劇場公開日 2009年6月27日

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ヱヴァンゲリヲン新劇場版:破のレビュー・感想・評価

全122件中、101~120件目を表示

5.0思った以上のド迫力!!!戦闘シーン!!

2010年8月18日
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鑑賞方法:DVD/BD

笑える

楽しい

興奮

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akira sugimoto

4.0何かすごいもん見たという強い印象が残りました

2010年8月15日
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鑑賞方法:映画館

興奮

純粋に映画として見て星4つといえるのかはよくわかりません。

 オリジナルのストーリーをある程度知っているだけに、「あれ、ここはオリジナルと違う」「え、それ逆なんですけど」「この展開はどういうこと?!」などと、設定の違いが気になってしまい、ちょっと頭の中がパニックになった感じ。ヘンな意味で、見ていて肩に力が入りました。

 設定が変わったら変わったで、結局謎だらけで、次回作で話がどう収束していくのかさっぱりわからないのは、ヱヴァンゲリヲンらしいと思います。

 そういった意味で、感動とも興奮とも違うんだけれど、何かすごいもん見たという強い印象が残りました。だから星4つ。
 でもこれって、オリジナルとのギャップにインパクトがあったということだからなあ、ちょっとズルイなあ。

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ringo

4.0いまいちようわからんが。

2010年6月2日
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鑑賞方法:DVD/BD

泣ける

興奮

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RMSNK

4.0“ぼかぼか”させられた快作

2009年10月17日
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鑑賞方法:映画館

泣ける

楽しい

興奮

自ブログより抜粋で。
--
 前作“序”編では断片的で恐ろしく性急な展開ゆえに再編集リメイク臭さがぬぐえなかったが、この新作は新劇場版しか知らない自分のような新参者でも違和感なく楽しめるエンターテイメント作品として完成されており、とても次回作への“つなぎ”などと軽はずみなことは言えない怒濤のクライマックスに圧倒させられた。

 冒頭から新キャラクターである真希波・マリ・イラストリアス(声/坂本真綾)が新型エヴァ・仮設5号機に乗って大暴れし、新劇場版がいよいよ旧シリーズと一線を画すことをアピールする。
 旧シリーズに詳しくないので細かくはわからないが、テレビシリーズの再編集リメイクだった“序”編とは違い、ある程度旧シリーズを踏襲しつつも、かなり違う印象を受ける新しい物語として再構築されている。

 美しくスケールの大きな絵作りに感嘆し、次回作“Q”編へ繋がるであろう謎の数々が想像力をかき立て、ロボットアニメ映画として申し分のないアクションに次ぐアクションに大興奮。エヴァパイロットとして使徒との闘いを強いられながらも普通に学校に通う子供たちの恋模様も微笑ましい。
 中弛みを感じることが一切なく、密度の濃い展開で上映時間がたった108分とは思えなかったほどだ。
 “序”編で感じた、とにかく駆け足な展開とは違って緩急のさじ加減もほどよいあんばいで置いていかれることもない。
 ネタバレは避けるが、すでに完成された世界観に新たに放り込まれた新キャラとの絡みや旧シリーズとは巧みに変えてきた展開にも無理を感じさせないで、うまいこと上映時間内にまとめたなと思う。

 “序”編のクライマックスでも、圧倒的な力を顕示した第6使徒との決戦・ヤシマ作戦に燃えたものだが、今作のクライマックスはさらにその上をいく。
 とても勝てそうにない今作でのラスボス使徒との対決は、その迫力に“燃える”ばかりでなく、感動的な大団円となっていて、まさかロボットアニメで泣かされるとは。

 “燃える”といえば、お約束の“萌え”要素も満載で、そういう意味でもマニアの期待を裏切らない。
 前作では出番のなかったアスカ(声/宮村優子)はもちろんのこと、新キャラ・マリのサービス旺盛ぶりも負けていないですから。

 難点としては時折挟まれる誰でも知っているであろう唱歌や懐メロが直球過ぎて少々あざといかなと感じたぐらいか。
 多くのファンから過度の期待をされていたであろう本作を、これほどのクオリティで“続き物”としての枠を越えた一本の映画として成立させたことを賞賛したい。

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かみぃ

5.0「エヴァ」シリーズ最高傑作!

2009年10月8日
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鑑賞方法:映画館

泣ける

楽しい

興奮

とにかく素晴らしい。
ひとつひとつのシーンが「手が込んでる!」と感じさせられました。

『序』が「映像がとても綺麗になったTV版」という印象だったのに対し『破』はストーリー全体が改編されており、飛ばして欲しくないシーンも絶妙なタイミングで取り込まれていたりと、先に起こる出来事がわかっているはずなのにドキドキしっぱなしでした。

「来た!!名シーン!!」なんて心の中で叫んだりもw

TV版最終話とかみたく洗脳されそうな若干不可解な箇所も無く、最初から最後まで身を乗り出して楽しめるはず。

覚えておいて欲しいのが、スタッフロールは最後まで見てほしいと言う事…(見るというか終わるのを待つ)

近くの席の人が数人スタッフロール中に出て行きましたが、オイオイちょっと待てと思いました。
劇場内が明るくなってから立ち上がりましょう…

エヴァ好きなら是非劇場で見て欲しいです。
できればDVDなどで、TV版を1話〜最終話まで見てから劇場に臨んで欲しいと思います!
(いや…最終話は別にアレか……?)

