劇場公開日 2010年4月10日

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第9地区のレビュー・感想・評価

全192件中、181~192件目を表示

4.0続編が楽しみ♪

2010年4月12日
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鑑賞方法:映画館

怖い

興奮

ちょっとグロいシーンが多すぎたけれど、あのエビの化け物みたいなのに最後には親近感が持てちゃうんだから、確かに作り方が上手いですね(^^)
「3年後」っていう続編が出来ることでしょう(^o^)

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shikahiko

5.0知的SFアクション疑似ドキュメンタリー映画。

2010年4月11日
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鑑賞方法:映画館

興奮

知的

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だいすけ

5.0社会派の仮面を取り去ると、そこはアクションの地平線。

2010年4月11日
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鑑賞方法:映画館

笑える

興奮

幸せ

これって、本当に低予算なんですか!?
お金、掛かってますよね!?掛かってないの!?
嘘だよ、嘘!!
じゃあ、この脚本とこの面子で、もっとお金掛けたらどうなるの!?
…低予算ですか。本当ですか低予算ですかそうですか。

参りました。とにかく兜を脱ぎます。
超絶面白いです。
これ、観なきゃ損します。

舞台設定を南アフリカにして、宇宙人をアパルトヘイト状態に見立てる導入部分。
そこがメディア的にも取り沙汰されているから、社会派サスペンスな感じかと思ってました。
そこだけに重きを置いてる、所謂「アイデア一発勝負」映画だと。
アクションなんて、まるで期待してなかった。
いやいやいやいや…思っきり、アクションじゃないですか!!

D―9政策はあくまで導入部分としての取っ掛かり。
それから怒涛の展開に、観客はただただ口アングリ状態。
二転三転の窮地、裏切り、ギミック、バイオレンス、エクスターミネート…気が付くと映画は終了というw
心地よい疲労感に包まれ、劇場を後にするw
…訳は分からなくても、凄さは伝わったでしょ?

何だか、続編が作られてもおかしくない終わり方でしたが…どうなんでしょうか?
期待しても良いのですか?ヴィカス君!←主人公の名前

いやあ、なんつーか…
SFがダメとか、グロが苦手ってなら仕方ないと思うのですが…
もう一回言います。

「これ、観なきゃ損しますよ!?」

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ロロ・トマシ

4.0意外な結末です。

2010年4月10日
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鑑賞方法:映画館

舞台は、今年ワールドカップサッカーが開催される南アフリカ共和国のヨハネスブルグ。突如姿を表した異星人の乗る宇宙船。宇宙船は、一向に立ち去る気配を見せず、宇宙船に乗っていた異星人達は、「難民」として“第9地区”に隔離・収容される。そしてそれから28年後、スラムと化していた異星人居住地区の “第9地区”からの異星人移送計画が発動され、事件は起きる・・・。

作品は、ドキュメンタリー風に描かれています。なので、しばしば“関係者のインタビュー”的画像が挿入されます。それが、多くの場合は、地球の科学力を軽く凌駕し、地球へ侵略してくると言う対象の異星人が“難民”として描かれていると言う、ともすれば荒唐無稽にも思える作品のプロットに、臨場感を与えています。

作品中で異星人は“エビ”と言われていますが、その“エビ”はshrimpではなく、prawnと呼ばれる方のエビなので、中型くらいのエビと言う事ですね。でもなぁ、私には“エビ”には見えないんですけどね:-p

ところで、映画の舞台が南アフリカ共和国と言うのは、日本で公開される映画としては珍しい設定です。作品中でも、「NYでも、ワシントンD.C.でも、シカゴでも無く、何故ヨハネスブルグ」と言う事を自虐的に(?)言っています。

内容的話ですが、スラムの居住者を強制移住させると言う行為は、嘗て南アフリカ共和国で実際に『第6地区』と言う地域に対して強制移住が行われたと言うことを下敷きにしているらしいです。また、第9地区(=スラム)で行われている数々の違法行為は、現在の南アフリカの治安状況を語っているようにも思えます。いろんな意味で、(過去と現在の)南アフリカ共和国を象徴している映画ですね。

ストーリーは、概ね、予想通りに進行します。って言うか、欲に目がくらんだ人間の汚い一面が、中々衝撃的です。しかし、結末は、そういう事なんですね。アカデミー賞の作品賞にノミネートされた理由が判る気がしました。

第82回アカデミー賞4部門(作品賞、脚色賞、編集賞、視覚効果賞)ノミネート。

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勝手な評論家

5.0突っ込みどころ満載で面白い!

