劇場公開日 2010年4月10日

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第9地区のレビュー・感想・評価

全192件中、161~180件目を表示

3.0第9地区

2010年4月25日
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鑑賞方法:映画館

単純

途中からストーリーがみえみえで、終わり方も次回作品臭わせるもので不快。
最初と最後の部分が、レポート形式でつまらないものだった。

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y-グッチ

4.0人間の醜さ

2010年4月23日
フィーチャーフォンから投稿
鑑賞方法:映画館

悲しい

興奮

知的

人間って怖い…
確かにエビたちは見た目は気持ち悪いが、本当に醜いのは人間たちです。
南アフリカが舞台ってのを考えると、エビたちにはモデルがいたりして…と、さらに怖い想像をしてしまいました。

核となる部分は社会派ドラマですが、娯楽要素も含まれていてバランスが素晴らしいです。

それにしても、ラストが切なすぎる…
続編作ってー!!笑

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KENTA

1.5見るに耐えなかったのです

2010年4月21日
PCから投稿
鑑賞方法:映画館

悲しい

こんにちは(いま4月21日12:05頃です)

僕はがっかりしました。
この映画というより、全然受け付けなかった自分に対してです。
差別意識とか、ひとを低く見るなんてことは自分のもっとも嫌いなことだから。
だから、最後の場面にグっときたとか、
最後のほうはエイリアンたちに思い入れてみたとか、
という感想を聞くと、自分はなんて奴だ!と思っちゃうのです。

最初から最後まで、エイリアンたちを正視することができなかったし、
主人公の切ない思いもわかるような気もしたけれど、
それでも、ダメでした。

アパルトヘイト的な設定で、人種差別を描き出した映画ではあるのでしょうが、
エイリアンはひとではないでしょう。
だからといって、許されることはないのでしょうが、
まともに見れなかったのが正直な感性(少なくともそのときは)だったのだから、
しかたありません。

僕をそんな思いにさせた映画として意味はあるのでしょうが、
とりあえず評価はCにさせてください。

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xtc4241

5.0普通におもしろい

2010年4月21日
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鑑賞方法:映画館

怖い

興奮

前知識なく(予告もレビューも見ずに)、まったく期待せず見に行きました。
始まって数十分は失敗したかなとも思いましたが・・・
後半からが面白いです。
グロ系がだめな人はやめたほうがよいかもしれませんね。
社会風刺等の評価もありますが、そのへんは説教じみてないので不快に感じることはないでしょう。
友人にも薦められる映画です。
もう一回見てもいいかなと思いました。

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KYON

2.0当分、エビが食えなくなった

2010年4月21日
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鑑賞方法:映画館

怖い

難しい

2009年アメリカ映画。111分。今年22本目の作品。いまだに観に行っていない「アバター」の前売り券を持っていながら、またしても別の作品を観てしまいました。本作は、南アフリカの監督が撮ったヨハネスブルグを舞台にした社会派エイリアンものの作品です。

内容は;
1,ヨハネスブルグの上空に飛来した巨大宇宙船にいたエイリアンは極度の栄養失調に陥っており、人間は第9地区と呼ばれる隔離エリアに住まわせてから20年が経つ。
2,しかし、エイリアンたちの素行が悪く、市民の不満が募っていき追放しろという社会運動にまで発展する。
3,それを見かねた政府はエイリアンたちを人間界から離れた地域に移住させる計画を立て、立ち退き命令を勧告させるリーダーを抜擢する。

ヨハネスブルグという街を舞台にしなければ本作は奇々怪々な作品にしかすぎなかったと思います。そうならなかったのは、やはり舞台がヨハネスブルグだったから。本作は力作なのですが、その力の根本はこれにつきると思います。

そこまでグロくはないが、ちょいグロな描写がダダダッと連射銃のように連発します。それはエスカレートすることもなければ手を緩めることもなく、展開がスリリングになってもリズム崩すことなくダダダッと来ます。

おかげさまで、わたくしは途中からかなり胸焼けがしていました。

でも本作は力作なのは間違いないし、辛口批評家がこぞって絶賛したのも分ります。「差別」という社会心理をうまく描いていますし、「人種差別」という問題の本質は、本作を観ると、きれい事ですまされない人間の心理に根深く内在する感情であるのが分ります。