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翠

5.014年間のネタフリ

2009年9月19日
フィーチャーフォンから投稿
鑑賞方法:映画館

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楽しい

興奮

テレビシリーズから旧劇場版、新劇場版序にいたるまでの14年間が壮大なネタフリに思えました。

文句なく、近年のアニメーションの、映画の金字塔でしょう。

庵野秀明も、同世代の創作者が求めてきた喪失と復活の物語を欲していたんだな。

次回作はQということで、村上春樹1Q84と同じく、自らに答えのない問いかけをしているように思えました。

願わくばその答えに向かう道筋が、幸福であらんことを。

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まげ

5.0至福

2009年7月29日
鑑賞方法:映画館

泣ける

興奮

幸せ

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dobuboba

5.0庵野カントクのサービス精神の固まり!渾身のアクション!

2009年7月21日
鑑賞方法:映画館

庵野監督の映画制作から宣伝までこだわった渾身の映画!!
・自主制作だけあって、アクションがやりたい放題!かっこいい。
・バトルシーンのときの音楽の斬新さ。(←いきなり懐メロとか)
・テレビシリーズにくらべ、ちょっとずつポジティブや素直になった登場人物が微笑ましい!
などなど見所いっぱい。新作Qが待ちきれない!

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momo2

4.5色々と新しいんだよ!

2009年7月15日
鑑賞方法:映画館

楽しい

興奮

萌える

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mori2

5.0ドキドキする

2009年7月15日
鑑賞方法:映画館

悲しい

興奮

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ぉゃっ

5.0お〇ぎです!!

2009年7月13日
鑑賞方法:映画館

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興奮

私に騙されなさい!!
この夏は世界的注目の話題作『ヱヴァンゲリヲン:破』を見なさい!!
前作を凌ぐスケールとアクションの数々
明かされていくゼーレとゲンドウの計画
アスカも参戦して見えなくなる物語の結末
そして愛!!(シンジとレイの恋物語)
なんてって愛!!
この夏は『ヱヴァンゲリヲン:破』で決マリ
お〇ぎは嘘をつかない

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manny

5.0旧作を観た人は必ず観るべし!!

2009年7月10日
鑑賞方法:映画館

泣ける

興奮

ついに公開されました。新ヱヴァ・破!

ものすご~く、面白かったです。

単純に言いますと・・・

●戦いそのものが、インナースペースではなく、

 ヱヴァ達のリアルファイトで描かれているため、

 かなりのカタルシスがあります。

●情報をここまで、非公開のままの公開なため

 新鮮な気分で鑑賞でき、驚き、興奮し、感動できました。

そうゆう事なんです。

今回の新シリーズ(新解釈?)は、徹底的に

エンターテイメントになってます。

細かく書くと全てネタバレになってしまうので、

書きたくても、書けませんがちょっとだけ。

■主役の3人については、

 今回、今までにない行動をとります。

■「序」が1話~6話まででしたが、

 今回は、8話~「命の選択を」「男の戦い」がクライマックスとなり、更に・・・・・おおっと危ない!

■ストーリーのベースは変わってませんが、うーん、ちょっとズラシテます。

 何かを・・・オリジナルを知っている人は、かなり驚くハズです。

■この新キャラの裏技が・・・・・すごい!

■出てくる使徒がみんな凄すぎ!とにかく強い!

■弐号機に・・・・・●●が●●する!

■参号機に・・・・・●●が●●する!

■零号機が・・・・・●●●まれる!

■日本の歌(スタンダード)が2曲効果的に使われています。(効果大!)

こういうとこ、ホント上手いです。鑑賞後、ちょっと、パニクります。

(って事は、あれはどうなる?これは、どういう事?・・・などなど)

私も、まだ、アタマが整理できていない状態かも知れません。

とにかく、庵野監督は、この〝新劇場版〟を娯楽映画にする気です。

ついていきます!!

この『破』は、確かに今までのヱヴァ〝破壊〟しています。でも、いい意味で。なんかいろいろ書いちゃいましたが、

今、情報がまだ漏れていない状態で観る事をオススメします。

映画館で、久々に興奮でき驚き次の展開にワクワクしました。

・・・『エイリアン2』以来かも!

