劇場公開日 2008年5月10日

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最高の人生の見つけ方(2007)のレビュー・感想・評価

全212件中、181~200件目を表示

3.5人の一生

2010年11月15日
フィーチャーフォンから投稿
鑑賞方法:TV地上波

笑える

楽しい

幸せ

余命宣告。自分だったらどーするかなぁて、少し考えてみたり。
でもこの主人公2人は最後まで人生を謳歌した2人!
あの病室で2人が出会ったのも何かの奇跡☆
人生の最後をあんなに笑えたら幸せだろぉなぁ(o^∀^o)

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ベイビーシーサー

3.5こんなんだったらあやかりたい

2010年2月4日
PCから投稿
鑑賞方法:映画館

泣ける

笑える

幸せ

やんちゃジジイと堅物爺さんの優雅な死際物語。
余命半年と言われても、あれだけの大富豪だったら好きなことして死ねるわなー。オラもそんな人と同室してご相伴にあずかりたいよ。って、ひがみたくもなるぞ。ジャック・ニコルソン・・・カッコよすぎ!
デキ過ぎの話を違和感なく見せられるのは、ロブ・ライナーの演出というよりは、ジャック・ニコルソンとモーガン・フリーマンの持ち味によるところが大きい。
そして忘れちゃいけないのが、ジャック・ニコルソンの秘書役ショーン・ヘイズ。御大2人のうまいツナギになっている。

p.s. 冒頭のモーガン・フリーマンによるナレーション。かなりズルい。反則技。終わってみれば分かる。

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マスター@だんだん

4.0花火のように最期に輝いたじい様達

2010年1月12日
PCから投稿
鑑賞方法:DVD/BD

泣ける

笑える

楽しい

劇場公開時からずっと見たい見たいと思ってたけど、ようやく時間が空いたので、DVDで見ることができた。

ジャック・ニコルソンは途中から末期の患者には見えないくらい元気だけど、一代で10億ドルを築き上げた人ってのはそれだけ豪快・パワフルなのかもしれない。

モーガン・フリーマンはやっぱり『ウォンテッド』などの悪役より、こういう役のほうがいい味出せてるね。

エドワードは孤独だけど経済的に大成功な人生、カーターは家族に恵まれたけど、ずっと修理工として働きっぱなしの人生というように、二人は対照的な人生を歩んできたわけだけど、最期の時を迎える前に、花火のように爆発的に輝けたと思う。

私も自分の最期を知ったときは二人のように自由な時間を過ごしたい。

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Byxbee

4.0素敵な作品

2009年9月22日
フィーチャーフォンから投稿
鑑賞方法:CS/BS/ケーブル

泣ける

単純

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Old-rick

5.0しあわせなじじ~たち

2009年8月23日
PCから投稿
鑑賞方法:映画館

泣ける

笑える

悲しい

ネタバレも何もないですよね。

余命6ヶ月を宣告されたじじ~が最後に好き放題やって人生を楽しみます。

やんちゃなじじ~はちゃんとお亡くなりになります。

はちゃめちゃなことばかりやりますが、最後にほろっとさせられます。

元気なうちにご覧ください。
いいな~こんな最後も

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赤いおじさん

4.0最後まで楽しく!!

2009年8月7日
鑑賞方法:DVD/BD

泣ける

笑える

この題名を見て思い出すのは、「死ぬまでにしたい10のこと」
こちらは、主人公もまだ若く、10では足りないよね~なんて思いながら、涙ボロボロだった。

でも、この「最高の人生の見つけ方」は、一応お爺さんになっていたし、ストーリーもユーモアを交え、楽しく?!作られていた。

善良な一市民のカーターの願いは
「知らない人に優しくする」
「絶景を見て感動する」
「涙が出るほど笑う」

資産家のエドワードは
「ライオン狩りをする」
「スカイダイビングをする」
「世界一の美女にキスをする」

と、お互い価値観の違うものを書き並べる。
それを、二人一緒に成し遂げていくのが良い。

「死ぬまでに~」を見た後では、ストーリーに新しさはないものの、ジャック・ニコルソンとモーガン・フリーマンの名優二人の演技はさすが!!

