劇場公開日 2013年8月30日

  • 予告編を見る

マン・オブ・スティールのレビュー・感想・評価

全178件中、161~178件目を表示

5.0超規格外暴力の肉弾戦に拍手喝采

2013年9月1日
PCから投稿
鑑賞方法:映画館

楽しい

興奮

幸せ

うっわ~ヤバイッスね。
マジでヤバイ。興奮せざるを得ませんなこれは。
ザック・スナイダー監督いい仕事し過ぎでしょ。これはヤバイわ。
ヤバイし凄いし鑑賞後も俺のテンションずっと高いまんま。
壮大で豪快でダイナミック。
スーパーマンの形を借りてはいるけどその枠組みを遥かに超えちゃってとんでもないモンスターへと変貌させたというか、何でしょうねこれ。この楽しさどう表現しましょう。爆発的楽しさ?楽しさ大爆発?楽しさクリプトン級?まいいや。

いやもうアレですよ、アレ。俺が一番興奮したのは世界規模?地球規模?の肉弾戦アクションですよ。実写版ドラゴンボールとでも言いましょうかね。ドラゴンボールをスーパーマンでやっちゃうか!?ていう。あの規模の殴りっこがとうとう映画で観られる時代になったんですよ!
殴ったら建物破壊しながら吹っ飛ぶとかもうまんまドラゴンボールですよ!びっくりした!
これで興奮しない訳ないでしょうと。血沸き肉踊るに決まってるでしょうと。
本当タマランかった。

で、中盤後半でこんな壮絶アクション見せるクセに全編を漂う郷愁感溢れるアメリカンなカントリー情景と主人公クラーク・ケント育ての父との男同志の熱い思い出フラッシュバックとか切な憎い演出もきっちり挟んできてどっちの比重にも偏らないというか欲張って入れたい要素全部入れちゃって来てるのがもう何というか何でしょうかこの映画に対しての満足感が本当ハンパないんですわパないんですよ。
もう自分で何言ってるか分からない。

観賞前はこんな面白いとは全く予想もしてなかったんですよね、正直言うと。
これはやられましたね。いやまじヤバイわ。
心の中じゃ鳴り止まないスタンディングオベーションがずっと続いてます。
五つ星です。

コメントする (0件)
共感した! 3件)
ロロ・トマシ

4.5地球育ちのサイヤ人

2013年9月1日
スマートフォンから投稿
鑑賞方法:映画館

泣ける

楽しい

興奮

「これが、10年先の映画」と言うキャッチコピーは、まさに今作の本質。

ザックスナイダーの映像表現は様々なイマジネーションを湧き起こすに足る、素晴らしく心地の良い劇薬。

人間と姿は同じでも「異形」として生きる事を運命づけられ、葛藤の果てに、その宿命を自分の強さに変換したスーパーマンの姿に感動した。

そしてゾッドとの決着方法がいかにもザックスナイダーっぽくて、争いの虚しさを余韻として感じる事が出来た。

終わり方も遊びが効いてて良かったけど、カルエルはもうちょっと建造物を大事にしてもええんちゃうかな…。

某カカロットも、戦う時は自らひと気のない場所へ敵を誘導してましたし…笑

コメントする (0件)
共感した! 3件)
智哉

3.0ケントの不敵な笑みが気持ち悪い

2013年9月1日
PCから投稿
鑑賞方法:映画館

楽しい

単純

興奮

とにかくスーパーマンが強すぎてびっくり。
内容は突っ込みどころがありすぎて逆にどこから突っ込んでいいのかわからない。でも、映像がすごすぎてストーリーは正直どうでも良いって感じです。終盤には餌付けされている家畜のごとく、「もっとビルぶっこわさないかなー」と思ってました。

ダークナイトの監督が関わっているって聞いて公開初日に観に行きましたが、どうも早とちりで監督はウォッチメンを撮った人だったんですね。次作はバッドマンと共演とか言ってますが、どうせクリスチャンベールじゃないんだろうから観る価値は薄そうですね。

コメントする (0件)
共感した! 0件)
Jill

3.0スーパーマン新時代!!

2013年9月1日
Androidアプリから投稿
鑑賞方法:映画館

泣ける

楽しい

興奮

素晴らしい!!
これだけワクワクさせてもらえば大満足です。

必要なところに必要な描写がちゃんと入っているので、映画の世界に広がりが感じられ、余計なことを考えずどっぷりと映画の世界に浸ることが出来た。これだから映画はやめられない。

Good job!!な作品です!!

