G.I.ジョーのレビュー・感想・評価
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酷い
内容が無い。今まで見た中で最悪かも 主人公たちが終始「自分たちは正義!世界を守ってる!」みたいなスタンスだけど、 戦闘時に市民を一切避難もさせずテロリストと一緒に街の破壊工作や環境破壊に勤しんでたのでただのテロリストVSテロリスト映画だった。 各国から集めた精鋭()チームなのによその国大規模破壊しておいてチームの長の独断で更に戦闘行為を行うのも許されるのか? チームの作戦が成功して味方陣営が喜んでるシーンでも完全に冷めた気持ちになった。 どこか他の映画で見たような「アツくなるシーン、セリフ」を切り貼りしたような展開続きで全体的にチグハグ。 完全に感情が置いていかれる。 最後のクリフハンガーが小賢しいw 主演のチャニング・テイタムはかっこいいけど、口数少ない二枚目の役は単純に合ってないかな。 当時はそういう方向性でやってたのかな?今の愉快っぽいキャラの方が好きです。 CGが凄く金かかってそうだったけど、もうちょい脚本に金を使った方が良いと思った。
米国民が喜べたら成功
採点2.9 米人気玩具のアニメ、その実写アクション作品。 VFXの戦闘がメインでプレデターと戦ってるみたいで、どこか現実味にかける感じ。 イ・ビョンホンは欧米人と並ぶと背が小さく、何か不思議な位置でした。 いわゆる忍者枠なんですが、白装束で背負った日本の刀も何か誤った外国人感がたっぷり。 それと個人的に謎の看板「パンクチャー」が面白かった。 正直オリジナルである米国民が喜べたらそれで成功だと思います。 が、自分には色々微妙でした。
続編を見たくなるような映画じゃない
擬似アクション映画 アクションをウリししているようですが、ワイヤーアクションの多用と 動きの不自然なCGが気になりました。 原型が、もう半世紀も前のヒーローものなので、ストーリーが稚拙でもまあしかたない とは思いますが、もう少し、見応えのあるようにアレンジできなかったんでしょうか。 内容のアラは もう枚挙がない状態ですが、 最近のSFやアニメで出てくる「マイクロマシン」を プログラム次第で何でも出来る完全な「兵器」を登場させた事で、 ストーリーの破綻が決定的。 エネルギーを自給自足しながら、増殖し、どのような対象にも選択的な攻撃が可能。 そんな兵器ができたのなら、その時点で勝負は結している。 何らかの接触をして敵にマイクロマシンを送り込めさえすればOK。 捕まえられた仲間から接触した敵にウィルス感染よろしくマシンを送り込む、のみ。 刀や 超人的な能力や 秘密兵器や 秘密基地は必要ない。 でも、「愛」に負けるので、万能の兵器ではないのか…。 追記) 折角の見せ場なのに申し訳ないが、空中に飛散したマイクロ兵器が、丸ごと戦闘機に 付着して宇宙空間に運ばれた事が、一番不可解。
まるでゲームを見ている(している)かのよう。 何にも考えず気楽に見...
まるでゲームを見ている(している)かのよう。 何にも考えず気楽に見られます。エッフェル塔崩壊はなかなかの迫力。個性的面々を設定したが、多すぎてやや中途半端な印象。イ・ビョンホンは頑張ってた(笑) 評論家受けは悪いと思いますが、こんな娯楽作品こそ純粋に楽しみたいものです。 BS日テレ字幕版鑑賞
フィギュアの実写化?
悪の組織と戦うために集められた秘密部隊がGIジョーで、どういうわけかアメリカが管理している。 おとなしめの荒唐無稽さだけど、アクションシーンはとても面白い。 出演者のオーラがちょっと不足気味かな。
それぞれに設定があるけれど、深すぎず、さらりとストーリーは進んでい...
それぞれに設定があるけれど、深すぎず、さらりとストーリーは進んでいく。 テンポよく繰り広げられるアクションがおもしろい。飽きずに最後まで観ていられます。
ラッセンがすっきー!な映画。
アマプラで鑑賞 本作は粗を探し、ツッコミどころを指摘すべき類の映画ではない。 私はこういった映画を真剣に製作できるハリウッドのシステムが大好きである。 ワールドマーケット向けにVFXを駆使したアクション1本に絞り込み、娯楽に徹した面白い映画だと思う。 映像作品は一律、現実的に説明ができ、辻褄が合い、伏線を回収し、俳優の高い演技力を見ることができ、美しい映像が全てではないと思っている。 絵画でも写実的なもの以外にもキュビズム、印象派、シュルレアリスム、はたまたラッセンなどがあるのと同じように、映画も多様な目的、思想、こだわり、予算でもって意図的につくられていると言うことを改めて思い出させてくれた作品である。 出演したシエナミラーがラジー賞を獲得したにもかかわらず、本作は商業的な成功を遂げ、第3作まで上映されたことを考えても、もっと評価されるべき作品だと思う。
派手にぶつかる
車、戦闘機、潜水艇みんなボカンボカン転がり爆発。 見た感じは派手だけど、面白かったかと言うとそうでもない。 イ・ビョンホンの少年時代のくだりは何故日本にしたのか?素直に韓国じゃダメなのか?
