紀元前1万年のレビュー・感想・評価
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2.8 サムネの印象が強い作品
ポスターやサムネの印象が強い本作。
多分ポスターに食われすぎて、中身に拍子抜けしちゃうかも。
当時はもっと面白かったはずだけど、今見るとCGの合成に粗さが見える。
そう考えると今はより進歩しているのだなと
ヒロイン可愛すぎ。
あと最後のラスボスお前かよ、なぜーという感じ
ヒロインの実の父親かと思った。
うーん
なんなんだこれ。壮大な駄作?
見てたら腹が立ってきた。
ファンタジーだと割り切ろうと何度も自分に言い聞かせても、時代いつなの?ん?など、気になって仕方ない。
ストーリーも、途中で「大神を倒した。エバレットを犠牲に」的なこと言ってるけど、「エバレット一人を助けようとした途中で大神を倒した。そしたらエバレットが危機に」じゃないの?
たった一人を救おうとする人をヒーロー視できるわけもなく、いらいらしたまま終わった。
ちゃんとみるともっとまともなストーリーなのか?最初の方でイライラし始めたのでストーリーが頭に入ってこなくなったので、受け止め方がいい加減になったのかな。
どっちにしろ、もういい。
ぱっと見興味を引くため、再度 鑑賞してしまわないように、おぼえがき。
本筋とは関係ない占いおばあさんのシーン
面白い部分もあったものの、 不自然な箇所が多く、 本筋とは関係ない占いおばあさんのシーンなどの冗長な箇所が多かったです。
物語の中での重要なミステリーが [女性の手に特別な印が現れたこと] でした。 しかし、 その理由は最後まで明かされませんでした。 どうやら [偶然の産物] で片付けられたようです。 意味不明すぎます。
さらに、 しんだ人間が生き返るなど、 理不尽なこともおきます。 だったら物語の中での人の生死のかちが消滅します。
まぁ誰もが一番気になったのはなぜ英語をしゃべっているのか!というと...
まぁ誰もが一番気になったのはなぜ英語をしゃべっているのか!というところ。
アメリカ人が字幕が嫌いだからそこは目をつぶろうってことらしいです。
それを気にしなければあとは楽しめました!
ピラミッドやマンモスなど迫力のあるCGなどは見ごたえ抜群!
吹き替え版も上映しているので、お子様向けにもいいかもしれません。
最後、意外な展開!!!と驚いたけど、
やっぱり王道通りの展開になったので、残念。
まさか・・・
救いの女神がどこから来るんかと思いきや!痛めつけられた手がまさかのあの印だったとは思いもつかなかった~ハッピーエンドでよかった☆期待してたよりも面白かったしみてよかった!そして現実の世界にカムバックです。笑
本当の勇気を持っていなかったからだ
映画「紀元前1万年」(ローランド・エメリッヒ監督)から。
主人公が、マンモスを1人で倒した、として
一躍、部族の英雄になったが、ナレーションが語った。
「危機感が迫っている」に続いて、
「本当の勇気を持っていなかったからだ」と。
事実は、縄が絡まって離れたくても離れられなかったし、
倒した槍も偶然(勝手に)、マンモスに突き刺さった。
結果だけ見れば、勇敢に立ち向かい倒したことになるが、
それを知っているのは、本人だけ。
だから最初は、有頂天になって「リーダー」きどり。
しかし、良心の呵責に耐えかねたのか、
本当の勇気を見せて、誰もから認められた時、
自分の力で、リーダーの印である白い槍を手に入れる、
そう思ったのか、潔い判断だった。
今の社会、なかなかこうはいかない。
だからこそ、真のリーダーが求められている気がする。
紀元前1万年
綺麗な英語とラストシーンの蘇りに少し違和感を感じたが、「アポカリプト」ににて、当時を緻密に描こうとしている感じ。小集団や部族としての人間性や調和、共同を描き、国家のような大きな集団の歪さを表現。合成画像の迫力に魅了されました・
ところで、エジプト初期、マンモス生存?!
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