コメントする (0件)
共感した! 0件)
harukita

2.5女優陣がいい

2013年9月1日
PCから投稿
鑑賞方法:映画館

単純

このスーパーマン。
むずかしく考えているけど、あんまり人の命を考えていない?
たとえば、ひとりのひとを助けに入るけど、ビルのなかにいるだろうひとの
ことは完全に無視しているようにみえる。
たとえば、クリプトン星の生き残り策は深く考えているようにはみえない。
まあ、こんなことはこういう映画には考えなくてもいいのかもしれないが。
だから、前半の自分探しの旅はただの味付けかなと思ったりもしちゃう。
それに一番のみどころといえる戦闘シーン。
超速い、超ぶっこすわす、超すごい。
という意味では最高だろう。スナイダー監督のもっとも得意な映像づくりだ。
でも、それを生かすのもその前の物語性が必要だろう。
この映画で光っていたのは、エイミー・アダムスのロイス・レーンとクラークの母親のダイアン・レイン。
原作のスーパーマンに憧れる「待ちの女性」から、自ら行動する女性へ。
「人生の特等席」のエイミー・アダムスの持ち味が生きていた。
そして、ダイアン・レインは白髪まじりの母親役、育ての親役をとてもうまく演じていた。「あなたが遠いところに行ってしまうようで・・・」というシーンには思わず涙が流れそうになった。
女性陣は良かったが、スーパーマン本人にはあまり魅力を感じなかった。
でも、次回作は、凡人としての記者クラーク・ケントが出てくるようだ。
本来の人間臭い部分の「マン・オブ・スティール」になるのではないか?
それとバットマンがどうからむのか、今度はクリストファー・ノーランの意向が強くなるのではないかと思っている。

コメントする (0件)
共感した! 1件)
xtcメイラー

4.0全編迫力満点!

2013年8月31日
スマートフォンから投稿
鑑賞方法:映画館

興奮

クリストファーリーブのスーパーマンで文字が飛び出てくるだけでワクワクしたのに本当に技術の進歩って早い。とにかくバトルシーンが全て凄い迫力です。おまけにオープニングからほぼお休みなく続く。クリプトン星でも怪獣みたいなペットとかを楽しめました。
ケントが自分探しに出ている時のいろいろな災害シーンも見ものです。
一番の勝因は敵のゾット将軍をとっとと対立させた事かな。
ほぼこの2人のバトルで街は壊滅状態。ロイスは助けるけどどんだけの人が死んでるやら…ま、迫力に押されてどうでもよくなるけど。
地球人からみたらスーパーマン含め皆特殊能力もつ敵異星人。スーパーマンが能力を隠して生きなければならない苦悩もわかりやすかったです。
スーパーマンはやっぱり飛ぶシーンがメインだと思うんだけど、うっすらハルクのピョンピョンシーンを思い出しちゃうのでした。
あ、あと、ダイアンレインはやっぱり綺麗でした。

コメントする (0件)
共感した! 0件)
peanuts

4.0圧倒的パワー炸裂!爽快!

2013年8月31日
PCから投稿
鑑賞方法:映画館

楽しい

興奮

 とても楽しみにしていた映画です。かなり前のC.リーブの「スーパーマン」シリーズや、B.ラウスの「リターンズ」とは、全然違うテイストですが、圧倒的なスピード・パワーにリアルな表現を加えたシーン満載で、とても楽しめました。正直、すっかりできあがってしまっている善良で清潔な「スーパーマン」のイメージを、よくここまで変えて表現したな・・と、賛否の意見はあると思いますが、私は感心しています。
  たぶん、シリーズ化されるであろう最初の一本に、ここまでテンコ盛りのアクションシーン入れて大丈夫かな?とも思いましたが、最新の映像技術で、どこまで「スーパーマン」の可能性を拡げることができるのか、試してみたのかもしれません。
 1作目は、映画中のカル・エル=c.ケント同様、若さ溢れる映像で後先あまり考えない映画でよしとして、2作目は、パワーをよい意味で制御しつつ、さらにテイストを深めてもらえればと、今後をとてもとても期待しています。

コメントする (0件)
共感した! 0件)
ROCKY

4.0ダークナイトを超えない

2013年8月31日
PCから投稿
鑑賞方法:映画館

楽しい

単純

興奮

クリストファーノーラン監督の名前に惹かれて見ましたが、ダークナイトシリーズの方が良くできています。
確かに、FF13ばりの超CGでのド迫力バトルや怒濤の展開とかの魅力はあるのですがドラマがイマイチです。
このスーパーマンはバットマンと違って正義に対してほとんど葛藤しないといっていい。
だから、作品全体のバランスとしてスーパーマンの強さだけが目立ちます。そのせいで見方を変えれば男性のマッチョイズムを満たすためだけの作品に見えてしまう。

