ハンコックのレビュー・感想・評価

字幕なしの英語で観たから、細かい内容わかってないと思うけど、だいたいわかった○

あんまりアクションとかSFとか観ないけど、
ウィルスミスだったから観た。

かっけー

ダーティーなスーパーマン、その設定の面白さに一気に引き込まれてしまいました。
友人の支援でようやく真のヒーローとなりかけたその時、友人の美人妻シャーリーズセロンに…
おいおい、そらあかんで、と思った途端、ブン投げられるダーティーヒーロー。そう来るんか、予想外。後半もその勢いで楽しめました。

エンディング。ハッピーな感じでそれはそれで良かった。私はてっきり二人とも〇〇のかと。そういうエンディングもありだったのでは、と思ったりもしました。

何はともあれ、夢中になって鑑賞できるとても楽しい映画でした。

ｲｷﾞﾘｽ行きの飛行機の中で観た映画その３
こういう機会がないと絶対みなかった作品
前半はただのｱﾒﾘｶｱｸｼｮﾝﾑｰﾋﾞｰ
後半は驚くほど意外な方向へ
二層構造って感じでまったく違う映画を一本でみた感じです

ｱﾒﾘｶ映画
監督　ﾋﾟｰﾀｰﾊﾞｰｸﾞ
出演　ｳｨﾙ･ｽﾐｽ
　　　ｼｬｰﾘｰｽﾞ･ｾﾛﾝ
製作費　$150,000,000

アメリカの能力者系ヒーローモノ？

大抵こういうのって愛すべきバカが主人公なのに、クズすぎてあんまり愛せなかった。
ウィルスミス好きだからかっこいいなあとは思うけど…

でもそれなりには楽しめたので
見て損ではない。

ハンコックが象徴するものはまさにアメリカの国そのもの

全然ヒーローっぽくないけど、実はいい奴なハンコック…君は立派なヒーローだ！

ウィルスミスの映画の中でも結構お気に入り

後半は複雑だと叩かれてるけど、それはそれで良いと思う。好きなのに、好きだからこそ離れていくハンコックはかっこいい。
前半の嫌われ者ハンコックも良い。
ただ、魅力的な敵がでてこないのがヒーローモノとしては致命傷。

それなりに面白い。

他の人のレビュー通り、設定とハンコックの超人的な能力の詳細が無理くりだが、まぁ面白いからいいかも

レイが良い人
性格くそな主人公が更生していく韓ドラに良くあるパターンな映画

観たことないと思ってたけどあった。なんだかチープなヒーローものだった。

暇つぶしに観る映画。
ああいうヒーローもあってもいいかも。

好みのジャンルではなかったから期待せずに見たけど 途中までは意外によかった！

人を信じないハンコックの心がとけていく過程が何かかわいいな～って思えたり。

でも途中から展開がドロドロしだして見てて痛々しかった。
結局彼らがなにもんかよく分からなかったし。

何だかんだで最後の幸せな家族像見てるとこっちまで幸せになりました。

見た目は普通のジョン•ハンコックがいきなり空を飛ぶので、妄想の中の話かと思ったら現実。
それぐらい荒唐無稽だが、考えてみるとスーパーマンに似ている。
ただ、町を破壊したり酒浸りだったりで人々からは好かれていない。
その改善を、偶然助けたPRマンと共に取り組んでいく様が楽しい。

そして後半は、そのPRマンの妻が実は同じ体質で、ハンコックの元夫という予想外の展開。

個人的には、ヒーローの苦悩や成長を扱っている前半が好き。

「ハンコック」見ました。
iTunesで900円だったので。

スーパーヒーロー物は大好物ですが、作品はアベンジャーズ界隈しか見たことがない。いわゆるヒーローの王道のような作品たちだ。今作の設定はかなり斬新で、とても引き込まれた。必ずしもウィルスミスがハマってるとは思わないし、無理矢理な展開もチラホラ。なにより問題は、魅力的な敵が出てこない点。だからと言って、強烈な人命救助シーンも無し。これはヒーロー物としては致命的か。

ですが、ハンコックのクソ野郎スタートからの成長ぶり。ここがこの作品で楽しむべきポイントであり、爽快である事は間違いない。クソガキを空にブチ飛ばしたり、ケツに頭を突っ込んだりみたいな悪趣味且つ意味不明な場面もある。こーゆークソヒーローが、スーパーヒーローチームに参戦してくれたら、ヒーロー好きには堪らないかなと思う今日この頃です。

褒めるべき点と粗が相殺されているので、2.5点が妥当か。

闘いには興奮したがこの作品の脚本には少し問題があったかもしれない、後半は雑になっていた。だがハンコックはパワフルな姿は良かった

映画評価：35点

今までのヒーローの概念をぶち壊す作品
ヒーローって英雄という意味なんで、本当は性格なんてクソヤローでも問題ないんだよねぇ

その設定だけでも個性的で楽しいものですが、ウィル・スミスの演技力と相まって最高のキャラクターが誕生したと思います！

あと前半のバカげた話しから、後半の急にシリアスな展開になったのですが、前半のバカキャラのまま無茶苦茶な敵から街を救うってだけで良かった気がするんですが。

後半、無意味に複雑でしたね。

最後にレイの吹き替えが下手過ぎて集中出来ない事件が発生して残念でしたね。

【2014.6.9鑑賞】

アクションシーンもとてもかっこよくコミカルなシーンもとても多くすごく楽しめた作品でした!!!!!ウィルスミスの演技はさすがだなと思いました(^^♪

総合60点 （ ストーリー：45点｜キャスト：65点｜演出：70点｜ビジュアル：75点｜音楽：70点 ）

　こんなに力のあって有名なスーパーヒーローが、経歴も何もわかってない。たとえ記憶がなくても普通は何らかの情報がありそうなものだが。それが数十年も前からそうならば、余計にどこかに記録がありそうなものだ。そんなことはこの物語の欠点の一部に過ぎず、設定も物語も雑すぎる。物語が進むうちにそのような欠点にどんどんぶつかり、不自然すぎて駄目。最初はくだらなさ満載の喜劇かと思いきや後半は不倫のような話や超自然な存在の話になるし一貫性もない。金もかかっていそうだしアメリカでは受けたようだが、豪華出演者でも内容的にはB級に近くて出来が良くない。

序盤は嫌われ者のヒーロー・ハンコックが更生し、
人から愛されるスーパーヒーローを目指す。
中盤からは話が拡がり予想外の展開になるも
最大の魅力であった爽快さがなくなってしまったのは残念。

吹き替えで一人下手糞な声優がいると
思い調べてみたらエクザイルのメンバーだった。
何で起用されたのか分からない。

記憶をなくした超人が荒れた生活から更生してヒーローに

前半は面白いが後半になるにつれ設定が雑になっていって面白くなくなる
「なぜ超人的な力を持っているのか」というのはヒーロー物では一番大事だろう
ところが本作ではえらい雑な説明がされておしまいである

この時点でヒーロー物として破綻してしまった

しかし後半はお笑い要素が消えていきなりヒーロー物になってしまう
ヒーローの弱点を描きたかったのもわかるが
納得の行く説明がないまま弱点だけ明らかになっても面白くもなんとも無い

前半が面白かっただけにがっかりである