最高の人生の見つけ方(2007)のレビュー・感想・評価
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"Find the JOY in your life"
個人的にコーヒーが好きで、コピ・ルアクの話にやにやしてしまった。会話の節々に織り交ぜられる、豆知識や言葉選びに、"成熟"してるかっこよさを感じた。
思ったことを3つ
・誰しも、孤独が怖い。
・対照的な2人だからこそ、惹かれあって、心が通じたのかもしれない。足りないものを求め合う。
・自分の幸せから目を背けない。
ケンカのあとのそれぞれの2人の表情や感情に、考えさせられた。それ以降の終盤は、感動して、泣いた。
「本当に伝えたかった気持ちは?」
トーク面白い
二人のキャラと、表情など、俳優の力を感じる。エドワードの娘はともかく、カーターの妻とのラブはありきたり感あり。ストーリーは、金持ちならではの展開だ。
秘書がいい味を出している。最後の場面泣ける。
タイトルを見て、鑑賞したが想像していたものと違った! 面白くて感動...
タイトルを見て、鑑賞したが想像していたものと違った!
面白くて感動するような映画だとは思うがどこか現実と掛け離れてて、なんかお金持ちだからこそ成り立った死ぬまでのto do listだなあと思ってしまった、、
いい。
10年ほど前に見ていい作品だなと思っていましたが
内容を所々忘れてしまったため見返しましたが
本当に見てよかった作品です。
いい作品は何年後に見てもいいし
むしろ時が経ってより良く感じました。
やりたいことはやった方がいいですね。
最高の友人と出会えてよかったですね。
やり残したことがない人生を送りたいものです。
自分がいつ死ぬか知りたいか、という質問に96%の人 が知りたくない...
自分がいつ死ぬか知りたいか、という質問に96%の人 が知りたくないと答えた。 カーターは残りの4%の方。その方が穏やかに過ごせ ると考えていた。 でも、実際に知ると決してそうではなかった。 それまでに漠然と書きためていた死ぬまでにしたいこ とリストも投げ捨てる。 おそらくそれどころではない気持ちになったのであろ う。 家族にたいしても、家族のためにしたいことを我慢し てきたと思ってしまった。 そのため、エドワードと共に現実離れをした行動に出 る。 そうすることで家族は自分を犠牲にしてきたものでは なく、安らぎを与えてくれていた存在だと気づく。 そういう話だと理解した。 この映画で大事なのは、 底にいるときに一緒の気持ちでいられる存在がいるの か。カーターにとってはエドワード。 家族が大切であることは自明の理であるけど一旦離れ てみて実感できたということ。 この二つがこの映画のテーマかと思う。
死ぬ前に何かを見つけられるか
そのまま死んでいたら不幸だったかもしれない二人が偶然出会い、そこからお互いの大事なものを見つけあい、そしてお互いに感謝しあって最後を迎える。
ストーリーのキモはやりたいことリストで、このリストが最後まで良い味をだしていく。最後のシーンは特によかった。
ほろ苦く爽快
病気って嫌だなあとおもうけど、
こういうマイナス要素が引き金となって、
思わぬ方向に人生転がったりするもんだなあと
そうおもうと、絶望的だと思えるシチュエーションでも
くよくよするだけ損だなあと、
この派手に生き生きと散ってった爺さんたちを見て、
元気が出ます。
最後のちょっとしたどんでん返し。
ニヤッとさせられます。
シミへのツッコミはちょっと答えを期待してしまったw
なんやかんや言うても結局金かーいとつっこみたくなる。 余命半年とい...
なんやかんや言うても結局金かーいとつっこみたくなる。
余命半年といわれたらそりゃいろんなことやっておきたいけど、
この2人みたいなことはできない。だってお金ないもん。
だからあまり響かなかった。
スカイダイビングのシーンはCGっぽくなかったけど、
本当にこの2人が飛んだのかな?
本当なら体はるおじいちゃん達ですね。
女目線でこの映画を観ると、見ず知らずの男と最後の旅に出るとか言われたら、
そりゃ怒るわって話。
だって最後くらい一緒にいたいじゃん。
でも男の浪漫的にはそういうことを言う女の狭量さにうんざりって感じなんだって。
できるできないではなく、自分はどう生きたいか。
自分が残りの人生をどのように生きたいか。
その部分に強く響く作品だった。
限られた人生の中で、どこかで諦めていること、日常に忙殺されて見ないようにしている気持ちをくすぐられ、居ても立っても居られない気持ちにさせられる。
やりたいことを考え出せばキリがなく、その中では環境的にも現実的にも難しいこともあるが、そんなのはただの言い訳でしかないと考えさせられる。できないではなく、いかにするか。いかに生きるかがこれからの自分を形作る。
人生を豊かにしてくれる作品。また週明けから頑張る元気をもらえた。素敵な作品でした。
リストにクイズ番組出演を足したい
死を前に、やりたかった事をリストにして片付けていく、境遇も人種も真逆の病人エドワードとカーターの友情。もし病がなければ出会わず分かり合えなかったであろう2人が心を通わせて、エドワードの腐る程のお金とカーターの博識が合わさると、タンザニア、エジプト、ネパール、中国など世界を周る旅がとても楽しい。一転、帰宅すると孫まで集まり歓迎されるカーターと、1人で冷凍食品をレンチンするエドワードの対比。最期は資産より愛だと身に沁みてわかるエドワード。家族の有り難みを感じる。
思慮深いカーター役のモーガンフリーマンが、同じ頃にウォンティッドで悪人を演じているのが信じられない良い笑顔。ちらりとのぞく歯が、ドライビングMissデイジーからの時の流れを感じさせますが、生き生ききらきらしている。
後悔なく生きたいと思った
金曜ロードショーで観た。
いい映画だった。主演二人の演技が良かった。
お金があるからできたことだし、家庭放り出して旅に出たのはひどいかなと思ったけど。
自分だったら何するかなぁ?後悔なく生きていきたいね。
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