ハンコックのレビュー・感想・評価
全103件中、81~100件目を表示
懐かしさ
80年代にTVで放送してた”グレイティストアメリカンヒーロー”を
思い出しました^^当時個人的にはスーパーマンより好きだった理由を
この映画の中に見たような気がします。
どんな強い人でもどこか弱い部分や苦悩があると
それに人間臭さもかんじたりして
あぁ、ヒーローも楽ではないのだなと、、
あなたの近くにも少なからずそういう人いませんか?
本編が進んで行き、途中からえ???という驚きの展開でしたが。
それもまた一興!楽しめました
特に生地のばしの棒のシーンは面白かったです
シャーリーズセロンさんが、ああいう役もするのが意外でした
こちらは”ウォンテッド”と違い(同じ日に観たので、、)
続いていくのかも?という最後でしたね^^
ともあれ、、
こういう映画は
矛盾や細かい事を突っ込む必要は無いと思います
酷評されるべき映画では無いような気がします
面白い映画を有難うございました^^
m(--)m
前半と後半の差が・・・
力が無くなるという話になり、銃弾で簡単に致命傷を負うようになったのにビルから落ちても生きてたり、怪力だけは残ってるって言うのが不思議で仕方なかったです。序盤の展開ならどんな矛盾でも普通に無視できたんですが、後半の展開だと無理がありすぎてイライラしました。他の方も言ってますけど、前半は良作で後半は駄作な映画ですね。
いじけたスーパーヒーローもいいんでない???
結構面白かった
クズと呼んじゃ駄目!
とにかく単純に面白い!
ある意味!斬新なヒーロー誕生^^
またか・・・。
ウィル・スミス主演、なんかおもしろそう!
よし!今日はこれと思って期待しながら見たんだけど・・・。
あ~あ、もったいない、前半部分はおもしろい!!久しぶりのヒット!!と思ったのもつかの間、ジェイソン・ベントマン演じる、レイと知り合うところからなにやら映画の雰囲気が変わった・・・。
前半そのままのストーリーの展開がほしかったなぁ。
それがハリウッド映画だと思うし、この手の映画は見終わった後に気分がスカッとすることを期待して見に来てるファンが多いと思う。
ウィル・スミスの映画って、「アイ・アム・レジェンド」といい、なんでこんなに中途半端な映画を作るんだろう。
脚本が悪いのかそれとも制作途中に資金が尽きるのか・・・?
それとも、スミスさんはこういう風な撮り方が好きなんでしょうかねぇ・・・。
勉強になりました!!(笑)
ヒーローが飛んでいく。。。
先行上映で鑑賞。
う~ん。。。実に感想が書き辛い!!^^;
ネタばれ(けっこうバレまくってるみたいですが)出来ない、
でもヒントはそこからシリアス路線になる作品…というか。
ムダに(いや、もっとかな)面白いんでゲラゲラ笑えますが、
人助けして大破壊。ってところがモロ某国を象徴していて、
笑っていいのか、微妙に難しさも覚える作品でしたね^^;
ヒーロー…?というより、街角の飲んだくれオヤジ。
パワー有り余って周りをぶっ壊す、ぶっ壊す!その様子が
けっこうマンガちっくで笑えるんですが…ちょっとやり過ぎ?
おまけにハンディカメラでグラングラン揺れまくる映像に
やたら大音響のラップがドスを効かせ、結構やかましい(爆)
PRマンのレイ(J・ベイトマン)が出てきてからは、やっと
落ち着いた笑いが定着し、イイ感じだな♪と思っていると…。
キターーーーーーーーーッ!!(…ちがうか^^;)
ビックリする映像が目の前で踊ります。そうきましたか!?
で、ここから急に展開が変わってくるんですね~。
内容的にはイイ話なんですが、これでハンコックは完全に
主役落ちというか^^;流れてゆく感じは否めません。確かに。。
どう言えばいいのか、インパクトが強すぎる主役級が並ぶと
必ず起きてしまう相殺効果…とでもいうのかな?難しいです。
ただ相変わらず笑いは冴えていて、特にキッチンでの悪態?
にはかなり笑えました。アレは最後までやって欲しかった!?
ということで、かなり纏まりに欠けた作品なんですが(爆)
私はけっこう好きですねぇ^m^なんたってウィルが可愛い!