ほんと力作なのは間違いなしです。

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あんゆ~る

4.5衝撃のラストが待ち受ける怒涛の社会派アクション

2010年4月20日
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鑑賞方法:映画館

泣ける

興奮

いやはや凄い映画だった。

『人類がエイリアンを難民として受け入れたら』という着眼点からして驚きだが、それをまるで報道ドキュメンタリーのように見せた点が凄い。
いや、ドキュメンタリーっぽく撮った映画なら幾らでもある。けれど徹底して報道番組っぽく仕立てて見せたのは珍しいんじゃないかしら。
荒唐無稽な話にリアリティを持たせるだけでなく、話の全体図が理解し易く、説明臭さも感じさせない。
実に巧みだ。しかもこれら報道シーンと物語の本筋を描くシーンの切り替えに全くぎこちなさが無い点も◎。

この映画がアパルトヘイトとエイリアン隔離政策をダブらせているのはもはや周知の事と思うが、この辺りの描写は相当に惨い。
エイリアン達の扱いはまるで虫ケラ同然。金儲けの道具か、銃の的にされる程度の利用価値しか与えられない。
主人公ヴィカスに協力する羽目になるエイリアンも“クリストファー・ジョンソン”なんて名前を付けられている。きっと本名は発音しづらいから、隔離した連中が勝手に呼び易い名前を付けたんだろうなぁ……そう思うと無性に泣ける。

エイリアン退去の事務処理を担当する主人公も、彼らをまるきり害獣のように扱ってみせる。その主人公がエイリアンと同じ立場に叩き落とされてから、映画はノンストップアクションに変貌。ここからすんげぇ面白くなる。

ほんの20年くらいで宇宙人と人間が言語交流できる?とか未知の道具をフツーの人間が簡単に使いこなせるか?みたいなツッコミは途中で幾つか浮かぶが、それらのツッコミ全てを「いいじゃねぇか面白いんだから!!」の一言で飲み込むその怒涛のエンタメ性!
アクションシーンの演出に真新しさがある訳では無いが、そこに感情を乗せるのが巧い。
特にクライマックスの主人公の凄まじい暴れっぷりは、惨い仕打ちを受けた主人公の怒り、そして監督自身が感じている怒りを思い切りぶちまけているかのようだ。

そしてラストシーン。
予測出来なかった、まさかこんな最後が待ち構えているとは。
衝撃に襲われた後、切ない気持ちが込み上げてくる見事な幕切れ。
ごみ溜めの鉄屑が、醜悪な怪物が、あんなにも美しく見えるとは。

人種隔離政策への痛烈な批判で始まり、「人や物事の美しさは外観やルーツだけで判断できるものではない」というストレートなメッセージで締める。娯楽性に満ちていながら、一本スジの通った気骨のある作品。傑作です。

<2010/4/10鑑賞>

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浮遊きびなご

4.5エイリアンの名を借りた風刺!

2010年4月19日
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鑑賞方法:映画館

興奮

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タイクーン

4.5「ブレードランナー」以来の驚き!

2010年4月19日
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鑑賞方法:映画館

笑える

楽しい

興奮

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ひきばっち

3.5もうひとひねり欲しかった

2010年4月19日
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鑑賞方法:映画館

興奮

知的

拙ブログより抜粋で。
--
この映画が良質なSFであることは、つまらないうんちくを一切排除し、わからないことはわからないと割り切って観客の想像にゆだねていることからも伺える。
それでいて、「宇宙人の難民化」という一発ネタといっていいこのアイデアを、差別問題を扱った社会派映画にまで昇華させた煮つめも怠らない。

ヴィカスはヒーローではない。ありきたりの小市民だ。
人間の醜さも内包した平凡さが、より差別問題の根深さを浮かび上がらせる。

とは言うものの、そんな小難しい映画ではなく、あくまでエンターテイメントに徹したバランス感覚も素晴らしい。
社会的な裏付けがあっての、SF的お遊び映画。お遊びっていうのは、むろんいい意味で。

そんなわけで、エイリアン相手に差別する側のヴィカスが被差別側に転じる中盤まではワクワクさせられた。
もちろん、映画の中での差別的な行いは観ていて楽しいもんではないのだが、次はどんなアイデアを見せてくれるんだろうという映画的、SF的期待感に胸が高鳴るのだ。

