劇場公開日 2009年3月20日

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ワルキューレのレビュー・感想・評価

全71件中、41~60件目を表示

3.5吹き替えがわかりやすくて良いかも

2010年6月25日
フィーチャーフォンから投稿
鑑賞方法:CS/BS/ケーブル

興奮

知的

史実に基づいているので成り行きは想像しつつ、中盤以降ドキドキ上昇で面白かったです。
トム・クルーズは熱演でした。ホントは笑顔が(特に笑った口元が)好きなので、次は明るい作品でお会いしたいです。

軍のテレタイプ室の女性達、印象深かったです。
元々女性の仕事なのか、戦況悪化によるものか。この後辛い知らせばかりを受けるんですね。どうにも悲しいです。

字幕版で観ましたが、吹き替えの方が良かったかも。どのみちヒットラーが英語喋ってるんだし。長い名前読みきれなくて、少々疲れました。

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グッドラック

3.5通信が肝だった

2010年5月29日
PCから投稿
鑑賞方法:DVD/BD

知的

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赤いおじさん

4.0アメリカ映画

2010年4月27日
PCから投稿
鑑賞方法:DVD/BD

興奮

知的

予備知識全く無しで見ると、少しわからなくなるかも…
これが実際に起きた事なのは見た後に知りました。

もう一回見たくなりましたね!

視聴者を焦らすのが本当に上手かった!

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ポア

3.5負け戦の法則

2010年3月3日
PCから投稿
鑑賞方法:映画館

興奮

組織の中にあって、その中心人物を抹殺することがいかに難しいことか、だからこそ生まれる緊迫感がある。改ざんした命令書にヒトラーのサインをさせるシーンはなかなかに緊張する。
だが、全体としては史実を重視するあまり、映画の面白みに欠けてしまっている。もっと違った視点で描写できたはずだし、架空の人物を配置してもよかったろう。
トム・クルーズって役者は、トムであることを押さえ込むよりも、トムトムしていたほうがいい。茶目っ気のあるキラキラした瞳でミッションをこなす方がイキイキとしている。もっとも、そうしたトム像から脱皮したかったのだろうが、そうであれば尚のこと、トムが身動きできないほどに設定を緊迫したものにする必要があった。悪くはないが、どうも消化不良である。
この映画を観ていて、週刊文春に連載の「一刀斎夢録」(浅田次郎作)が頭をよぎった。主人公の斎藤一の言葉である。
「勝ち戦には意外がない。思うた通り、策の通り、命令通りにことが運んでいく。しかし負け戦というのは、周囲に思いがけぬことが次々と起こるものだ。」
真珠湾攻撃では想定した米軍主力艦隊が停泊していなかった。斎藤一の言を借りれば、日本は端から負け戦だったのだ。

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マスター@だんだん

3.5KILL HITLER

2009年11月13日
PCから投稿
鑑賞方法:DVD/BD

興奮

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Byxbee

3.0

2009年11月6日
フィーチャーフォンから投稿
鑑賞方法:DVD/BD

知的

難しい

始まって直ぐ終わりかぃ!
〜と思わされる撃破。
ノッケから激しくてトントン拍子に名誉も地位も手に入れるけれど家族や人々を救う手段てと考える現実で葛藤。
終わり寸前で切ないやら、口惜しいやら…最後にナレーションでトドメを刺された〜悔し過ぎて脱力感たっぷり。

なんか苦〜〜い感じ。

   なにぶん喜劇派ですので

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es.

3.5トム・クルーズの功罪。

2009年10月26日
PCから投稿
鑑賞方法:DVD/BD

悲しい

興奮

まず、僕はブライアン・シンガー監督が好きだ。
「ユージュアル・サスペクツ」を観て以来、この監督の作品が好き。
「X-MEN」も、なぜにブライアン・シンガーが監督する必要がある?と疑ったが、観たあとは「流石だなあ」となった。
で、この「ワルキューレ」。
ものすごく、丁寧に作りこんである。背景から美術(ドイツ軍の制服をはじめ)は、かなり力を入れたあとが伺える。
物語も、とっつきやすい。これは非常に大事なことだ。
得てして、歴史モノは背景が解らないとちっとも楽しめないものだが、この作品はそれを差っ引いても十分にサスペンスとして楽しめる。
(「アレキサンダー」がコケて「トロイ」がウケたのは、ブラピとコリン・ファレルの問題ではなく、とっつきやすさの問題であろうと今も考えてますし)

