ダークナイトのレビュー・感想・評価
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本物
さすがクリストファーノーラン。ヤバイです。
何と言ってもSTORYのひねりというか、何というか、とにかく奥が深い。レビューになってないけど、バッドマン・ビギンズに劣らない。最後まで気の抜く暇がなかった。ヒースレジャーの演技力凄い!とにかく面白い❗️ダークナイトライジングも楽しみ!
ブスなレイチェル
4、5回目の鑑賞。
なんといってもヒースレジャーの演技力でしょう。
あの猟奇的なサイコパスを演じきった彼は最高の役者さんだと思います。
この映画のイヤなところは、絶妙にブスなレイチェルを起用したところだけかな。
一作目の女優さんが産休に入ったから、代役たてたみたいだけど、イメージ変わりすぎ。
高評価なのは?
TSUTAYAランキングやこちらのレビュー見て本当に期待しヘッドホン付け大音量で見ました
にも関わらず何度も眠くなり楽しいポイントすらわかりませんでした
批判なら書くべきじゃないので普段は批判なら書きませんが腑に落ちなくて……
結局のところバットマンファンが見てるから高評価なのか?自分がおかしいのか?
まさに傑作!!!!!
2回目のダダークナイトでしたがやっぱり傑作ですね!
もちろんジョーカー演じるヒースレジャーも凄いです。ヒーローとはなにかを教えてくれる映画だと思います。曲もダークな感じの曲で良かったと思います。アメコミ映画には絶対欠かせない映画です(^^♪
守ること
ダークナイトからビギンズを観た。
「あの時のキャラだ、ここは繋がっている」
と思いながら、分かりやすく観れた。
(ここはビギンズの感想ですな 笑)
さてダークナイト。
アクション、キャラ、映像は文句0!
バットマンは人を殺さない
それがどんなイカれた野郎でも。
今回の敵であるジョーカーは本当に
イカれたキャラだった。
殺す、殺さない間でのバットマンの
怒りにはヒヤヒヤした。
ラストで彼はヒーローではなく
「ダークナイト(暗黒の騎士)」だと言われていたが
まさにその通り、彼は全てを背負い
闇から街を見守る。
次回作『ダークナイト ライジング』
では彼がこの現状からどうなるかを
思いながら観ればラストはとても感動できるだろう。
『by me!!』正義とは何か?一味違うヒーロー映画
正直この作品を見る前までは、『バットマン面白いでー』と知り合いと話している時、言われたのですが、バットマンなんて、所詮アメコミでしょみたいに思っていました。ファンのかたすいません。ヒースレジャーって、誰だよと思っていました。本当にすいません。しかし、この作品をみて、こう思っていた、自分を恥じらいました。やはり、どんなジャンルの映画であろうときちんと見ることは、大切だと、改めて、思いました。個人的なところは、ここられんにして、この作品は、ただのヒーロー物では、なく、ヒーローの苦悩や葛藤、正義とは何なのか?という所が、描かれています。今作では、ヒースレジャーさん演じるジョーカーのインパクトが、強かったせいか、主役なのに影が、薄かったクリスチャンベイルさん演じるバットマンとマイケルケインさん演じる検事とゲイリーオールドマンさん演じる刑事、この三人のそれぞれ違う正義をぶつかり合わせることにより、上記でも書いた、正義とは、なんぞ?をより強く、描いていて、良いと思いました。また、ジョーカーという完全な悪を表すところで、正義と悪を完全に反映しているとおもいました。また、ジョーカーという悪により、マイケルケインさん演じる検事が、変わってしまう所は、正義は、時にして、とんでもないものにもなるところは、良いと思いました。簡潔に言うと、この作品は、正義とは?を見ているものに語りかけていると思います。
また、ヒースレジャーさんの演技が、完璧に素晴らしかったです。さすが、命をかけて、演じたと噂されていると思いました。個人的には、あの笑い声や『by me』というセリフなどの独特の喋り方や声が、良かったと私は、思います。
どうでもいいことですが、故ヒースレジャーさんは、この映画は、冒頭の銀行強盗シーンしか、見ていないそうです。
故ヒースレジャーさんの演技は、これから、先も多くの映画人や我々一般の映画ファンやこれから、生まれてくるそう言った人たちに多く語られると思います。
ヒースレジャーさんが、安心して、天国に行ってくれていることをねがいます。
奥深い傑作
初めてこれを見たときの衝撃はすごかったですね。中学の僕でも、この作品の深さに感嘆しました。
よりリアルな大人のストーリーに、ヒーローの葛藤、そのものの、存在の意味を訴えかける。そして「ダークナイト」の意味。
それにふさわしい、最高の敵ジョーカー。アカデミーを取るほどの演技も抜群。
また人間達の社会や内面に迫ったドラマ。
初めのほうはは、一作目と違ってヒーロー映画っぽいなとは思いましたが、中盤に入ったときには、もう普通のヒーロー映画ではありません。すごいストーリー
またノーランのこだわった派手な演出は、ただ派手になったわけでもなく、アクション映画としても、相変わらず素晴らしいできでした。
傑作中の傑作
アメコミ原作とか、ヒーロー物とか偏見を持った人が観ても、絶対的な傑作は面白さでねじ伏せられる。作品は「面白い」という絶対論で語られる。
それを証明した傑作。終わりの美学も素晴らしく、全ての人に観てもらいたい!
アメコミのヒーローとは思えないクオリティ
何度見ても面白い!!
ジョーカーの演技を見ても楽しめるし、バットマンもかっこいいです!少し長め。
ジョーカーは人の本当の本性を暴き出すために犯罪を起こしてると思います。その結果があのラスト!!
歴史に残る神話!
本作は、最初の空撮で大作を予感させ、銀行強盗のシーンでそれを確かなものとし、ジョーカーの初登場で神話へと変貌した作品だと思います。冒頭からすでに大傑作なんですよ!
ヒーロー映画の面影を残しつつ、シリアスで社会的なメッセージが多く込められた脚本。"正義"を貫くバットマンをあざ笑うなのように颯爽と現れるジョーカー。彼の目的は"犯罪で遊ぶ"こと。その一つとして、善人を悪党に落とすことができるかを試そうとします。
ジョーカーの台詞が観る者の心を突き刺し、今まで信じてきた"正義"に対して疑問を抱かせます。ヒース・レジャーの演技は神業。亡くなってしまったのが本当に残念です。
さて、まるでジョーカーが正しいと言っているみたいですが、それは間違ってはいません。実際、バットマンも"正義のため"にヒーローの掟を次々に破ります。ある意味で、ジョーカーは正論を語っているのです。むしろ間違いを犯しているのは、バットマンたちなのです。しかし、我々にとってのヒーローは彼らであり、敵はジョーカーです。この"矛盾"が本作の重要な鍵になっています。
そして混乱の果てに生まれてしまったのが…
キーワードは"正義"という"矛盾"です。ここを突いた点が、今なお評価される要因だと思います。
ノーラン監督のCGに頼らない映像も、本作では大成功をおさめました。あの重々しい雰囲気は、実写でしか表現できません。
はじめに書いたように、まさに神話です。大傑作です。
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