劇場公開日 2008年5月31日

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僕の彼女はサイボーグのレビュー・感想・評価

全67件中、21~40件目を表示

2.5観客が置いてかれる感がある

2018年11月7日
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ちょっとストーリーが長いのと時系列がわかりづらい、最初の雰囲気から急に置いてかれる感があった。

前にドラマでやってたQ10とある意味似てるかも。

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キクさん

3.5もしやパラレルワールド???

2018年1月8日
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鑑賞方法:DVD/BD

泣ける

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楽しい

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たまき

5.0綾瀬はるかが美しい。ドラマはともかく映画の方はろくな作品にでていな...

2017年10月26日
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単純

綾瀬はるかが美しい。ドラマはともかく映画の方はろくな作品にでていないので、この良作品の主演で良かったと思います。ターミネーターオマージュはあるものの真面目につくっていて良い。ここはどこなんだろ、と中国っぽく見えたりするのは神戸の南京町つかってるから。声優の納谷六朗さんが未来の主人公役で出てる。

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collectible

4.0綾瀬はるかに守られたい!!

2017年3月13日
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鑑賞方法:VOD

泣ける

幸せ

萌える

2008年の綾瀬はるかがとても可愛く、魅力を存分に活かしています。ボコボコ殴り飛ばす綾瀬はるかは爽快で、他では観る事はできません。年末から邦画ばかり80本弱観ましたが、クァク・ジェヨン監督の創意工夫で、そこら辺のラブコメよりだいぶ面白かったです。「ウルヴァリン:SAMURAI」は日本の描写が適当過ぎて笑えましたが、本作はまあ無難な感じでした。この後は日本で制作していないようで残念ですが、2017年も色褪せない珍しい映画だと思います。震災前に作られた映画なのに震災が描かれていて驚きました。男性がのび太みたいで全く魅力的に見えないのは、観客自身の姿だからなのでしょう。いつか天使が現れてしょうもない自分を救ってくれると信じている私には割とストライクな映画でした。大柄で頼もしい綾瀬はるかに抱き付きたいです!!

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𝖒𝖚𝖓𝖆𝖈𝖞

3.0サイボーグ女

2015年3月2日
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鑑賞方法:DVD/BD

未来の自分が自分を助けるためにサイボーグの女をつくり、そのサイボーグが現世にやってきて自分が恋愛していく映画。監督の言いたかったことは、「自分の愛する者を愛せ」という強い願いだと思う。身近にいるからこそ喧嘩があったり、いざこざがあったりする。そこを乗り切れば身近な人間と永遠の幸せがある。自分が愛すれば必ず相手も愛してくれる。この映画を見てそれが改めて確認できた。

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casiopea

3.0綾瀬はるか

2014年11月9日
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鑑賞方法:VOD

楽しい

幸せ

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ちびちょ

2.0綾瀬はるかがかわいいだけ

2014年10月24日
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鑑賞方法:DVD/BD

笑える

単純

萌える

ギャグなのこの映画は?
桐谷なんとかはおもしろかったけど
最後の展開が急すぎて
それがなんなのかもわかんないし、
最悪のエンディングだと思ったよ!
ただ綾瀬はるかがめっちゃかわいかったけど
もう少しエロいことしてほしかったw

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wwwkira

2.0冗長すぎる気が

2014年8月30日
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鑑賞方法:VOD

寝られる

半分で良かった気がします。恋愛に絞ってストーリーがすすんでほしかった。日本の田舎の心象風景を伝えるわけでもなく、近未来SFでもなく、いろいろ要素を盛り込みすぎて、落ち着かないように思いました。

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watch_movies

2.0面白かったけど、ラストが納得できない

2014年6月25日
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鑑賞方法:DVD/BD

悲しい

幸せ

面白かったけど、ラストが納得できない。賛否両論あると思うけど、このラストだとサイボーグが可哀そうじゃない?これって、もしかして人がサイボーグを愛しちゃダメってメッセージ?