悪いけどブルーレイが欲しくなるほどの作品ではなかってです。

コメントする (0件)
共感した! 0件)
tokyonightkeepers

4.5久々に怒涛の如く押しまくる映画を見た

2013年8月31日
PCから投稿
鑑賞方法:映画館

楽しい

単純

興奮

どこが良いとか悪いとかは この映画に関しては言いたくないけど
一つ悪かったのはヒロインが俺ごのみじゃなかったこと 多分とびっきり美人だと
リアル感や違う方向に映画がなるってことで却下だったんだろうなと想像

映画は最初から最後まで全開 常に全開 ラストまで全開
フルスロットルの凄まじい映画だったよ 良い意味でだよ
IMAXでやってるなら是非そっちを勧めるね これは家のTVが100インチだったとしても
劇場で見ないと後悔するタイプの映画

最後に
エンドロールで知ったのだけど 音楽はハンズジマーだったのねと 1人納得

コメントする (0件)
共感した! 0件)
ヘイポー

5.0最高‼

2013年8月30日
PCから投稿
鑑賞方法:映画館

楽しい

興奮

スピード感あふれる映像のスーパーバトルが最高に楽しい‼
地球を守る事に至るまでのストーリーが良く描けていました。
クリプトン星の実の父親ジョー・エルと、人間でる育ての親ジョナサン・ケントに、前者はクリプトン星のアイデンティティ、後者は人間らしさを教え込み、クラークの進むべき道を指し示した、二人の父親がすごく魅力的でした。
ヒロインのロイス・レインがクラークの気持ちに共感し、愛が芽生える所がまた良い。
スペクタクルで美しい映像のアクション大作でした‼

コメントする (0件)
共感した! 1件)
tatsu tatsu

3.5スーパーマンの起源

2013年8月30日
スマートフォンから投稿
鑑賞方法:映画館

単純

興奮

まずクリストファー・ノーランという名をこの作品にイメージさせない方が良い。彼の名が汚れるだろうから。なぜザックに監督を任せたかわからない。
彼の作品は、あくまでも自分の見解だが…確実に"良くない"
後々ジャスティスリーグという超大作につながる原点なのに、土台がこれでは困る。
まあだからと言って最悪だったわけではない。平均値はとれた。自分がこの映画について一番高く評価する点は、まさに未体験のハイスピードバトル。思わず席を立ちたくなるくらいの迫力や疾走感。これだけのために観ても損はないかと思いました。

コメントする (0件)
共感した! 2件)
かんだい

4.0ザックスナイダーのスーパーマン

2013年8月30日
PCから投稿
鑑賞方法:映画館

楽しい

非常に独特の雰囲気をかもし出してる良くも悪くもザックスナイダー作のスーパーマン
モダンでかっこよく全体的に落ち着いた感じにまとまっている ただこの監督作品はとても癖が強い カメラワークも段階的なズームを使ったり、風景のカットを多くはさんだり、光の表現も全体的に靄のかかったような世界観が広がっている 落ち着いた大人の雰囲気漂う美しい映像作品に仕上がっていて、目で楽しむ分には満足できた
ただその坦々とした撮り方のせいかストーリーに引き込まれなかった スーパーマンの胸のシンボルの意味や、なぜ地球に来たかなどの要素は面白かったし、スピード感と非常にダイナミックな戦闘もよかったが、いまいち興奮できなかった。
「300」もそうだったが、この監督の戦闘シーンは単調というか、独特すぎる ここ数年のヒーロー映画の飽和感で、ただの殴りあいでは満足できなくなってしまったのかもしれない 製作指揮にクリストファーノーランが加わってだいぶ磨かれていると感じた 新スーパーマンは男が見てもイケメンで、やはり終始目で楽しむ映像作品といった感想

コメントする (0件)
共感した! 0件)
bp

5.0感涙と興奮の連続!!

2013年8月30日
PCから投稿
鑑賞方法:映画館

泣ける

興奮

滅びゆくクリプトン星の映像に圧倒され開幕早々、引き込まれる。

寛容と威厳に満ちたラッセル・クロウ、
ダイアン・レイン&ケビン・コスナーを支えにして
抜群の省略でクラーク・ケント/カル=エルの成長を肉付け。

葛藤と決意をドラマチックなエピソードで彩り、
共感度が最高潮に達しようかという頃に強敵が出現。

絶望的に立ちはだかる壁を乗り越えようと奮起、
疾走、飛翔し躍動する姿が絶対的な安心の象徴へと昇華。

自然と興奮、そして感涙。

パワフルな劇的まつりに鳥肌!

