劇場公開日 2008年8月16日

  • 予告編を見る

TOKYO!のレビュー・感想・評価

全21件中、1~20件目を表示

4.0面白い発想と展開

2024年2月19日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:DVD/BD

楽しい

興奮

3人それぞれのテイストをトウキョウというテーマで 新鮮に見られる。各短編らしい、コンパクトなテンポで ミザンセーヌも好みである。 豪華なキャストを異色な目線で描いたストーリーは 面白いですね。

コメントする (0件)
共感した! 0件)
kimkim

2.5他国の映画監督3名の短編3つのシリーズ。 近未来的に脱線していたり...

2023年8月1日
PCから投稿
鑑賞方法:映画館

単純

他国の映画監督3名の短編3つのシリーズ。 近未来的に脱線していたり、サイバーだったり、そういうみられ方をするのねと、不思議な印象でした。 エンディングの曲 HASYMO (YMO再開の一種, 2008) が、一番しっくりきました。

コメントする (0件)
共感した! 0件)
woodstock

3.5其々が見た東京

2022年11月1日
PCから投稿
鑑賞方法:VOD

ミシェル・ゴンドリー  レオス・カラックス  ポン・ジュノが参加したショートのオムニバス作品。 それぞれが東京をテーマに描かれたのでしょう。 折角なので個別にもスコアをつけてみました。 ゴンドリー ☆3.5 冒頭からウルトラQ感がいっぱい。 主演の藤谷文子が良い空気を出しています。 彼女は「ガメラ」からの起用でしょうか? 特撮感は時代設定からも見て取れて、TVがブラウン管や家賃相場、Macも古い。 どこか緊張感の無いゆるい生活から突如転換期が訪れ、全く別の生き方を見つける。 何とも奇妙で、でもどこか可愛らしい作品でした。 カラックス ☆3 こちらものっけから特撮、とりわけゴジラ感が満載。 色味もそれっぽく、音声もモノラルみたいなもっさり感。 そのやりたい放題のそれは正に怪獣。 拉致被害者家族やオウムなど、日本の闇をちょいちょい出してきます。 こんな感じで日本への風刺が効いていて、あの裁判もそうでしょう。 さらに終盤は少しテンポが悪くなるので、少し好みが分かれるところでしょうか。 ポンジュノ ☆3.8 最初のふた監督と違いアジア人なので視点が全く違いました。 こちらはリアルな社会問題をベースにした作品で、最初の掴みから面白かったですね。 あと香川とポンジュノの相性が良いです。彼のこんな芝居初めて見ました。 部屋など細かいデティールが良くできており、それと緊張感のある音楽も良かった。 あとここでもTVはブラウン管なんですが、これはちゃんと設定からわかります。 最後のオチは意外性はなかったけど、収まりが良かったと思います。 そういえば片山慎三監督がジュノを手伝って感銘を受けたのもこの作品でしたね。

コメントする (0件)
共感した! 0件)
白波

0.5支離滅裂

2022年8月2日
PCから投稿
鑑賞方法:VOD
ネタバレ! クリックして本文を読む
コメントする (0件)
共感した! 0件)
odeonza

0.5東京はテロと地震と放射能の街

2022年5月16日
スマートフォンから投稿
鑑賞方法:VOD
ネタバレ! クリックして本文を読む
コメントする (0件)
共感した! 0件)
When I am 75♥️

2.5さすがボンジュノ

2022年1月9日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:VOD

②以外は面白かった… 彼女が椅子になるところあたりからぞくぞく面白くなった ボンジュノがセンスあるのがわかった 1/19追記 その後、配信あるあるでお薦め映画を適当に再生していたら②の河童メルドが出てきてびっくりした『ホーリー・モーターズ』これが良くてどハマりしたレオス・カラック

コメントする (0件)
共感した! 0件)
mamagamasako

2.0タイトルなし

2022年1月1日
Androidアプリから投稿
鑑賞方法:VOD
ネタバレ! クリックして本文を読む
コメントする (0件)
共感した! 0件)
Mr. Planty