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yatarou24

3.0綾瀬はるかの魅力を堪能しよう

2013年4月17日
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鑑賞方法:DVD/BD

笑える

萌える

サイボーグの女性で真っ先に思い浮かぶのは、漫画『サイボーグ009』に登場する003ことフランソワーズ・アルヌールだけど、本作のサイボーグはなんと映画『ターミネーター』を下敷きにしているようだ。
開発コードを言う場面があるのだけど、「サイバーダイン103」とか言っちゃってるし。ほかにもオマージュされている要素がちらほらと。
特に意味もなさそうだから、たぶんに監督の趣味なのだろうなぁ。

なんか知らんけど未来からやってきた美女が、ヘタレな僕に関心あるみたい。
間をすっ飛ばして同棲してみたら、実はサイボークでした。
「何言ってんの、バカなの?」という設定も、最初からその気で見ている観客には問題なし。
作品タイトルとポスターの字体からして、分かってみている人が大半だからスルーできるレベル。

ヘタレ君の身勝手ぶりとサイボーグ彼女の尽くしっぷりが話の筋で、それ以上はオマケ程度に考えても問題なさそう。
というか、綾瀬はるかがカワイイのと、彼女の映画にかける真摯な姿勢が見れたら、それ以上は求めません。
彼女は役者なのだけど、映画作りの構成からいってアイドル映画に近い。彼女の笑顔とすらーっとしたスタイルが拝めたら、仮に演技がヘタだったとしても文句は出ない。

ところが綾瀬はるかは演技もやれちゃうから、おもしろいことにヘタレ君が本当にヘタレに見えてしまう。
郭在容監督もここまで計算したわけじゃないだろうし、ヘタレ君を演じる小出恵介も意図してないとは思うけど、ごめんなさい。綾瀬はるかはその上をいってしまったよ。

で、ご都合主義なのは「彼女がサイボーグだから」で完結できるとして、ラストはちょっと意味不明。
そこは別にあわせなくてもいいだろ的な謎解きがあって、ここは怒りに着火しそうになった。サイボーグだから納得できた部分が、そこはそうなりますか的なアレである。
けれど、これまでが十分に都合よすぎて、もはや抵抗する気力が観客に残されていないのであった。

では評価。

キャスティング:6(綾瀬はるかを引き立てるために配置された役者陣)
ストーリー:4(タイトルだけで筋立てが想像でき、それがだいたい合ってる)
映像・演出:9(特殊効果の大半が『ターミネーター』オマージュだが、綾瀬はるかのカワイイ表情をたっぷり使ってくれたから許す)
ヒーロー:1(主役のヘタレっぷりがどこまでも徹底される)
ヒロイン:8(尽くす彼女っぷりがどこまでも徹底される。ただラストのくだりは納得しがたい)

というわけで総合評価は50点満点中28点。

ヘタレな僕でも彼女ができるんだと妄想にふけりたい人にオススメ。
綾瀬はるかを画面いっぱいに堪能したい人にもオススメ。

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永賀だいす樹

4.0何度も見直すことをお勧めします

2012年12月14日
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鑑賞方法:DVD/BD

泣ける

萌える

綾瀬はるかのプロモーションムービーであって、それだけでもない。
最後の20分で「私」が主人公の映画なのだと知らされる。
最初からそのつもりで見直すと、ストーリーはそれほど不自然でもなく、映画の最初の部分での「私」の撮り方(演じ方)と最後の「私」の撮り方(演じ方)の違いなど、監督の意図(女優の表情の違いまでも)が良くわかってくる映画です。
何度も見直して楽しんでいます。

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Spenser

3.5美人ですね〜

2012年9月26日
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鑑賞方法:VOD

楽しい

幸せ

萌える

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ぷくーちゃん

3.5テンポ良いチャーミングな映画

2012年1月24日
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鑑賞方法:DVD/BD

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ちはれ

3.0基本的には面白いと思いました

2011年1月22日
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鑑賞方法:映画館

悲しい

楽しい

 あの『猟奇的な彼女』『僕の彼女を紹介します』の監督が撮った作品。同じような路線の作品で、基本的には面白いと思いました。でも、私としては前2作品の方が好き。

 なぜ今回、日本人俳優で日本を舞台にした作品にしたのかわかりませんが、若干違和感を覚える部分もありました。セリフや芝居のつけ方が前2作と似ている部分がずいぶんあって、らしいな、とは思うのですが、日本人俳優がそれを演じると何だか不自然でした。