物凄い見応え。

すこぶる満足。

コメントする (0件)
共感した! 0件)
AKIRA

4.5世代の問題かな?

2013年8月25日
スマートフォンから投稿
鑑賞方法:試写会

楽しい

興奮

私はスーパーマンシリーズを見るのがこれで2度目になります。一度目はスーパーマンリターンズ…これは、今まで見てきたヒーロー映画の中ではワーストに入るほどの駄作でした! そして、今回スーパーマンシリーズ2度目となる、マンオブスティールを鑑賞。監督がザックスナイダーという事であり、アクションシーンのあの迫力は声が出そうなほど興奮しました! 以前この映画について、ブログや海外で先に鑑賞したって言う人の意見を見てみると、正直昭和臭いコメントばかり、「クリストファーリーブがどうたらこうたら… 私達の愛したスーパーマンじゃない」とか(笑) 今回の作品、昭和世代の方々達からすると、あまり良い評価では無さそうだな…と思いました。私自身平成産まれなのですが、逆に昔のスーパーマンは見たいとも思いません…今のこの映像技術が進歩していった中で昔のちゃっちい作品なんか見ても興奮しないですし、それに何と言ってもダサい!…しかし、当時の人達からすると、やっぱりスーパーマンと言えばあの赤いパンツに青いタイツなんでしょうね…今回はそのダサさを最小限にまで抑えたというか…正直なところヘンリーカヴィルがカッコよかったです(  ̄▽ ̄)まぁ、昭和世代の中にも、今回の作品は面白かった!っていう人もいるとは思いますが…とにかく、私自身この作品を充分に楽しませて頂きました!もう一度見に行きます!ありがとう!ザックスナイダー監督(^ー^)ノ♪

コメントする (0件)
共感した! 0件)
1142KONG

4.5ドキュメンタリータッチ

2013年8月25日
PCから投稿
鑑賞方法:映画館

泣ける

楽しい

ついに観ました! 今年イチバン観たかった作品。ジャパンプレミアにて。
まさに生まれ変わった新スーパーマン!
クリストファー・ノーランが絡んだ事で、〝バットマン〟が〝ダークナイト〟になったように、〝スーパーマン〟が見事〝マン・オブ・スティール〟に生まれ変わりました。

あまりにも有名なアメコミ作品。
赤いパンツに赤マント、そして名前もそのまま〝スーパーマン〟
この恥ずかしいまでの設定と、ノーランのリアルワールド・・・これを違和感なく見せるには、今回のようなドキュメンタリータッチでいく事にしたのは正解です。

ただ、リアルになった分、過去の作品にあったロマンティックとユーモアがほぼ皆無になってしまいました。この部分が今、世間で賛否に分かれてしまっているところですね。

ここだけはちょっと残念ですね。
今回は敵が敵なだけに(旧シリーズでは2に登場します)スーパーマンにも余裕がないんです。仕方ありません。なので、一般の人とのとぼけたシーン(ものすごく小さなトラブルを救ったり・・・)や、コソ泥とのコメディタッチなシーン(とにかく銃器が通じない・・・みたいな)、所謂不死身のヒーローお決まりのパターンが皆無でした。
ただ、次回作からはやっと、「デイリープラネット」社の一員として活躍を始めるので、ダメ眼鏡ケントをきっととぼけた演技で見せてくれる事でしょう。

後半のゾッド将軍との戦いは、スゴイ事になります。
なんといってもその速度! 動体視力を試されているのか!ってな勢いで009バリに動きます。メトロポリスはもうほぼ壊滅状態までいきます。

あともう1点(とても思い入れがある分、要求が多くなっているのですが・・・)スーパーマンと言えば、ど派手なオープニングなのですが、今回は少し予想はしていましたが『ダークナイト』シリーズ同様、タイトルは本編終わるまで出て来ませんでした。
旧シリーズのオープニングは、ジョン・ウィリアムズの超テンションの高いテーマ曲にのって、超立体文字の〝S〟の文字が現れ、引き続き〝スーパーマン〟の文字・・・そこからはメインキャスト、メインスタッフのタイトルが全て立体文字で現れては、流れていくという、多分ハリウッド映画の歴史の中でもダントツの派手さ加減でした。
当時中学生の私はイチバン前の席で鑑賞し、その迫力、映像美に酔いしれました。

あと、レックス・ルーサーが出てこなかったところでしょうかね。
かつて、ジーン・ハックマン、ケビン・スペイシーがコミカルに演じていた憎めない小悪党です。きっと2作目に出てくるのでしょう。

・・・となんだかんだ文句言ってますが、とっても大好きな作品です。
音楽、脚本、役者と申し分ありません。なんと次回作はバットマンも登場とか、楽しみなシリーズが始まりました。リアルアメコミ映画としてオススメします!