これは、監督の力量もそうだが、トム・クルーズによるものも大きいだろう。
トム・クルーズの良さは、何を演じても、どんな素材でも解りやすく魅せてくれる。日本人に縁のないナチの将校ですらもカッコよく見えてしまう。
そして、これは、トム・クルーズのマイナスポイントでもあるのだが、何を演じてもトム・クルーズにしか見えない・・・。
この作品でも、作戦自体が、大佐とその他大勢の将校が関わったのにも関わらず、トム一人が実行してるかの印象を拭えないのが、このトム・クルーズの影響力のせいだろうと思われる。

とは言ってみたものの、作品全体としてはカッコよく出来ており、良質なサスペンスドラマとしては十分に合格点だと思う。

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マロピ

2.5トム・クルーズの自虐ムービー

2009年9月22日
PCから投稿
鑑賞方法:DVD/BD

悲しい

怖い

2008年製作のアメリカ映画。120分。ここ数年で人気が凋落したトム・クルーズは、本作でヒトラー暗殺を企てる実在したドイツの国民的ヒーローを演じています。(どこから見てもドイツ人っぽくない。)

ヒトラー暗殺計画は前から知っていたのですが、本作を観ているとそれなりにドキドキするサスペンスに仕上がっていたので、世間で言われているほど悪い映画ではないと思いました。

その反面、これだけのヒーローを題材に扱うなら、もっと気合いれて作ってほしかったというのも観終わっての率直な実感。この世の中、ヒーローは星の数ほどいますが、この将校はその中でも格が違います。そして、「ナチスドイツ」という、世界的に見てもとても繊細な題材なのですから。本作を観たドイツ人が怒ったのもうなずけます。

それでもトム・クルーズはこの悲劇のヒーローを演じたくてしょうがなかったのだと、勝手に想像します。

暇つぶししたい時にどうぞ。

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あんゆ~る

4.5トムクルーズカッコよさ半端ない。

2009年9月6日
PCから投稿
鑑賞方法:映画館

悲しい

知的

ヒトラーを暗殺できるかもしれない
たった数秒のために死をかえりみず
行動する男はかっこよかったw
ただやっぱり最後は悲しい結果になってしまって残念。
ヒトラー暗殺にはいろいろ映画あるから楽しいです。

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kingdome

5.0ズバリ!面白い。

2009年7月6日
鑑賞方法:映画館

知的

前評判も『ワルキューレ』の意味も知らずにたまたま観ました。

トム・クルーズ氏が主演との事で軟派な内容か…と思いきや実際にあった物語だということを後で知りました。

久々に手に汗握る映画を観ました。

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迪宮裕仁

3.0ちょっと重いかな・・

2009年6月7日
鑑賞方法:映画館

興奮

知的

ノンフィクションなのでやや重いテーマでした。でもトムクルーズがいつものトムクルーズっぽいセクシーさを封印していい演技しててよかったです。

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oyomechan

3.0アメリカ人

2009年5月8日
鑑賞方法:映画館

悲しい

興奮

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ぉゃっ

1.0いまいち・・・

2009年4月14日
鑑賞方法:映画館

単純

久しぶりにトムの映画を見に行きました。

しかし、想像と違った・・・・

宣伝ほどではない・・・

宣伝を見て期待しすぎた私が甘かった・・

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ガンボーイ

3.5サスペンスが盛り上がらなかった・・・

2009年4月12日
鑑賞方法:映画館

興奮

要人暗殺物と言えば、やはり「ジャッカルの日」を思い出してしまう。なぜ、この映画がいまひとつ緊迫感に欠けたかというと、暗殺を実行する側からしか描いていないからではないかと思った。ジャッカルは違う。フランスの警察側も描いていて、あと一歩のところで取逃がしたり、そういうエピソードがあったからこそこちらはわくわくドキドキしながら観ることができたのだ。その点でつまらなかった。もちろん、いろいろな評で指摘されている配役が適切でなかった点もある。トム・クルーズにドイツ人は嘘っぽい。もろ、アメリカ人だもの。まだ、イギリス人の方が許せた。でも、ドイツ人よ、怒るなかれ。日本人だって「さゆり」で中国人に演じられたんだから。トムが演じたおかげで話題になって、今まで世界であまり知られていなかったこの事件に脚光が浴びたのだから!

