それに続き、巨大なハンマーを振りかざす古代スカンジナビアの神の物語『ソー』が待機、2011年には『キャプテン・アメリカ』、そしてその年の7月には、以上の3者(アメリカでは彼らを「ビック3」と呼ぶそうです!)にハルクといったマーヴェルのスーパーヒーローたちが競演する『アベンジャーズ』を公開する予定とか。こういった背景が分かれば、最後のオマケのオチがより楽しめるのではないかと思います。興味のある方はウィキペディアにて「アベンジャーズ」と検索してみたらいいかと思います。
ダークナイトの後じゃ古いよ
飛行機の中で観ました。
ダークナイトに先駆けて全米公開されヒットしたそうですが、わたくしはダークナイトを先に観たので、正直この映画は単純すぎでした。イラク情勢の泥沼化の後の世界では、善悪も簡単に境界線がひけないですよ、この映画のようでは納得できません。
それを割り切って評価してみても、ヒーローの活躍は中途半端で結局ほんとうに強かったのかどうかがいまいちわからない。最後はずっこけそうになりました。
でも、どこか悪人面のロバート・ダウニー・ジュニアは、思いやりなさそうでそれはそれで新手のヒーローかなと思ったりもしました。何も考えず、何も余韻に浸りたくない時にみるといいかもしれません。でも、その手の映画の中でもこれはイマイチだと思いますが。。。
【追加あり】純真なトニーに共感。決してプロパガンダではなかったですよ。
『ハルク』といい、この『アイアンマン』といいマーベルスタジオが送り出したオリジナルヒーローシリーズは、レベルの高い仕上がりだと思いました。
超人ヒーローものは、何でも可能にする能力があるだけに、ちょっとしたオーバーな表現で、リアルティが損なわれます。『ハンコック』の後半部分がいい例でしょう。
『アイアンマン』は『ハルク』で魅せたラブストーリーや人間ドラマでは弱いです。でも主人公を兵器産業のトップに置き自己反省させることで、「死の商人のプロパガンダ作品」という批判をかわせるようなシナリオに仕上がったことが評価できます。
『24』シリーズを始め、ハリウッドのエンタ作品で敵役の定番と言えば、もっぱら近年では中東のテロリストが相場でした。ところが本作では、主人公トニーが経営する会社がトップであるトニーを抹殺しようし、真の敵役となる点が違っています。
その訳は、トニーの部下たちトップに無断で、テロリストたちに自社の武器が横流ししていたのです。それを知ったトニーはショックを受け、軍需産業からの撤退を表明したため部下から命を狙われるような事態になっていったのです。
テロ撲滅を宣言直前にトニーは自らに問いかけます。
「生き残った、何のため?」
その台詞にすごく共感出来ました。そして、自らの新しいミッションを語るときの澄んだトニーの瞳。それがキラキラと輝きながら語る口調は、父親が残した軍事産業に疑問を持ち、本心で平和のための戦いを誓う気持ちがこもっていました。
本作にプロパガンダ臭さがなかったのは、トニーに自己批判させたシナリオの巧みさとトニーを演じるロバート・ダウニー・JRが、彼の純真さをストレートに押し出した演技に寄るところが大きいと思います。
またヒーロー誕生の見せ方でもこの作品は変わっています。
変身もせず超能力も持たないトニーは、自らの手でパワードスーツを開発していきます。他のヒーローものと違っているところは、自らがパワードスーツを開発し、試作段階から、開発途中の試行錯誤、そして装着シーンまで克明に描いているところです。作品自体がネタバレになっていました。その辺がバットマンと違うところでしょう。
開発中の実験を重ねるシーンでは、あちこち体をぶつけたりするところがリアルです。また初めて浮遊するシーンでは、見ている小地蔵も思わず浮いているような錯覚に包まれました。
装着シーンでは細かいメカニカルなところを見せており、メカ好きな人にはたまらないシーンとなることでしょう。
パワードスーツ装着時のリアルな動きは、この作品の一番のウリで、自分があたかも装着しているかのような気持ちにさせてくれるものでした。
そしてマーベル作品でお約束のヒーロー、ボスキャラ対決はこの作品でも健在で、ハルク同様パワードスーツ同士の激しい対決が見れます。これはかなりの迫力でした。
