容疑者Xの献身のレビュー・感想・評価
全197件中、121~140件目を表示
最高の俳優陣
大好きな作品。テレビでやってたのでまた見ました。
私の入りはガリレオドラマ→容疑者Xの献身原作→容疑者Xの献身映画という感じ。
この中ではもちろん?といっていいのか悪いのか原作が好きです。
というか結局は見るより読むことが好きなのかもしれない。
それをもったままでも最高だと思う映画です。
原作がよすぎてすきすぎて実写化に幻滅する作品がほとんどな中
これは原作と並ぶくらいで好き。大好き。本当にいい映画だと思う。
配役が堤真一と松雪さんっていうのがもう!
髪の毛むしってまで演じた堤さんのかっこよさに脱帽です。
福山さん演じる湯川学の苦悩する姿にも涙。。
原作読みながらも最後なんともいえない切ない悲しみに涙がとまらんかったんですが
それをこの映画でも思いっきり味わえます。というか泣き過ぎよ、私。と後で我にかえるほど泣く。
何度見てもいい映画ですが、見るのには心構えが必要です。
テレビでやってた
キャスティングに違和感!!
実に面白い! これは原作が素晴らしいんだと感じます。流石は超人気作...
全体的に良かった
全体的には良かった。特に脚本がよく、事件発生までを短くまとめ、そのあとも飽きさせず全体の流れを運んでいく手腕はすごいと思う。原作からカットされたシーンもあり個人的にはカットしてほしくなかったところもカットされていたが致し方なしかもしれない。ただ、それを承知で苦言を呈するとするなら、石神の教師の面をもっと描いてほしかったなと思った。演出はまずまず。ただ、「技師」が殺されていつもの通勤コースにいないという伏線はともすればトリックが気づかれてしまう危険性があるように思えたのであれほど露骨にベンチを写さなくてもいいと思う。
俳優の演技は可もなく不可もなくで堤が頭ひとつ飛び抜けていた。ただ、脚本の責任でもあるが石神がただの暗い人になりがちなのが残念。もっと愛情を感じさせる演技、脚本がほしかった。最後の石神の号泣シーンは感動した。
結末の驚きと、切なくもやりきれない人生
堤真一の切なくも哀しい人生の結末。やり切ることが彼の本当の望みなのだろうか。福山雅治と追い込まれる堤真一。最期までどんな展開が待っているのか分からないところが面白かった。
広島市映像文化ライブラリーの美術監督の部谷京子さんの映画特集で見ました。
二人の天才
全197件中、121~140件目を表示