童心をくすぐられる
金属を蝕む新兵器を狙う謎の組織に襲われた陸軍のデュークとリップコード。そんな2人を救ったのは秘密部隊G.I.ジョーだった…。 人気玩具のアニメをベースとした映画。破天荒で荒唐無稽なアクションを2時間楽しめる作品で童心をくすぐられる。覆面忍者スネークアイズが大好きです。
UFOみたいなやつ
兵器産業MARSの社長ジェームズ・マッカラン。ナノマイトという物質を使った究極の兵器を開発したが、NATO隊員が輸送中に何者かに急襲され、ナノマイト弾頭を奪われてしまうという序盤。冒頭ではそのマッカランの先祖の末路が描かれているのですが、先祖代々兵器を作ってたのですね。多分、何度も処刑されてる気がします。 とにかくCGなどVFXは凄いのですが、ストーリーが陳腐すぎてたまらない。基本的に世界を征服しようとしてるのはマッカランを利用する影の支配者なのですが、ナノマイトを自分のとこで作ってんだから、面倒くさいことしなくていいのに・・・などと感じてしまった。その他、ツッコミどころ満載のキャラとストーリー。絵を重視しすぎてるためか、人物が薄っぺらすぎて何も心に訴えてこないのです。まぁ、世界は悪の兵器産業とG.I.ジョー及び軍、政治家だけで成り立ってるのでしょう。一般人の扱いは軽く、パリでの大乱闘で何人死んでるのかわかりません・・・ パリでのパワードスーツをまとったG.I.ジョーのアクションシーンと白黒忍者対決だけは印象に残るのですが、他はさっぱり残らないと思います。
近未来SF
全体的にCGが多く、まるでゲームの世界に入ったような感覚。少し昔の映画だけどCGがきれい。でも世界観に少し違和感。あれだけ進歩した装備や兵器がある世界なのに軍とGIジョーに格差ありすぎじゃね?当初誰も知らない最先端技術を駆使した部隊かと思ったがそうでもなさそうだし、かといってドラえもんの未来のような全体がハイテク化した世界でもなさそう。GIジョーと敵だけが世界から浮いた存在に感じました。 内容は最先端兵器を巡る奪還戦だったが、基本GIジョーは後手で振り回されっぱなしの印象。また、主人公が元カノに躊躇し取り逃がす場面もあり、さらに後手に。少しやきもきしました。 CGを使ったシューティングゲームのような戦闘や街中をパワードスーツで疾走する場面は中々良かったが、肉弾戦が少し微妙。スネークアイズやストームシャドーのアクションはかっこいいんだけど、なんか緊張感とかがないなーとか、映画用のアクションだなーって感じました。まぁ映画なんだけど。肉弾戦もCGで補強すれば派手で良かったんじゃないかと思う。
合わない作品を鑑賞した私が悪い
近未来。最終兵器を奪われた主人公が、秘密部隊「GIジョー」に加わり悪の組織と戦うストーリー。 ダメ元で鑑賞して、やはりダメだった作品です。非現実的な映画だとは思っていましたが、ここまで浮世離れした映画だとは思いませんでした。 好みに合わない映画を見た私が悪かったのだと思います。
分かりやすいワクワク感
・当時にしてもちょっとCG粗くないですか?
・23カ国から結成されている組織がアメリカの意向のみで動いてる?
・フランスがG.I.ジョーの存在を知らないの?(23カ国にフランスが入っていないはずが。。)
・東京の空手道場で、なぜ中国語?
・セキュリティが甘すぎる的戦闘機 笑
などなど、ツッコミどころは満載だけれども、それを上回る分かりやすいカッコよさがありました。
追跡ボウガン!刀対刀の戦い!手裏剣投げ!パワードスーツ無双!様々なハイテク機器!ワクワクするようなオモシロさ、カッコよさで、楽しめました。
特に、スネークアイズとストームシャドーの一連の戦いは◎。なにげに、あの子役の2人の格闘技術かなりレベル高かったですね。
あと、スネークアイズのビジュアルはもうちょっとなんとかならなかったか。サロンパスの青い人見たいだった 笑 この俳優さん、ダースモール役もやってたんですね。なかなか素顔が見れない役者さんだ 笑
ジョセフ・ゴードン=レヴィットがああいう役どころも珍しいですね。
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