ところで、皆さん気にしていた本作のエンドロール後で、登場するニック・フューリーなる人物は、アメリカの秘密組織 S.H.I.E.L.D. の長官で、超人の関わる事件に数多く対処している、眼帯と葉巻がトレードマークな渋い男。
その彼が指揮することになる『アベンジャーズ』とは、それぞれ違う能力を持ったヒーローたちが協力して戦う集団。ファンタスティック・フォーやミュータント限定のX-メンとは異なり、ヒーローであること以外参加条件がほとんどありません。
ニックは、アイアンマンのスカウトを皮切りに、ソーやハルクなどの超人を加入させ、アベンジャーズ計画を完成させていくことでしょう。
一連の自社キャラクターのマーベックススタジオ製作一本化により、『アベンジャーズ』を冠したスーパーヒーロー軍団の作品がおそらく数年以内に登場するものと思われます。
話は違って、原作者スタン・リーは本作ではどこでカメオ出演しているのでしょうか。ちょっと気がつきませんでした。
追伸
ローズ少佐を演じたテレンス・ハワードは本作も好演してますね。彼が出ていると、画面が締まり、嘘くさくなくなります。『ブレイブ・ワン』以来注目しています。
パワード・スーツが・・・じゅるっ
ロバート・ダウニーJrがいい!とにかくいい!他の方がおっしゃっているように最近のマーヴェル=ヒーローものはいい!バットマン・ビギンズあたりでクリスチャン・ベールを採用した辺りから、個性派、演技派俳優がどんどん採用されて(ハルクではエドワード・ノートン!)映画としてのクォリティもどんどんあがってきていて非常にいい!ロバート・ダウニーJrは最近ではゾディアック、スキャナーダークリーとちょっとコミカルで飄々としたキャラが売りですが、今回もそのままのキャラでヒーローっぽくないのがいいです。酒を熱燗で飲み、バーガーキング等身大のヒーロー。
あと、私がよだれ出たのは、パワード・スーツ。ああ、着たい。あの造形が素晴らしいと感じました。この映画は日本人のツボにずっぽりはまるんじゃないですかね。7歳の息子と見に行きましたが、息子も楽しんでいました。子供OKだと思います。
トランスフォーマーの後だったんで・・・
トランスフォーマーの究極のロボット対決の後なので、VFX的には不満ありありでしたが、話がしっかりしていて、ロバートダウニーJrのポジティブ演技につきると思いました。また、ジェフや、パウトロの競演者達も芸達者でいい味出してました。劇中で食べる、チーズバーガー(バーガーキング)とピザがおいしそうでした。
娯楽度最高!
スパイダーマン3、トランスフォーマーと、最近のマーヴル原作映画の出来はイイと思いました。
原作がもともと子供向け(昔のアメコミ自体がそうですが)なので、所々ツッコミたくなる場面もありますが、そんな事も気にならないほどテンポよく、またカッコイイ映像で楽しめます。
主人公のトニー・スタークも、原作よりも「おちゃめなオジサン」な感じがとてもよかったです。スパイダーマンのピーターのような若さはありませんが、個人的にはアイアンマンの大人なヒーローが楽しかったです。
最近の中ではオススメ映画と思います。是非劇場の大スクリーンで!
大したことはありませんが、クレジットロール後も少しだけ次回作に通じるカットがあります(あの人が出ます)ので、興味のある人は最後まで席を立たない様に!
※スパイダーマン同様、出演者はあと2作分の契約をしてるみたいですね。
どうやら次回作は2010年の公開予定の様です。
※以下次回作からみのネタバレ気味感想
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前述のスタッフロール後にニック・フューリーが出てきて、アヴェンジャーズ計画の話が出てきますが、これは「アイアンマン2」として出てくるんでしょうかね。今後アヴェンジャーズの主要メンバーであるキャプテンアメリカやソー、またハルクも映画化されますし、その後に豪華スピンオフとして別タイトルになるのか、今から楽しみです。そういや、エドワード・ノートン版ハルクにもトニー・スターク役でロバート・ダウニーJRがカメオ出演するみたいですね。
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