シャーリーズが怖い!ジェイソン最高!の三拍子でして、
かなり点数が甘いのです。あんな、レイみたいな善人夫が
マジでこの世にいるんでしょうか。私にも欲しいくらいです。
でもあの、ミートボール(デカすぎるよ)入りスパゲティは
どう見ても美味しそうには見えないんですけど…^^;
…ただ。もし自分がハンコックだったら…やっぱり切ない(T_T)
ヒーローは悪と闘うけど、孤独とも闘わねばならないのよね。
チト寂しすぎるなぁ…。でも、もう飲むんじゃないぞ。
いつでもグチ聞いてやっからさぁ♪なんて思ったのでした。。
(あの~。もし続編作るならフライパン場面からお願いします)
ライト過ぎて観る人を選ぶでしょう。
何を求めて観に行くかで大きく分かれるところだけど
面白いですよ。
ほかのお客さんからも笑い声が聞こえるほど良い感じでした。
冴えないスーパーヒーローを、少し太ったウィル・スミスが好演。
似合わないサングラスにひげ面、お酒のビン片手に
破壊活動を繰り広げる。
例によってCGで、ありえない映像が楽しめます。
そんな中、広告代理店の人間を助けたことから、真人間ならぬ
真のスーパーヒーローへと改心していくハンコック。
その過程もお気軽に楽しめるし、時々「ガンバレ、ハンコック」って
思うくらい、感情移入しちゃいます。
後半から少しシリアス路線になって、謎のスーパーウーマンも
登場して、ハンコックに危機が・・・。
なんて感じで上映時間約1時間40分
スーパーヒーロー好きなら文句なしに気軽に楽しめます。
ただ¥1800は高いよな・・・。
スーパーヒーローがどうでもいいなら止めておいた方がいいでしょう。
中身は空っぽ。CGも慣れている人ならアラが目立つはず。
TVドラマを観る感じで気楽に、お金を気にしない、
スーパーヒーロー好きならお勧めです。
ちなみに俺はTVでやったらもう一回観てもいいかも・・・(笑)
肉体的弱点が自然な設定で好感度アップ
孤独からのヒーロー
悲しきヒーロー…
予告を見ただけだと…超能力を持った男が
その力をうまく利用できず、世間の人たちに疎まれてるんだけど…
それを何とか正義のヒーローとしてやっていくっていう風に感じてたんだけど…
ちょっと違ってましたね。
酷評されてますが…私はこの映画好きでした。
超人(女)とあれじゃ永遠に結ばれないだろう、悲しさと
彼は年を取ることも無くたった一人で悪と戦いながら
生きていかないといけない…
何て可哀相なヒーローなんでしょう。
でも…近づけないけど、彼女も老いることなく、この地球上で生きてる訳で…
会えはしないけど…彼女を感じながら
死ぬことも無く、只悪と戦うヒーロー…何て悲しいお話でしょう。。。。
まぁ…人類が全滅でもしたら、その時こそ彼女と再び出会って
結ばれて欲しいです。
そんな日が来ることを祈ってます。
先入観抜きで楽しむヒーロー映画
面白かったですけどね?
この映画は…その、何て言うのか…酷評されるほどじゃないと思うけど……
ただ一つ、予告編とか、宣伝の仕方がまずかったんじゃないかとは思いました。
駄目ヒーロー誕生!ってところでフレーズ切っちゃうから、それ期待で観た人から批判されちゃったんじゃないかなあって思いますけどね…
だって、先入観とっぱらって観てみると、全編通して普通に映画として、俺、楽しめましたもん!何の不満もありませんでしたよ!ウィル・スミスもシャーリーズ・セロンもいい俳優さんで、いい仕事してるなって思ったし…ストーリーだって起承転結はっきりしてて面白かったし…なんていうのか、映画通の批判がこれだけ多い要因は、何だろう…配給会社さんの宣伝の仕方だったんじゃないか…そんな気がしてますね……
ええっと、こんなんでどうでしょうか?タハハ…
ただ、先入観を捨てて観れば、楽しい映画ですよ!