 綾瀬はるかは、かなりがんばっていました。

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ringo

4.0猟奇的な彼女の監督が送るタイムマシーンラブストーリー

2010年2月21日
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鑑賞方法:TV地上波

泣ける

悲しい

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としぱぱ

4.0まさか、まさかの展開へ

2010年2月13日
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鑑賞方法:映画館

泣ける

笑える

楽しい

こんなサイボーグがいたら
どんなに毎日が華やかなんだろう。

劇的な出会いから、話はどんどん様々な
ストーリーに展開していく。

内容は期待してなかっただけに、
まさかの展開、ラストはやられた感じ。

不意打ちの傑作です。

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のーまん

1.5テーマがボケてる

2010年1月28日
PCから投稿
鑑賞方法:映画館

笑える

単純

サイボーグ・・・すなわち人造人間でも、人の心がわかる、人と通じ合える、やがては愛し合えるというのがテーマではないのか?
ところが、最後はけっきょく生身の人間が相手になってしまう。よく言えば「“萌え”はいかんよ、生身の人間とつきあいましょう」だが、なんかテーマがボケて裏切られた気がする。
大学生ジローの小学生時代が描かれるが、いくら田舎といったって、どうみても昭和30年代。とても彼が小学生だったであろう平成とは思えない。このセットといい、大地震のVFXといい、ここまでカネかけて何を訴えたかったのか、最後までわからないまま終わってしまう。
ワザとらしいカー・アクションにもシラけるし、欲張ってタイム・トラベルを前面に押し出した割には、過去と未来のつじつま合わせに妙味がない。
どうみても綾瀬はるかのプロモーションビデオだ。それはそれでいいのかもしれないが、次回作「ICHI」に期待だ。

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マスター@だんだん

2.5綾瀬はるかの魅力全開

2009年10月15日
PCから投稿
鑑賞方法:映画館

楽しい

萌える

自ブログより抜粋で。
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 アイドル映画って内容は二の次で、そのアイドルがいかに魅力的に捉えられているかが勝負所だったりする。そんな企画自体は否定しない。実際にはそんな華のある主役が単なる客寄せパンダに終わってしまう、真の意味で中身が空っぽの駄作が多いのも周知の事実だが、この映画の中の綾瀬はるかは掛け値抜きにキュートでチャーミング。
 SF的つじつまや時代考証はむちゃくちゃ、キャラクター設定や展開も支離滅裂でぶっ飛んでいるが、この「綾瀬はるか」を見られただけで元が取れるという、綾瀬はるかファンさえ納得すればいいアイドル映画としてはその使命を十二分に果たすであろう出色の出来。

 そんな偏った見方はひとまず置いといて、普通の映画批評としてなにか言うなら、これまたネタに尽きないトンデモ映画なのも、話題作としてはある意味、好材料だろう。

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かみぃ

1.5珍品

2008年10月24日

笑える

「猟奇的な彼女」「僕の彼女を紹介します」に続くクァク・ジェヨンの“彼女シリーズ3部作”の最終章。大地震に見舞われた東京の街並みを現出させたCGや主演の綾瀬の役へのハマり具合など、見所がないわけでもないが、いかんせん脚本が適当過ぎるのが最大のマイナスポイント。

中でも綾瀬扮する主人公が恋に落ちる男(小出恵介)が、ちーーっとも魅力的に描けていないのが致命傷。他力本願で自分は何1つ努力していない、冴えない男は、主人公が命を賭けるだけの魅力があるとは到底思えない。これでは観客も感情移入できないだろうに。。

ともあれ、CGの派手さ具合とか、誤解された日本の描写とか、まあ見所がないわけではない奇妙な珍品。

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ダース平太

2.5タイムマシーンものは

2008年10月23日

単純

萌える

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ましゃ