3.5東京に映る我々

2021年11月12日
iPhoneアプリから投稿
ネタバレ! クリックして本文を読む
コメントする (0件)
共感した! 0件)
因果

3.5インテリア・デザイン

2021年11月10日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:VOD

不気味さと、心地よさとの、絶妙な塩梅に。

コメントする (0件)
共感した! 0件)
おたけ

3.5TOKYOの街に隠れて生きる者たち

2021年9月8日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:VOD

知的

難しい

幸せ

NY、パリ、ソウルの3人の巨匠が東京を舞台に描く3つのお話。 一つ30分程度のオムニバス映画。 〈ミシェル・ゴンドリー監督『インテリア・デザイン』〉 ヒロコは、同級生のアケミのうちに居候しながら、映画監督の夢を追う彼氏のアキラと新しい暮らしのために家を探し、お金を稼ぎ… そんな中、疎外感を感じ始めた彼女の中で何かが変わっていく。 一番ファンタジーで個人的には一番好きかも。 綺麗だけど人間臭い、東京の雰囲気がよく伝わってくる素敵なシーンが多かった。 シンプルに藤谷文子さんが好きなだけかもしれないけど… 海外住みらしいけど、また日本の作品にも出てほしいな。 〈レオス・カラックス監督『メルド』〉 マンホールから出てきて人々に嫌がらせをする、メルドと自称する男が“下水道の怪人”と呼ばれ、東京の人々に恐れられていた。 どうしてそんなことをするのか?彼は一体何者なのか? そして彼はついに… 3作品の中で1番難解でよくわからない話。 結局彼に何があってあんな風になってしまったのか等、かなり不明点が残る。 ラストの続編への仄めかし方も何が何だか…? あと、東京の下水道ってあんな古代ローマの遺跡みたいじゃないでしょ笑 〈ポン・ジュノ監督『シェイキング東京』〉 10年間引きこもりの男。 彼は10年間一歩も外へ出ていないが、毎日ご飯は食べ、整理整頓だけは完璧だった。 宅配の受け取りも目を合わせないようにしてきたが、ある日ピザ屋の少女と目が合い、その瞬間大地が揺れ、少女はその場に倒れてしまう。 流石ポン・ジュノ、芸が細かい。 ボタンを意識してか、手につけたトイレットペーパーの芯の跡やコンクリートの地面の丸い跡、積み上げたペットボトルの底など、丸が印象的だった。 監督ピザ好きなんかね。積み上げてるとこなんかモロパラサイト。 全体的に重く難解だけど、最後の「押しちゃった」であたしも恋に落ちましたわ。 どの作品も30分程度にまとめてあるだけあって、一回で全て理解するのは難しい。 東京であるべき必要性も少し薄かった。 巨匠たちは東京をこういう風に見ているのか。 キャストはとにかく豪華。 エンディングの、エレベーターや駅の改札の環境音を織り交ぜた音楽がお洒落でした。

コメントする (0件)
共感した! 0件)
唐揚げ

3.0三者三様?

2021年5月8日
PCから投稿

どのストーリーも少し不思議ですごく気持ち悪かったです いい意味で 昔の加瀬亮の演技がなんか大袈裟で初々しかったです ぽんジュノ監督の魅せ方は流石だなと思いました。

コメントする (0件)
共感した! 0件)
JYARI

0.5んー?

