劇場公開日 2010年12月10日

  • 予告編を見る

ロビン・フッドのレビュー・感想・評価

全57件中、21~40件目を表示

3.5☆☆☆★★★ ※ 鑑賞直後のメモから 物凄く分かり易く親切な作り。...

2018年1月6日
iPhoneアプリから投稿

☆☆☆★★★

※ 鑑賞直後のメモから

物凄く分かり易く親切な作り。
最初は単なるコソ泥的なラッセル・クロウだが、自分に関連する《或る言葉》に反応する。
この辺りの説明がやや不足気味か?
自身のルーツの秘密も果たして必要だったのかどうか?
その反面で、ラッセル・クロウが心を動かされてしまう名優マックス・フォン・シドーの名演技をご堪能あれ。

※ 1 リドリー・スコット73歳。次回作は『エイリアン5 前編』楽しみだ!

※ 1 言わずと知れた『プロメテウス』

2010年12月10日 TOHOシネマズ西新井/スクリーン7

コメントする (0件)
共感した! 0件)
松井の天井直撃ホームラン

3.5アウトロー

2015年12月2日
iPhoneアプリから投稿

ロビンフッドがアウトローになるまでのお話でした。ロビンフッドは誰もが聞いたことがあるだろうけど、内容まではディズニーのアニメでしか知らない私。

ラッセルクロウということでかなり期待して観た。何度も何度も戦いのシーンが出てきたし迫力は十分にあったと思う。でももう少し私としてはロビンフッドの恋物語っていうのを期待しててそっちをメインに観ちゃったため物足りない感じ。

ただ単に見るぶんには楽しめる映画。ケイトブランシェットはいい女優さんだけど今回はちょっと向いていないかも? すこし意地悪そうに見えました。綺麗だけれども意地悪な綺麗さがあるので。

もう一度観たいとか後に残るような作品ではないけど良い作品だった。

コメントする (0件)
共感した! 0件)
Alexa

4.0Until Lambs Become Lions. 自由を求めロビン・フッドがアウトローになるまでのお話

2015年11月8日
Androidアプリから投稿
鑑賞方法:DVD/BD
ネタバレ! クリックして本文を読む
コメントする (0件)
共感した! 3件)
アキ爺

3.5迫力はあったが、物語の出来は良くない

2015年8月16日
PCから投稿
鑑賞方法:CS/BS/ケーブル

興奮

総合:70点 ( ストーリー:60点|キャスト:70点|演出:75点|ビジュアル:85点|音楽:70点 )

 冒頭、遠征先で城攻めをする場面は大迫力で、流石に数々の映画でこのようなことを描いてきたリドリー・スコット監督は戦闘の描写が非常に上手い。美術も衣装も大量動員された兵士も映像の良さに貢献している。
 そんな感じで前半は大いに期待したのだが、展開が色々と都合が良い。王家の跡を簡単に継げるし、時間も距離も飛び越えて場面がいきなり切り替わってここぞという時の戦闘場面になる。最後のノッティンガムからフランス軍のイギリスに上陸する瞬間に到着するというのもあまりに都合が良い。真面目な話というよりは、派手な活劇場面を並べ立てた英雄の娯楽劇といったところで、物語をロビン・フッドの伝説を脚色して派手に見せるようにしただけなのが惜しい。最後のとってつけたような森の生活も失笑。

コメントする (0件)
共感した! 0件)
Cape God

1.0取り立てて面白味は特にナシ

2014年8月22日
Androidアプリから投稿
鑑賞方法:DVD/BD

単純

寝られる

間違いなく軍配はケビン・コスナーでしょうね。それぐらいあっちは娯楽として良かった。こっちは変に変化球が空回りして、オーソドックスな物語に軌道修正しようと試みて、にっちもさっちもいかなくなった、残念な結果の例ですね。
そもそもラッセル・クロウ主演のあたりで新鮮味はないから、いかに悪評を塗り替えるかも重要だったのに、それすらなかったからアクション映画なのに全く興奮が少なかった。むしろマリアンを助けた美形の脇役の方がロビン・フッドに相応しいと思ったぐらいですし。
もう一度見れば何かしら良いところは見つかるかもしれないけど、恐らくスコット監督の『ワールド・オブ・ライズ』と同じ道辿ると思う。

コメントする (0件)
共感した! 1件)
平田 一

4.5ロビンフッドと仲間たち

2014年8月19日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:DVD/BD

笑える

楽しい

興奮

スケールの大きさや迫力、サウンドトラック(買っちゃいました)など注目点は多いと思いますが、私的に最も魅力があったのはキャストです。
ロビンフッド役のラッセルクロウも素晴らしいですが、ロビンの仲間達を演じたスコットグライムス、アランドイル、ケヴィンデュラントはラッセルと元々交流があったらしく、短期間でも友情を見てとることができました。
ゴドフリー役のマークストロングもよかったです。
ちなみにスコットとアランは歌手でも有りますが、私はどっちもはまってしまいましたよ笑

コメントする (0件)
共感した! 0件)
Koharubal

4.0これぞ映画!