これで、次回作『Q』まで長い道のりがまた、始まってしまいました。

今までのどのヱヴァよりエンターテイメントだし

カタルシスがあります。

とても良い方向にシフトしたと思います。

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shinematsuyama

5.0次々と「破られていく」エヴァ

2009年7月9日
鑑賞方法:映画館

泣ける

興奮

萌える

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ヒロ

5.0初見の方には怒涛の、ファンには感無量の「エヴァ」です

2009年7月7日
鑑賞方法:映画館

泣ける

興奮

幸せ

観終わっての率直な感想は、
「良かった・・・ホントにホントに良かった・・・。
シンジくん、頑張ったね・・・(涙)。」でした。
劇場を出てもしばらく感動でプルプル震えていました。

シンジくんは本当に頑張りました。
レイも健気でした。アスカも愛しかったです。
EVA達のアクションに圧倒されました。
使徒達は怖くて、その戦いは物凄かったです。
そして謎が・・・増えました(笑)。

活気があって時に愉快な日常生活や、
他者との関わりを通して変化する心情や行動など、
短い上映時間の中に旧世紀版よりも濃いキャラクター描写や
ドラマが詰まっていてものすごく感情移入してしまいました。

あわせて驚愕のストーリーや衝撃のシーン、
素敵な音楽など全編サービス満点で
鑑賞途中からすでに胸いっぱいになり涙を流してばかりいました。
年のせいで涙腺が弱くなったこともありますが(笑)、
「Air/まごころを、君に」鑑賞後の喪失感やさびしさが
やっと補完されたようでウルウルしてしまったと思います。

完結までの残り2作品にもおおいに期待しています。

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kuboyuki

5.0幸せです。

2009年7月7日

泣ける

興奮

幸せ

昨今、これほどまでに興行成績と作品の評価(おもしろさ、すばらしさ)が一致した映画はありません。納得いかない世の中ですが、こういう事があると非常にうれしいです。今年はこの映画で決まりでしょう。

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電柱

5.0エヴァンゲリオン!発進!!!!

2009年7月4日
鑑賞方法:映画館

笑える

楽しい

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ゲンキ

4.0迫力はある

2009年7月4日
鑑賞方法:映画館

興奮

TVシリーズに思い入れはありませんが、この劇場版は面白かったです。

映画ならではの迫力のある映像がふんだんに使われているので、きちんと映画を観たという満足感が得られました。
ストーリーもなかなか。次回作を期待させつつ、"破"だけでも、しっかりと纏めています。

難点は表現が露骨過ぎることですね。GAINAXの性格なんでしょうけど。

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山椒魚

5.0ヱヴァンゲリヲン新劇場版:破

2009年7月2日
鑑賞方法:映画館

泣ける

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ノチオ

5.0日本映画の未来を映す未来の日本映画

2009年7月2日
鑑賞方法:映画館

泣ける

楽しい

興奮

これは素晴らしい。
僕は、いちおうエヴァンゲリオンシリーズは全編観ているが、そこまでのめり込まなく、設定もあまり理解していないのだが、そんなエヴァ“なまじ”ファンの僕が観ても非常に楽しめる作品だった。
連作映画のつなぎ的作品ではなく、これ1本で十分に完成している映画だった。

日本映画を代表出来る映画だと思う。
日本人らしい精神論…青臭い青春・友情、甘い恋、大人になる為の葛藤、仲間との絆、正義のヒーロー、
ここに描かれている要素すべてが日本映画を日本映画たらしめる要素だ。
日本映画の未来があるし、これは未来の日本映画だ。

ジャパニメーションとして忘れちゃならない「萌え」は勿論のこと、
「エヴァシリーズ」としてのお約束やファンにとってのツボも十分に抑えており、申し分が無い。
「寸止め」な終り方をする饒舌でないエンディングも映画として素晴らしい。

エヴァンゲリオンを何も知らない人が観ても楽しめるし、何かを感じられるはずだ。
是非この機に多くの人々に観られるべきだと思う作品だった。

超オススメの映画だ。
今年一番の映画かもしれない。
「エヴァシリーズ」だからという蟇目は僕には無い、「エヴァシリーズ」自体にはほとんど思い入れがないから。
是非劇場で。

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TOKUSHI

5.0タイトル通り「破」でした

2009年6月29日
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鑑賞方法:映画館

興奮

知的

萌える

映画を観終わった感想はタイトル通り見事に「破」でした。

庵野監督の所信表明にあった「エンターテイメント映像」を
惜しげもなく出し尽くした作品だと思います。
なので、旧TVシリーズの独特の雰囲気が好きだった方は
アンソロジーっぽくなってしまった感を持つかもしれません。

ただ、旧TVの特徴であった初心者にとって難解なストーリーは
かなり分かり易くなってますし、
何より使徒との戦闘シーンは目の裏に焼きつく位、言い換えれば
トラウマ(?)になるくらい迫力があり印象深いです。

キャラクターたちも成長しました。
特にシンジ、レイはより人間らしく、より魅力的に、より積極的に描かれ、
また、マリという新キャラクターが加わったことで、
これはエヴァではなくヱヴァ、新劇場版なのだと認識できます。
エヴァに乗ることをポジティブに捉えるその性格は、ネガティブな意識で乗る
他のキャラクターたちに対する希望や救いの象徴のようにも感じます。

風呂敷を広げるだけ広げてたたまなかったことで社会ブームを起こした
旧TV版に対し、次回作Qでは、どんな風呂敷のたたみ方で
ファンを納得(混乱?)させるのかが楽しみでなりません。

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たまねこ