実は、ヒューマンドラマです。
不死身で空を飛ぶなどのスーパーパワーを生かして、犯罪者を捕まえるが、道を壊し、ビルを壊し、大事故を起こすなど、必ず大損害を出すので市民には嫌われている、ハンコック。しかし、列車事故からある男を救う事で、ハンコックの人生が変わっていく。
嫌われ者のヒーロー・ハンコックを演じるのは、芸達者のウィル・スミス。中々の嫌われ者ぶりを見事に演じています。って言うか、手加減と言うものを知らんのかね>ハンコックは。
シャーリーズ・セロンが、ハンコックの謎をしる人物メアリー・エンブリーを演じています。このメアリー・エンブリーは、ハンコックが人生を変えていこうとするきっかけを与える男レイ・エンブリーの妻と言う設定です。レイ・エンブリーはジェイソン・ベイトマンが演じています。あんまり書くとネタバレになってしまうので止めておきますが、それにしてもハンコックとメアリーの因縁の件は、ちょっと漫画的ですね。まぁ、そうしないと物語にならないので仕方ないですが。
単なるヒーロー物として見に行くと、ちょっと予想と違う展開になります。って言うか、嫌われ者のヒーローと言う時点で、普通のヒーロー物と既に設定は違うんですがね。ヒーロー物と言うより、ヒューマンドラマと言うか、家族愛と言うか、実はちょっとだけ(本当にちょっとだけ)心温まる感じもします。まぁ、本当にちょっとだけなので、あんまり感じないかもしれませんが(苦笑)。最後は、ハッピーエンドに終わるので、良い事としましょう。
あ、結局、ハンコックがどう言う人物(地球人なのか?)で、何で不死身で、何時から生きていて何歳であるかなどの”基本的”情報は、全く明かされませんので悪しからず。物凄く昔から地球に存在している事は確か見たいですが。
全国公開は、来週土曜日の8/30~ですが、先行上映にて本日(8/23)鑑賞。
だめんずヒーロー奮戦記!
現在、ハリウッドで人気・実力共にNo.1俳優といえばこの人、ウィル・スミス!そんな彼の最新作が、夏休み映画の“トリ”として、日本に上陸!いつもはカッコイイ役柄のウィルですが、今回は少々、勝手が違うようです。果たして、それが吉と出るか凶と出るか?
前半、とっても面白いです!呑んだくれハンコックのハチャメチャな行動、それに伴って起きる迷惑な被害。観ていて非常に笑えました。『実際にヒーローが戦うと、こんなこと起きるだろうな~』って、考えながら観ていると何かオカシクてオカシクて。「ウルトラマン」や「仮面ライダー」が戦って、非難を浴びるっていうようなシーンが頭に浮かんで、また笑ってしまいました(実際、ウルトラマンが戦うと、町中ガレキの山と化しちゃいますモンね)。何かこの映画、“空想科学読本”の恰好のネタになりそうだわ(^^;。
しか~し、ハンコックの正体が意外な形(シャーリーズ・セロン演じるメアリーが、とても重要なキャラなんですが)で発覚してからは、何か非常にツマラナイ“説教臭い映画”へと変貌してしまいました。そう『愛は、全てを救う』てな感じの…。それまでの軽さがとても心地よかった吾輩にとって、この転換は苦痛以外の何物でもございませんでした。どうせなら最後までハチャメチャ・テイストで、突っ走ってもらいたかったです。それが非常に残念でございます、この映画。上映時間は、1時間32分とお手軽なのですが、何故かやたらと長く感じてしまいました。やはり後半からのテイスト・チェンジが影響してるのでしょうか?ウィル・スミスは良かったんですけどね~。
でも、アメリカで大ヒットいたしましたから“パート2”出来るでしょう、多分!その時は、全編ハチャメチャ・テイストのハンコックを観たいモンです。頼みまっせ、ウィル!
ハリウッドで最も稼ぐ男!!
12日中野サンプラザにて試写会。ウィル・スミスは「業界初!8作連続で興行収入1億ドル突破」という、アメリカでは物凄い金字塔を打ち立てていますが、私とは相性が悪いのか、どの作品もイマイチ面白くありません。本作も同様で、アメリカで大ヒットしていたので多少は期待していましたが、中盤から予想外の方向に話が進み尻すぼみ。盛り上がらずに終わってしまいました。「アイ・アム・レジェンド」も私としては評価が低いのですが、日本でも「上半期洋画の興行収入NO.1」ということで、見る人によっては面白いということでしょうか?「何か、洋画を見たいなあ・・・」と思っている人には『ダークナイト』の方を、私としては断然にオススメしたいと思います。
全103件中、81~100件目を表示