2010年3月29日
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鑑賞方法:試写会

笑える

興奮

3/24にジャパンプレミア試写会で、アカデミー賞にノミネートされた話題作、第9地区を見に行きました。
場所は、お台場メディアージュ。
試写会の前に、主演のシャルト・コプリーさんが舞台あいさつしてくれ、とてもゴージャスなものでした。
シネマメディアージュには、上記の写真のように第9地区の宇宙船が置いてあって写真を撮って来ました。
そんなに期待していなくて見に行ったのですが、これ、B急映画っぽいけど、とっても面白かったです。
たぶん、中野ダンキチ氏が得意とする「Z級映画」っぽい作りなんですが、グイグイ引き込まれて満足感のある映画でした。
Xファイルが大好きな人なら第9地区は大好物な映画でしょう!
私には、第9地区で主演のシャルト・コプリーさんが、Xファイルのデイヴィッド・ドゥカヴニーと顔が似てるように見えて仕方がなかったです。
エイリアンとのハイブリッド(?)になっていくと黒くてトロリとした鼻血が出たところなんか「あっ、Xファイルと一緒だ~」となんだがワクワクしました。
一緒に見に行った主人は、ところどころ、何かの映画で見た気がして、色んな映画を寄せ集めたみたいなんだけど、新しいタイプのSF映画でとっても面白かったねぇ~と大満足!
エイリアンのしゃべり方がブッシュマンのような話し方で気になりました。
それにしても、エイリアンの名前がクリストファーって・・・(笑)
エイリアンの大好きな食べ物が猫缶だったり・・・B級臭さ満点です(笑)
人間の武器より、エイリアンの武器の方がスゴイ作りだって映画の中で話しているのに、
人間武器にエイリアンがやられちゃうのってオカシイ。
一発で吹き飛ぶスゴイ武器を持っているんだから、人間より強いハズなんだけど・・・
なーんて、ところどころ、突っ込みどころはいっぱいの映画で見逃せません。
最初から最後まで、眠くなるなんてこれっぽちも無く、気が付いたらのめり込んで見入ってしまいました。
ただ、私の隣に座っていた若い女の子にはつまんなかったらしく、映画の最中にケータイを見るわ、隣の彼氏に映画中しゃべりかけまくって最悪でしたので、こういうジャンルの映画に理解の無い彼女とデートで見に行くのはお勧めしません。
判る人同士で行くと見終わった後映画の話で盛り上がること間違いなしです!!

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みっちゃん777

4.53Dでなくても、面白いものは、面白いのだ

2010年3月27日
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鑑賞方法:試写会

悲しい

怖い

興奮

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りりー

4.5プレミア試写会を観て!

2010年3月26日
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鑑賞方法:試写会

興奮

お台場でジャパンプレミア試写会とレッドカーペットのイベントを観てきました。この作品は製作コストが安いと言ってましたが観たらそんなことは感じない位よく仕上がってます。むしろコストがかかってるように感じますが・・・キャストが無名で新人監督だし撮影場所が南アフリカだからそちらにコストがかかってないのかも知れませんが・・・
内容も台本など無かったようですが良い感じで良かったです。
ただ劇中で戦闘シーンでは子供にはちょっとリアルすぎるような感じでした。
(銃で撃たれたりするのですが肉片がかなり飛び散ったりでリアルすぎる感じです)
家族や恋人や友人関係を人間側とエイリアン側と両方からの気持ちがわかる
SF物ではまずまずの作品だと思います。

主役のシャルト・コブリーが来日して舞台挨拶やレットカーペットに来てくれたのですがファンサービス旺盛で1人1人にサインをしてくれたり笑をとってくれたりかなり好感度UPで良い人でした(笑)

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hiroyuki

5.0ショッキング

2010年1月27日
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鑑賞方法:映画館

怖い

興奮

いろんな意味でショッキング!!

今までのエイリアン・ムービーとは明らかに違うと思います。

主人公目線でのストーリー展開は、
あまり味わえない恐怖を感じました(個人的に)。

最後には本当に気が遠くなって、彼(主人公)が気になって、
プチ恐怖が残っちゃう。

有名な俳優さんはそんなに出ていないのに、夢中にさせる魅力がある映画です。

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Blue

3.5意外にアクションがよかった。

2010年1月20日
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macan

5.0やばい!おもしろすぎる!

2009年12月17日
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鑑賞方法:映画館

笑える

楽しい

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dobuboba

3.5宇宙人モノとしては良作

2009年11月13日
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鑑賞方法:映画館

単純

宇宙人が難民であり、侵略者でない点はこれまでのエイリアン映画と
はちょっと違う。
見せ方にも工夫はあるものの、全体的に微妙でした。
主人公の行動に統一感が感じられず、自分の置かれた状況化での心情
の変化を描けていないので、何がしたいのかわからんことになってい
る様に見えました。
また、説明不足な面も多く、宇宙難民飛来から20年経っているとは
いえ何故人々が彼らの言葉を理解できているのか、またストーリーの
要となるアイテムの使い道は分かっても何故主人公にあのような影響
を与えるのか。難民たちの武器には興味のある組織も何故母船には
全く手を触れていないのか。
インディペンデンスデイほどではないにしても突込み所が結構ある
のが少々残念でした。
ストーリーもそれほど捻りも無く、正直映像技術が現代ほどではない
10~20年前に同じあらすじで映画があっても面白くなかただろうな、
という程度。

ただ、個人的には子エビが可愛らしく、映画冒頭と後半で宇宙人の見
た印象が変わるほどでした。

映画館で観るほどではないけど、レンタルなら是非。
あと微グロ注意。

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Jyn

4.5大迫力!

2009年8月17日
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鑑賞方法:映画館

泣ける

悲しい

怖い

宇宙人と人間が共存している中で様々なことが起こります。クライマックスにかけて銃撃戦が増えていくことと、全体的に残酷なシーンが多いので子供や女性の方など苦手な人はやめたほうがいいです。話の内容はわかりやすいので理解はしやすいですが、少し重い話です。色々考えさせられる内容なので、ただの宇宙人vs人間だと思わないように気を付けてください。

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のこ