カーターのウンチクの一つに、古代エジプトの言い伝えがあった。
二つの質問にYESと答えられると、天国へ行けるというもの。
「人生に喜びを見つけられたか」
「他の人に喜びを与えられたか」
二人は、きっと天国へ行けたことでしょう。

人生のなかで、最高の友に出会えたこと。
その友と一緒に行動できたこと。
それが、最高の人生を手に入れりことができたということかな。

秘書のトミーとエドワードの、ウィットに富んだ会話も良いな~。

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りりー

3.5俳優の力につきますね

2009年1月4日

泣ける

笑える

ジャック・ニコルソンとモーガン・フリーマンという超ベテラン俳優が主演を張れば、ストーリーは変に凝ったものより、この映画みたいにシンプルに流れていればいいのだと思います。

余命わずかと伝えられた男二人の旅物語。
二人は全く対照的で、フリーマンは家庭一筋の庶民派、ニコルソンは一代で富と名声を築きあげるが家庭とは縁のない男。普段なら絶対友達になれそうにない二人は、たまたま同じ病室になり、次第に打ち解け、旅にでる。

世界の名所が惜しみなく出てきて、それだけでも楽しい。内容は、もちろんハリウッドなので安心して観ていられるし、オチもいたって定型です。そんな平凡なストーリーの中で、二人のベテラン俳優は水を得た魚のごとくそれぞれの演じる役柄を演じきってます。

昔だったらフリーマン派だったのだろうが、今ではニコルソンの心情も分かる気がする。最後に必ず確信犯的に愛で終わらすハリウッドは、やはりそれはそれでいいものだと思いました。

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あんゆ~る

4.5いい

2008年12月13日

楽しい

試写会でみました。これはいい。すっきり感動です。なかなかやりたくてもできないことってたくさんあると思います。でもお金のかからないことが一番できないんですね。

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ロリくま

4.0生きてる、手ごたえ、感じてますか?

2008年10月13日

泣ける

幸せ

余命六ヶ月と宣告されたジジィ二人が
生きているうちにやっておきたいこと
すなわち、「棺おけリスト」で残りの人生、
思い存分楽しみます。
最高の人生にすべく、やり残した事を実現させるのです。

出だし、二人が余命6ヶ月と診断され
通常通りに病院でおくる闘病生活では、
人としての尊厳もなく
まるで生かされているかのように余命をながらえているだけで、
あまりにも、辛いシーンでした。

このシーンがあるから、
その後の生きているうちにやりたい事を
やっていくシーンに爽快感を覚え、
素直に感情移入できていきました。

やっぱり人生、
生きていると実感できなければ。
そして、その時一番身の回りに
あって欲しいものがなければ。
ジャック・ニコルソン演じるジジィが最後に
世界で一番の美人選んだ女性は納得の女性でした。

ジャック・ニコルソンとモーガン・フリーマン
このジジィ2人の演技がとても素晴らしく、
とても感動できる作品でした。

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カサキショー

4.5ステキな映画でした

2008年10月10日

幸せ

死を迎えるギリギリのところで、素晴らしい
友情を育んだ2人が、とても羨ましかった。

みんな、誰もが孤独で、誰もが自分の死を
いつか1人で受け止めなければならないのに、

エドワード(ジャック)とカーター(モーガン)は、
残った短い時間を人生の喜びへと昇華させたの!

あの充実した素晴らしい数日間、彼らの人生は
彩られ、幸せな死を迎えることができたと思う。

あなたの人生は喜びを得られるものでしたか?
あなたの人生は他者に喜びを与えられましたか?

かけがえのない人生を自分なりに充実させたい、
そんな気持ちになれるステキなドラマだった。

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こぶたのベイブウ

4.0他人に喜びを与えたか?

2008年10月8日

泣ける

知的

難しい

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shimo

5.0人生と友情

2008年10月6日

泣ける

笑える

名優二人が共演すると演技合戦となりそれが観ている方はたまらなく面白く興奮させられる。
この作品、モーガンフリーマン、ジャックニコルソン共演、となればやはり演技合戦と普通はなるがこの作品は当てはまらない。というのは、お互いかなり力を抜き、あえて演技合戦にしてないとこが本当に素晴らしい。ジャックニコルソンの愛らしさ、可愛さがこの作品にあり、初めてジャックニコルソンを可愛く思ってしまった。監督のロブライナーはスタンドバイミーを作った人。これは老いた二人のスタンドバイミーである。
テーマは重いのに約100分の中に笑いあり友情たっぷり、家族愛、そして人生、全て詰まっている作品に大拍手したいと思う。今のとこ今年イチです。

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ましゃ

4.5父さんと一緒に見たい。

2008年8月8日

泣ける

笑える

幸せ

他のレビューワーの方も書かれていましたが、主演のジャック・ニコルソンとモーガン・フリーマン(交通事故、大丈夫?心配だよー)の二人の笑顔が素晴らしい。死を目前に人生を楽しむ男の顔はやっぱりこうなるのだろうな、と思いました。

あらすじは「大病院を経営する億万長者と町の修理工が病院で同室となる。二人の抱える病気は実は重く、二人はBucket list (往生前リスト)を作り、実行に移すが・・・」という話。

死、恐怖、家族という普遍的な問題を名優二人が淡々とコミカルに演じていきます。おもしろかったです。今度、父親と一緒に見たいなー、と思いました。お盆前にDVD発売間に合えばよかったのに、日本でも。

おすすめです!

