「勧善懲悪の、痛快劇画ムービー」アイアンマン やまちゃんの一言さんの映画レビュー(感想・評価)
勧善懲悪の、痛快劇画ムービー
六本木で帰れなくなって、オールナイトで内容も知らずに観た映画。
寝るつもりで入ったのに、そのスケールの大きさ、メカの楽しさ、臨場感に引き込まれた。結局最初から最後までスクリーンに釘付けだった。トニー・スタークが正義に目覚め、VR、ロボット、3D CADを駆使して、新アイアンマンを作っていくところが、むちゃくちゃ格好いい。これぞアメリカンムービー。
その後何度も観たが、何度見ても面白い、ブレードランナーに似たハードボイルド感があり、トップガンのようなスピード感があり、ミッション・インポッシブルのような醍醐味のある映画だ。
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