しかし、その期待は終盤に向けて落胆に変わる。
普通のSFアクションとしてはなかなか見応えのあるクライマックスなんだが、前半の才知に満ちたセンス・オブ・ワンダーに比べると、少々平凡な落としどころという感が否めない。
ただ、唯一その終盤で巧いと感じたのは、最終的な結末を、やはり観客の想像にゆだねて終わったこと。

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かみぃ

3.5映像はドキュメントタッチだが、その実コメディ映画のようである。

2010年4月18日
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鑑賞方法:映画館

笑える

楽しい

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aotokage

4.0生活感

2010年4月17日
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鑑賞方法:映画館

怖い

興奮

知的

映画としての評価より、まず・・・あの違和感の無さに感激すらしました。

逆に、それが全て。

続編を創らなければ、それまでの映画。
ハードルはかなり高いですが(笑)

あ、あとグロいです。

エンディングの感動を求めなければ、お勧めです。

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bz9999

4.5おんもろかった。

2010年4月16日
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鑑賞方法:映画館

興奮

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RMSNK

4.0まさかの結末

2010年4月16日
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鑑賞方法:試写会

泣ける

笑える

悲しい

まさかの結末にいささかびっくりして、そして切なくなったのは私だけかしら?

ある人があまり面白くないよと言っていました。それを聞いて、期待しないで見たせいか、超面白く、そして切なかったです。

宇宙人が蝦に似ている?とは私はあまり思わなかったですが。

とにかく面白いですよ。げらげら笑う面白さでなく、シュールな面白さです!

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tamaki

3.5面白いけど惜しい。

2010年4月15日
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鑑賞方法:映画館

笑える

楽しい

興奮

宇宙人VS人間の単純な対立構図に留まらない
社会派の臨場感と,
予測不可能な展開の連続で描く異色SF。

疾走感ある映画のリズムが良い!

終盤のアクションバトル最高!!

めっちゃ面白い!

ところが,主人公の男が,
自分本位で最後まで好きになれず・・・。

異星人の言葉をなぜ理解できるのか,
など詰めが甘い点もあったし,
なによりラストが中途半端。

ここが消化不良で,
全体の印象を下げてしまっている・・・。

勿体ない。

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AKIRA

5.0帰れる場所のありがたみをSF娯楽作品として描ききる

2010年4月15日
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鑑賞方法:映画館

興奮

製作のピーター・ジャクソンは、もともとクリーチャーやウエポンにおいて決して独創的な人物とはいえない。「ロード・オブ・ザ・リング」で目を見張ったのも、第一部の冒頭、花火のシーンぐらいだ。今作も、宇宙船を含め、デザイン的な目新しさはない。ドキュメンタリータッチな映像もありきたりだ。
それでも、ルーカスやスピルバーグといった先人たちの創造物を踏襲しただけではない魅力が勝るのは、新鋭ニール・ブロムカンプ監督の脚本と演出による。
まず、宇宙人と地球人の力関係が拮抗しているところに、今までにない面白さがある。人類が絶体絶命ではないのだ。
自分たちの星に帰る術を失った宇宙人たちを難民として扱う発想も独創的で、先の読めないオリジナル・ストーリーが観る者を引き込む力を持つ。
単に設定によって好奇心を煽るだけでなく、頼りなさそうだった男が生きる強さを身につけていく過程も丁寧に描かれている。傷つきながらも最後まで戦う姿は武士のようで熱いものを感じる。
しかもロマンチック。キーパーソンは父と息子。物語の根底にあるのは家族愛。そして帰る場所。ラストは男の深い情愛にグッとくる。

ニール・ブロムカンプにあってピーター・ジャクソンにないものは明るさだ。

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マスター@だんだん

4.5イライラするいい映画

2010年4月15日
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鑑賞方法:映画館

笑える

全ての登場人物にイライラしてムカつく
人間の愚かさにあきれる
最後までイライラしっぱなしでした(笑)

それだけにいい映画だと思う。
高評価!

笑える演出もなかなかユーモアがあっていい。
エイリアンになって人間を観察した気分。

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ゆまゆま

4.5人間の薄っぺらい倫理観の仮面を剥がすイヤな映画

2010年4月14日
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鑑賞方法:映画館

笑える

悲しい

興奮

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いおり

4.5真面目で重くなりがちなテーマを、軽くみせた手腕に拍手喝采!