2014年3月13日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:DVD/BD

楽しい

興奮

完璧!
"観客が求めているもの"が次から次へと溢れ出てくる。
少なくとも自分にはそう感じられました!
ストーリー展開、バトルシーン、映画のアクセントであるコメディ要素、どれも良かったのですが、
特に個人的に より楽しめた点は「完璧な人選」です。
自分に忠実で 気高く強く優しい伝説の弓矢の天才をラッセル・クロウ。 自らの野望のため邪魔するものはすべて殺すミスター悪役、マーク・ストロング。セコくて汚い悪役が多いが今回は力強く頼れる仲間を演じたケビン・デュランド。その他のキャストも、本当にピッタリといった感じで、観ていて楽しかったです。

コメントする (0件)
共感した! 0件)
かんだい

3.0「グラディエーター」の壁

2012年7月15日
フィーチャーフォンから投稿
鑑賞方法:DVD/BD

興奮

過去に数え切れぬほど映像化されているロビン・フッドの物語。
ディズニー・アニメにもなり、何度も楽しんだ記憶がある。

そんな王道の英雄物語に、リドリー・スコット&ラッセル・クロウの「グラディエーター」コンビが挑む。
「グラディエーター」でハリウッドに史劇スペクタクル・ブームを呼んだ二人が、ブームが鎮火した今、何故再び史劇スペクタクルを?「グラディエーター」のハードルを越えられるのか?…幾つか疑問が生じる。

前者に関して言えば、いつの時代でも史劇スペクタクルは見る者を魅了させる、と即答出来る。
(ちなみに、何故今さらロビン・フッドの映画を?を…という疑問は愚問である)

では、「グラディエーター」のハードルを越えられるのか?
スペクタクルなアクション・シーンはさすがだが、興奮も感動も新味も及ばず、と感じてしまった。
いくら内容やテーマは違えど、二番煎じはどうしても拭い切れない。(主演は違うが「キングダム・オブ・ヘブン」もあったから三番煎じか)

ラッセル・クロウのロビン・フッドはヒーローと言うよりタフな男で、ケヴィン・コスナーの方がヒーローのイメージがある。
映画としても、胸のすく軽快なヒーロー活劇だった。

でも、スペクタクルな史劇エンターテイメントとして見れば申し分ない。
リドリー・スコットとラッセル・クロウのコンビはまだまだ健在。

コメントする (0件)
共感した! 6件)
近大

2.5中途半端

2012年5月27日
フィーチャーフォンから投稿
鑑賞方法:DVD/BD

興奮

監督の手腕は光るが、ストーリーがいまいち。アクションも少なめ、壮大さもいまいち、敵も存在感薄い、なんか全てが中途半端。ラッセル・クロウも、ぜい肉つけたいのか、筋肉つけたいのか、体型が中途半端。観て損はないけど、もう観ることはない。ケビン・コスナー版「ロビン・フッド」には遠く及ばない。

コメントする (0件)
共感した! 1件)
ジャック

4.5かっこいい〜

2011年7月6日
フィーチャーフォンから投稿
鑑賞方法:DVD/BD

楽しい

興奮

ネタバレ! クリックして本文を読む
コメントする (0件)
共感した! 0件)
みと

3.0ラッセル・クロウの低い声が渋いっ!

2011年4月30日
PCから投稿
鑑賞方法:映画館

興奮

先週のおはシアは~

“ロビン・フッド”をご紹介してました。

(更新、すっかりポンっと忘れていました。)

皆さん、よくご存じのロビン・フッド。

リドリー・スコット監督&ラッセル・クロウの

アカデミー賞受賞コンビが作るとこんな風になるんだぁ

とちょっと感心しましたよ。

ロビン・フッドというと、イケメンで動きも軽やかなヒーロー

ってイメージでしたが、良い意味、裏切られます。

ラッセル・クロウの男らしさムンムン、熱い胸板と

低~~~~い声。戦いのカリスマはカッコ良いですよん。

物語は・・・。

以前からよく描かれていた、森に住む孤児たちと一緒に

ダメダメなジョン王をやっつける前のお話です。

前半と後半にたっぷりある、フランス軍との戦闘は迫力満点ですよ。

キャストも豪華っ!

マリアンをケイト・ブランシェット

マーシャルはウィリアム・ハート

ゴドフリーはマーク・ストロング等々~。

兵士仲間の役でTVドラマERに出演中のスコット・グライムズもいます。

歴史物が好きな方でしたら、かなり楽しめると思います。

“ロビン・フッド”星は~3つです。

コメントする (0件)
共感した! 0件)
mammie

4.5今こそ騎士(ナイト)の精神で!