2020年11月30日
iPhoneアプリから投稿

 3人の監督による東京を舞台にした3話のオムニバス。引きこもりはそこそこ。後は、、、なんなんだ?理解不能😫

コメントする (0件)
共感した! 1件)
アンディぴっと

2.5難しいです。

2020年2月26日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:VOD

モロ日本人の感覚しか持ってない私としては。。何が言いたいのか?特に二話目は??東京関係ある?日本人を差別してるようにしか見えない。。

コメントする (0件)
共感した! 1件)
いつこ

2.0ポンジュノ目当て

2020年2月18日
PCから投稿
鑑賞方法:VOD

三人の監督によるオムニバス。かなり豪華といっていいメンツ。 しかし全く話題にならなかった。見たらわかる、つまんないからだ。ミシェル・ゴンドリーもレオス・カラックスのも「?」 という内容。やっつけ仕事だったと勝手に判断。ポンジュノ監督作のことだけ書こう。 他のポンジュノ作のどれとも似てない作風。短い時間でギュっと引きつける演出はさすが。出てくるモチーフから描きたかったのはSFだろうか。香川照之も蒼井優もいい表情を見せる。 にしても実験的作風で完成度が高いとは言い難い。作家がちょっと違った角度から書いてみた短編小説のごとく。2008年製作に「グラグラ」っていうのが暗示的でちょっと怖い。 どれも内容でんでんTOKYOっぽさがないっていう。好事家向けオムニバスでしたね。

コメントする (0件)
共感した! 3件)
散歩男

3.0持ちこたえるんだっ‼︎‼︎

2020年2月16日
iPhoneアプリから投稿

あいつが来るまで‼︎‼︎ ポン・ジュノ監督作品までっ‼︎‼︎ そう自分に𠮟咤しながら鑑賞しました。 かといって、前2作品も悪いわけじゃない。 ただアート感強いので。 好き嫌いでちゃいます。 個人的には、1本目が観ていて こっちがムズムズ恥ずかしくなってくる苦手なタイプ。 作者の世界観の純度が高いほど、アートって思う。 客におもねっていないから、 好き嫌いあっていい。 理解できないような内容に怒る必要もない。 そこへきて、ポン・ジュノ監督。 まず単純に面白い。 エンターテインメント。 物語の掴み。役者の演技。美術演出。 感情の流れの滑らかさ。 唸りました。 笑ました。 楽しみました。 トリの「引きこもり」のみなら★4です。 ポン・ジュノにハズレなし。

コメントする (0件)
共感した! 0件)
十ロ九

4.0東京が主役

2020年1月27日
PCから投稿
鑑賞方法:CS/BS/ケーブル

第一話はミシェル・ゴンドリー 監督の「インテリア・デザイン」で東京に出てきた女が椅子に変身していく話。 第二話はレオス・カラックス監督の「メルド」、銀座のマンホールから下水道の怪人が現れる。 第三話はポン・ジュノ監督の「シェイキング東京」で、引きこもり男がピザ配達の女を探しに外に出てくる。 それぞれ暗喩に富んでいてとても面白い。

コメントする (0件)
共感した! 0件)
いやよセブン

3.0鬼才は二人

2019年2月11日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:VOD

楽しい

興奮

ナゼ、日本でこの三人によるオムニバス映画を作ることになったのだろう? 映画が好きな人なら知る監督陣、そうでもない人になら知る由もない監督たち。 鬼才だとは個人的に思わないM・ゴンドリーの作品は、奇天烈なオチでキャスト陣も一番豪華。 L・カラックスは「ホーリー・モーターズ」を先に観ていたからゴジラの音楽からのお前かよ!?ってな衝撃もあり手榴弾は呆気にとられたし、石橋蓮司が出演している違和感が良い!? 香川照之、蒼井優を起用しているけれどP・ジュノが撮ると全体的に韓国映画を観ている雰囲気に、引き篭もりは地震くらい起きないと自ら外には出て行かない的な感じが、ちょっと斬新。 間に挟まれたL・カラックスは異端児過ぎる!?

コメントする (0件)
共感した! 0件)
万年 東一

3.0レオス

2015年7月22日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:DVD/BD

レオス復活だと喜びましたが、わからなすぎました。

コメントする (0件)
共感した! 0件)
ミカ

4.0圧倒

2009年9月1日
PCから投稿
鑑賞方法:DVD/BD

笑える

怖い

知的

ネタバレ! クリックして本文を読む
コメントする (0件)
共感した! 0件)
はなもげら

2.5金と電話さえあれば、何でも配達してくれる

2008年12月7日

知的

難しい

ネタバレ! クリックして本文を読む
コメントする (0件)
共感した! 1件)
shimo