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dobuboba

3.5学びました

2008年7月28日

笑える

幸せ

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とーま

4.5いい顔して笑うなー

2008年7月2日

泣ける

幸せ

両名優の様々な表情が観れて、素直に感動できる作品でした。
ついつい自分の両親や友人を思い出し、観てる途中でちょっとだけ映画と関係なく切なくなりました。とても素敵な映画だと思います。

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bs29sb

4.5いいんじゃない。

2008年6月26日

泣ける

監督、ロブ・ライナー
主演、ジャック・ニコルソンとモーガン・フリーマン

映画の内容については・・人それぞれだ。
人生の終わりに、やりたかった事というのがこれか? みたいなトコもあります
が。(^^) それはそれとして。
やはり、二人の俳優の映画だろうと思う。わけだけど。

が。 カーターは元気そうに見えるし、エドワードはやはり太りすぎでしょう。

余命半年くらいという人って、こんな感じか?
日本公開でのタイトルの付け方、これでいいのか。
監督OR脚本家は、棺桶リストの作品を作ったんなら、 これだけではダメだろ
う。主演が二人ではテーマが散漫になる。 一人にして、その人の人生の最後を
、しっかり描いてほしい。という気がする。

テーマ、といえば、これはやはり、家族愛だろうか?
あんなに避けていたエドワードも、娘に会いにいって、 そうして最高の美人か
らのキスをもらうのだ。
あれはよかったなぁ・・

そういや、『ランボー最後の戦場』のラスト。 あの先に、ランボーを待ってく
れている家族はいたんだろうか。

そんな風に思ってみると、家族のない私にはまた格別な映画になってくる。

それにしても。ジャック・ニコルソン。
ジャック・ニコルソンといいスタローンといい、まったく。 あ、俺も他人のこ
たぁ言えなかった。(;^_^A
私は、西田敏行を連想してしまった。 なぁんか、しゃべり方が似てる。?

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むろ

5.0最高の笑顔の見分け方。

2008年6月12日

笑える

楽しい

幸せ

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ハチコ

4.5羨ましい生き方だな・・・

2008年6月1日

楽しい

 自分は宝くじで3億円当たったら、仕事を辞めて、世界一周旅行して・・・などと夢見ることがある。だから、二人が次々に普通の人が実現できそうにないそんな夢みたいなことを実現させていくのを見て、羨ましくてたまらなかった。それにしても、モーガン・フリーマンはすごい。偏屈なクリント・イーストウッドにも、わがままなジャック・ニコルソンにも、大らかな包容力で対峙できるのだから。原題から考えると不思議だが、見終わった後、すがすがしい気分になり、心が晴れ晴れとした。

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瑞

4.0最大のテーマ!!

2008年5月28日

泣ける

笑える

生きていることの喜びや、悲しみを・・・
平凡すぎる毎日だと忘れがちになっています。この作品をみて改めて生きていることを実感し、喜びや悲しみや怒りや苦しみや・・・感じて生きるということの意味を考えさせられました。
笑って、泣けて、しんみりできて・・・かなり濃い1時間37分を過ごせます。
見終わったあとに、心にきっとなにか明るいものが灯されるはず♪

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のりちゅーぶ

4.5さすが!大物俳優2人。。。泣けたぁ♪

2008年5月27日

泣ける

笑える

単純

題材が神妙なだけに、どんな展開になるだろうと思ったけど、ほのぼのしてるし、涙の中にも笑いありで、とてもいい作品でした。お金に糸目をつけない大富豪のエドワード(ジャック・ニコルソン)と頭脳明晰のカーター(モーガン・フリーマン)が同じ病室になったことがきっかけで親しくなり、残り少ない最期の人生を共有する・・・
大富豪と頭脳明晰の二人が一緒!というのは、もはや怖いものなし!といった感じでしょうか。二人のやりとりがとても笑えました。
冒頭シーンとラストシーンのつながりが、なるほど!こうなるのねぇ~・・・と妙に感動したのが印象的。
この映画、この二人の共演だったからこそ、予想以上によくまとまったのかも♪

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ゆりこ
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