2011年4月24日
PCから投稿
鑑賞方法:DVD/BD

泣ける

興奮

知的

私の好きなトニー・スコット監督の兄さんであるリドリー・スコットお得意の史劇ものです。
時代は聖地エルサレムを奪い合っての死闘が繰り広げられていたヨーロッパ中世。リドリー・スコットは前作“キングダム・オブ・ヘブン”でもこの時代を描いています。
今回はラッセル・クロウを起用しての、無法者たちのボスであり、弓の名手、つまりロビン・フッドの物語。
キングダム・オブ・ヘブン(オーランド・ブルーム主演)も大好きですが、今回はラッセル・クロウ主演である分、もう少しくだけた感じ、かつコミカル(?)な表現部分もあり、わかりやすくテーマが論じられています。
すなわち、そのテーマとは「弱きものを守る男たち(騎士)よ、立ち上がれ!」という男の本来の生き方であり、更には「民衆こそが宝であり、民衆の為に国がある」というこれからの世界平和のための重要な哲学が描かれているのです。そして、弱きものを守る騎士の精神とは、人権闘争へとつながる思想でもあります。
でもこのような、一見お堅いように感じられるかもなテーマは、「言ってみればそうゆう事だよね?」くらいのもんで、それよりロビン・フッドや登場人物たちの人間性に触れ、各々がそれぞれ何かを感じることこそ映画の醍醐味です。
是非、是非、ご鑑賞下さい!

コメントする (0件)
共感した! 1件)
shin1baby

2.5うーん好みが分かれる

2011年4月18日
PCから投稿
鑑賞方法:DVD/BD

単純

興奮

ラッセルクロウが演じてるので迫力はあるが話のテンポが悪くいまいちのめり込めないラッセルクロウが好きな方にはいいPVかと・・自分的にはケビンコスナーのロビンフットのほうが100倍面白かったです。

コメントする (0件)
共感した! 1件)
ケムマキ

4.5メインディッシュは、男臭さのメガ盛り

2011年2月20日
フィーチャーフォンから投稿
鑑賞方法:映画館

興奮

ネタバレ! クリックして本文を読む
コメントする (0件)
共感した! 0件)
全竜

4.5痛快さはお約束通り

2011年2月10日
PCから投稿
鑑賞方法:映画館

楽しい

単純

興奮

リドリー・スコット監督と名優ラッセル・クロウと言えば
もう、日本で言えば、水戸黄門とか、桃太郎侍とか、結論を判ってるんだけど、これが見たかったんだよね~って感じの期待感を持っちゃうんですよね。

日本で言うと、水戸黄門とか、腿太郎侍とか、遠山の金さんみたいなラストが判ってても見たい!そんな期待感に似てます。

はい。裏切られませんでした!
痛快で、スカーッとした気持ちに成れましたよ
私的にはやっぱり、年の初めに観るお正月映画ってコレじゃなきゃね~。
(今年1月に1番最初に見た映画。)

誰もが知ってるロビンフッドですが、今回は、その「誰もが知ってる義賊のロビン」に成る前のお話。

衣装とかセットも時代考証が緻密で、無駄に美しく無いのが良いですね~。
しかし、王様・姫様・貴族って聞くとキラキラした世界を想像するお嬢様方には
地味でとてもガッカリしたご様子でした。

文句無く楽しめました。

コメントする (0件)
共感した! 0件)
pio225

4.0良かったです

2011年2月6日
PCから投稿
鑑賞方法:映画館

興奮

完成度、高揚感、映像、サウンド含めた音楽、…いずれも素晴らしく、まず外れと思っていただくことのない映画です。

平均点以上の理由として、ロビンフットの人間臭さを随所に感じさせる、判断に困って苦悩の表情を浮かべるラッセルクロウ、もさりながら、久々の大英帝国映画らしいスクリーンスケールの大きさに求めても言い過ぎではないと思います。

僕が若い頃の、よかったころのイギリス映画、を偲ばせる素晴らしい作品です。

コメントする (0件)
共感した! 0件)
grassryu

2.5最強タッグなだけに残念

2011年1月17日
フィーチャーフォンから投稿
鑑賞方法:映画館

興奮

ネタバレ! クリックして本文を読む
コメントする (0件)
共感した! 1件)
里海★

3.0巨匠の老いを感じてしまった。

2011年1月12日
PCから投稿
鑑賞方法:映画館

興奮

ネタバレ! クリックして本文を読む
コメントする (0件)
共感した! 0件)
sigeru1238

5.0矢は痛そう

2011年1月3日
PCから投稿
鑑賞方法:映画館

興奮

ネタバレ! クリックして本文を読む
コメントする (0件)
共感した! 0件)
よん