ハブと拳骨

劇場公開日:

ハブと拳骨

解説

ベトナム戦争真っ只中の60年代末、米軍占領下の沖縄最大の歓楽街コザを舞台に、運命に翻弄されながらもたくましく生き抜こうとする血の繋がらない家族の姿を鮮やかに描き出した人間ドラマ。ミュージシャンの田中雄一郎が原案と音楽を手掛け、長編映画初挑戦の中井庸友がメガホンを取る。出演は自身も沖縄出身である「アコークロー」の尚玄、「SHINOBI」の虎牙光揮、「サッドヴァケイション」の宮崎あおいほか。

2006年製作/124分/日本
配給:ナインエンタテインメント、アルゴ・ピクチャーズ
劇場公開日:2008年6月21日

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映画レビュー

3.0家族愛

2021年9月18日
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家族って大事だよな。 たとえ血が繋がってなくたって 守りたいよな。 そんな優しいお兄ちゃんの話。

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カミムラ

3.0よくわかんないけど、行く!

2008年7月17日

悲しい

知的

難しい

戦後のアメリカ体制の沖縄に暮らす母と3兄弟の話、ってところか? 多くを語らずっという感じで最終的に何が言いたいのかよくわからなかった。 もうちょっとラストの展開をわかりやすくして欲しかった。 想像に任せるということなのか? まだこういう映画はわからないな、ってな1本だった。

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TOKUSHI

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