軍鶏 Shamo
劇場公開日:2008年5月3日
解説
両親殺しで少年院に送られた亮は、過酷な日々を生き抜くため空手家の黒川に師事する。相手が死ぬまで闘い続ける軍鶏のごとく鍛えあげられた彼は、刑期を終えて世界格闘技トーナメントを目指すが……。人気漫画「軍鶏」を、原作者の橋本以蔵が自ら手掛けた脚本と香港のソイ・チェン監督のメガホンで実写化。「インファナル・アフェア」シリーズのショーン・ユー、K-1ファイターの魔裟斗ら香港・日本から集った豪華な顔ぶれが熱い闘いを繰り広げる。
2006年製作/105分/香港・日本合作
原題:Shamo
配給:アートポート
スタッフ・キャスト
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なんかいまいちだな。ストーリーやキャラの再現度とかもわからないし。
底辺からの成り上がりでスカッとするわけでもなく、強者をなぎ倒す爽快感もなし。
ひとりぼっちで成長もない。これが獣か?あんまり主人公に好感が持てない。
終わり方も非常に微妙。
舞台が日本なのに全然日本っぽくなく、暗めで安っぽいカンフー映画もどき。
アクションだけは良い。
2014年2月6日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:DVD/BD
このラフな感じが、香港っぽくてたまらない。言語の壁なんて雑なアフレコでたやすく超えてみせる。このエネルギーが活劇特有の良い感じ。