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瑞

3.5ちゃんとしたドキュメンタリー映画っぽい。

2009年4月8日
鑑賞方法:映画館

悲しい

怖い

難しい

キャストを見たり、有名な歴史人を扱ったものだしっていうのですっごく力はいった映画!!だと思って観に行ったのですが、良くも悪くも裏切られました。
どちらかというと良い方に裏切られた感じです。
とにかくたんたんと進んでいくなぁと思ってました。
だからこそ、怖い。
もっと派手にも感動的にも作れたんだろうけど、あえて静かに見せてもらった気がします。
そういう意味でよい映画だったと思います。
ただ、ちょっと難しいし展開速いし…ついていくのに一苦労で見終わったら疲れちゃいました。

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空とぶペンギン。

4.5心臓ばくばく

2009年4月7日
鑑賞方法:映画館

悲しい

興奮

ヒトラーの独裁政権の顛末なんて「ほとんどの人はみんな知ってる=この作戦の失敗は知ってる」ってことになるのですが、あまりの緊迫感に心臓ばくばく、息がつまりそうでした!
欲を言えば、クーデターを起こすに至った背景がもう少し描きこまれていたら良かったかな。

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のだ

3.0ヒトラーは、悪運が強い!

2009年4月4日

悲しい

怖い

興奮

事前情報が少なかったので、「日本のいちばん長い日」程度の叛乱と思っていたら本格的なクーデターであった。それ以前にも暗殺未遂があったというのだから、トム・クルーズ演じるシュタウフェンベルク大佐よりヒトラーの悪運の強さに恐れ入りました。前半は少しトム・クルーズもドイツ語しゃべって、英語になるという「レッド・オクトーバー」「K-19」方式にするとすんなり気持ちも入れたような気もします。サスペンスタッチの展開で結果はわかっても結構見入ってしまいました。

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上海十月

2.0暗殺計画

2009年4月1日
鑑賞方法:映画館

単純

ヒットラー暗殺計画の話なのだが、なんだか、結論が解っているので、意外と、さめた感じで見てしまったなぁ。

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マックィーン

4.5暗殺計画の結果を知りつつも・・・

2009年3月31日
鑑賞方法:映画館

悲しい

怖い

興奮

ヒトラー暗殺計画が40回以上も繰り返されていた・・・
そんな歴史があったなんて、知りませんでした。
その中で、最も暗殺成功に近づけたのが
この「ワルキューレ作戦」
暗殺計画の結果は・・・・・
歴史上、ヒトラーの末路は有名なので、
これはネタバレではないでしょう^^;

失敗に終わるとは解りつつ
トム・クルーズの緊張感漂う迫真の演技にハラハラ☆ドキドキ☆
生命を賭けて政権を変えようとする同志たち・・・
最後までずっと緊張しっぱなしでした。
また主役を取り囲むキャストが豪華なこと!!!
よく見ればなんと!!!
「パイレーツ・オブ・カリビアン」のメンバー勢ぞろいじゃっございませんかっっ^^
ギブスにベケット卿、その部下とデヴィ・ジョーンズ・・・
もうもう、そのキャスト陣だけが、
重たい話から私を救ってくれた感じです^^;

        3月26日109シネマズ高崎にて観賞

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ゆりこ

3.5ドイツなのに、なぜか英国人ばかり。

トム・クルーズがあまり好きではないので、なんともいえないが、歴史映画的にはまあまあという感じ。ただ、ドイツなのに、イギリス人俳優ばかり出演している感じなのが、気になった。

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デルフィニューム