2010年4月13日
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鑑賞方法:映画館

興奮

幸せ

『アバター』と
どことなく似てるんだよね

アカデミー賞ノミネートよりも、
そちらの情報が気になり行ってきました。

映画館は、若い人からシニア層まで
幅広い年代で8割くらい席は埋まっていました。
公開初日の4回目でしたから上々の立ち上がりではないでしょうか(笑顔)

☆彡     ☆彡

なるほどね
たしかに『アバター』に
似ているかな。3Dじゃないけどね♪

製作費
『アバター』2億3700万ドル
『第9地区』3000万ドル

これだけの開きがあるのに、
対比作に『アバター』の名が挙がる。
それだけポテンシャルを秘めた作品と認められた証。

好き嫌いが、ハッキリとわかれそうな気もしましたが、
『アバター』の映像だけでなく、ストーリーも好きだった
私にとっては、今作も大いにアリ!でした(笑顔)

なんで舞台が南アフリカなんだろ?
アパルトヘイトへの警鐘へのメッセージも込めたのかな?

そんな疑問を元に
上映後、調べてみると、
ニール・ブロムカンプ監督。
南アフリカ出身のかたでした。

さらに、今作、
2005年に短編として作り上げた作品を
ベースに長編化したことも判明。一気に謎は解けました(笑顔)

3000万ドルで
これだけのCG、映像ができてしまう。
技術の進歩に驚きです。お世辞でもなんでもなく
かなり迫力がありました。特にストーリーの展開が
目まぐるしくなっていく中盤以降なんて、スクリーンに眼が釘づけ。

どうなっちゃうんだろう

まるで童心に帰ったかのように
ドキドキハラハラしっぱなし。

エンドロールが流れ始めたとき

え~~、もう終りなの
つづきをみせてよ~~

エンドロールが流れ始めるや否や
まるでおもちゃを泣きねだる子供のように地団太を踏んでしまいました。

監督、お願いです!
この先、どうなるのか、
続編でもいいから、教えてください!!
願わくは○ッ○ーエンドでお願いします(苦笑)

☆彡     ☆彡

南アフリカ
エイリアン
隔離
人間
人間のエゴ

作品から伝わるメッセージ性には、
『ハートロッカー』にも負けない
エッセンスを受け止めることができました。

が、しかし、
わたしは敢えて、そこはあまり意識せず、
エイリアンの姿に対し、かわいらしさすら
感じさせられたのもあって、ポップな気分で、
エイリアンが登場するのに、変な表現かもしれませんが、
時には笑みも交えながら、明るく楽しく鑑賞させてもらいました。

ラストシーンも好きだなぁ。
正しい表現は“グロテスク”なのでしょうが、
私流の表現は“とってもキュートで、切なくて、チャーミング”でした。

“アイデア勝ち”

そして、そのアイデアを
見事な、ストーリーに仕上げ、
映像を、作り上げた手腕に賞賛の拍手を贈りたいと思います(笑顔)

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septaka

3.0第9地区

2010年4月13日
PCから投稿
鑑賞方法:映画館

興奮

4月12日、新宿ピカデリーにて観賞。
去年から非常に期待していた作品でしたが…
ストーリー展開が弱くってあまり燃えることができませんでした。
ただ銃器の使用時が超カッコイイのでそれだけでも観る価値あります。
ちなみに続編…もちろんやるんでしょうな~?
最後のシーンもちょっと切なくて「エビ」ちゃんが可愛らしくも見えます。

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ゲオルゲ・ハジ

5.0予想外!

2010年4月12日
PCから投稿
鑑賞方法:映画館

悲しい

怖い

興奮

あまり期待してなかったからなのか、逆に意表をつかれた感じで面白かったです。
エイリアンを人間に置き換えてみると、かなり真剣な人権問題社会派ドラマになりうる映画で、見ながらある種の怖さも感じました。
さらにドキュメンタリータッチで作られているので、リアル感もかなりあります。
SFだけに、つっこみどころや笑えるところもありますが、途中から、エイリアン側に立っている自分もいたりして、「ここで笑って良いんだろうか。。。」といろいろ考えさせられる、なかなか「上手い!」映画です。

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pekouran