コメントする (0件)
共感した! 0件)
shinematsuyama

3.5ケビンの心境

2013年7月18日
PCから投稿
鑑賞方法:試写会

楽しい

ヒロインの配役はだめだわ。
新聞記者なら知的な雰囲気が出せる配役をお願いしたい。
ゴースト・ニューヨークの幻当時のデミ・ムーアにちょっと似てたりしてチャーミングだけど、最近の日本の女性タレントのように馬鹿っぽい目がだめだ。
お父さん役のケビン・コスナーが息子を制止する演技は上手かった。
戦闘シーンは、ドラゴンボールとかワンピースの見すぎか?と疑いたくなるくらい馬鹿っぽくて、地球上での動きと場面場面の整合性がまったく保たれていないといういい加減な作り方が残念。
大画面でなにも考えずに見るなら楽しいといいたいが
クリストファー・ノーランが噛んでるので心理描写がいつもどおり多いため思い雰囲気があってスカッと楽しめる作品でもない。
クリストファー・ノーランさん、成長しろよ!
という作品。

コメントする 1件)
共感した! 0件)
seisinsei

3.5時代があるんだと思う

2013年7月7日
PCから投稿
鑑賞方法:映画館

興奮

デジタル処理後の作品や、原点はここにあったと語るエピソードだったりだとか 良いものを残そうという努力は買うけれど ものによってはそれ(ヒーロー)がウケた時代というのもあるんだと思う。 特にタイツを着たヒーローは これ以上カッコよく描けないし、赤いマントは『○○ンジャーズ』のロン毛くんとカブっているので“同じアイデア”に思えて仕方ない。

それでも良かったのは 豪華メンバーのポイントを押さえた配役。 ラッセル・クロウもケビン・コスナーも呼んでどうするの?という心配をよそに 渋い大人の演技で魅せた両者。 更に大人演技で華を添える ダイアン・レイン。
演技力には定評があるエイミー・アダムスのロイス・レーン役は ちょっと老け気味で主演のヘンリー・カビルを引っ張りすぎ。 名優たちに盛り立てられて出動するヘンリーも、ボディビルダー扱いの 控え目なメインキャラ。

きっと続くんだろうな、その後のストーリーまで見届けてみたいなという期待を込めて 3.5評価。 スーパーマンへの憧れを持った人々が製作に関わったことがよく分かる見せ方だけれど、クリストファー・リーブが演じた 身近に感じるけれど凄い人・スーパーマンを知っている者としては これはまったく別の映画・別のヒーローだと考えたほうがいいと思いました。 あと、後半はスポンサーの主張を通し過ぎて 目障りな部分が多かったので 予算を削ってでも宣伝広告よりヒーローをしっかり映してほしかったです。

コメントする (0件)
共感した! 0件)
Blue

1.5トランスフォーマー式パーマンⅡのリメイク

2013年6月14日
PCから投稿
鑑賞方法:映画館

単純

最初から最後までクリプトンの話であれば多分★4(苦笑)

SW1やギーガーっぽいデザインや世界観、
「アバター」のような奥行や空気感のある3D効果を、
もっともっと堪能したかったのに非常に残念。

肝心な地球に来てからが、まるでダメダメなトランスフォーマー。
トランスフォーマーなんて二度と見たくなかったのに!(怒)
力任せの殴り合いの末、止めがソレってのは頭悪過ぎじゃないの?

クリプトン世界も、子供の頃の回想シーンもいいんだけど、
とにかくハンディーカムのブレブレ効果がウザくて堪らん。
この点もトランスフォーマーのように見ててイライラして来る。

スーパーマンⅡって個人的にとても思い入れがあって、
当時007ユアアイズオンリーよりも先に見に行ったし(笑)、
LDも買って何度も繰り返し見てるので、
Ⅱのリメイクならもっとマトモに作って欲しかったのですよ。

クリストファー・リーブに、マーロン・ブランド、
テレンス・スタンプ、(ジーン・ハックマン)という、
脳内イメージを超えられないのは分かっていたけど、
もうちょっと何とかならなかったものか。

ゾッドはいいとして、あの片割れがノンだったのか?
あれじゃあ、いくらなんでも扱いが酷過ぎやしませんか?(苦笑)

コメントする (0件)
共感した! 0件)
GokiPinoy
PR U-NEXTで本編を観る