ブラブラバンバン

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ブラブラバンバン

解説

気持ちのいい音楽を聴くと気分が高揚して発情し、人格まで変わってしまう特異体質の女子高生・芹生百合子は、ひょんなことから指揮者として急ごしらえの吹奏楽部のメンバーを率い、コンクール出場を目指すことになるのだが……。弱小吹奏楽部が困難を乗り越えていく様子を描いた青春ラブコメディ。原作は、週刊ヤングサンデーに連載された柏木ハルコの同名漫画。本作の主題歌も歌う人気歌手の安良城紅が主演を務める。

2007年製作/93分/日本
配給:トルネード・フィルム
劇場公開日:2008年3月15日

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(C)柏木ハルコ/小学館 (C)2007「ブラブラバンバン」製作委員会

映画レビュー

4.0いいと思うけどなあ

2023年7月29日
PCから投稿
鑑賞方法:CS/BS/ケーブル

楽しい

幸せ

レビューのほとんどが酷評だから 自分の感覚がおかしいのかと 不安になります…。 私はこの映画好きだ。 設定も、うん、無理ある。 若手の演技?うん、難ある。 ストーリー展開?ひねってはいないかも。 青春群像劇でもありラブコメもちとアリ、 お色気も。て 欲張りすぎなところもあるかもしれない。 いわれてみると確かに粗は いっぱいある。 でもそれを超えるほどの良さを、 もってるように思った。 一番表現したいのは、 純粋に音楽を楽しむってところだったんじゃないかな。 表現にうまい下手はもちろんある。 実際この映画はそううまいほうでもない。 それでも私はこの映画好き。 最近「僕らの未来に逆回転」でも同じ感覚を味わったが、 子どものように、ただ好き!と 誰はばかることなく やれるというのは 素敵なことだと思うのです。 夏のコンクールのシーンでは、 画面に向かって拍手してしまいました。 未来は明るいと私は感じたよ。 監督やスタッフさんたち、 これからも頑張ってくださいませ。

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こまめぞう

3.0 晴れて高校に入ったもののブラバン部員は3人しかいなく、つぶれたと...

2018年10月30日
PCから投稿
鑑賞方法:CS/BS/ケーブル

 晴れて高校に入ったもののブラバン部員は3人しかいなく、つぶれたと聞かされた。先生がさとう珠緒だから、この先生もエッチキャラなのかと勘違いしてしまいそう・・・  流れる曲は最初は「ボレロ」。他の曲でもエッチになっちゃうのかと試してみたりする。反発する女子生徒は恥をかかせる目的で選んだ曲が「タブー」。ホルンのパートがないので芹生はタクトを振ることになったが、彼らの演奏が未熟なので乱れない・・・  “目指せ普門館!”吹奏楽部の甲子園と言うべき目標を掲げるものの、予選では銅賞=失格。しかし、銀賞の学校が飲酒で失格し繰り上げ予選突破・・・漫画的。だけど、事故とは言え、衣裳が脱げてしまったことでスッタモンダがあった。  普門館より大切なこと。感じるままに音楽を演奏することが大切なんだな。指揮しながら歌いだすシーンは最高に気持ちいい♪ボロディン作曲歌劇 「イーゴリ公」より「ダッタン人の踊り」.。ミュージカルの曲だと思ってた・・・・「ストレンジャー・イン・パラダイス」はカバー曲だったのね。

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kossy

3.0残念感

2017年4月9日
PCから投稿
鑑賞方法:DVD/BD

単純

ブラバンを経験した事がある人には、あまりにもお粗末な内容 だった。みんな真剣にコンクールに向けて練習しているから。 どの人も、演技はイマイチだったけど、まあこんなものかしら。 岡田君が初々しくて、とっても可愛かった☆

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サコフリ

1.5つまらない

2016年8月8日
PCから投稿
鑑賞方法:DVD/BD

つまらない、の一言。 ホルンを吹いているシーンも同じフレーズを何度も繰り返して吹いているだけで、うまいとも思えない。 高校の吹奏楽部の時代が懐かしくはなった。 ただ、吹奏楽の魅力は練習→本番の過程と達成感なのに、そこについてはフォーカスされておらず、素敵な音楽を聴くと先輩が豹変するというよくわからない場面ばっかり。 役者の演技が下手な人も多くえ!?ってなった。 吹奏楽の青春映画を想像して観るとがっかりしますよ。

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うえすぽん