マン・オブ・スティールのレビュー・感想・評価
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ほとんどクリプトンの話とアクション
アクションシーンは迫力が有ったけれど、やり過ぎなくらい派手な割りには単調で印象に残る所が少なかった。そのアクションシーンと壮大なクリプトンについての話に時間を取られて、ストーリーは急展開。主人公やヒロインの描写が少なく、感情移入する暇が無かった。地上派なせい?
どうにもこうにも主人公にはまれなかった 映像は凄かったんだけどね ...
どうにもこうにも主人公にはまれなかった
映像は凄かったんだけどね
それだけって感じかな
地上波だったって事もあると思うけど、話飛び飛びで分かりにくかったし、途中からどうでもよくなっちゃった…
若干楽しみにしてたから残念
テレビで十分
3.3
スケールがデカイな。
建物や車に相手をドカドカぶつけたり、最後の空中戦はなんかめちゃめちゃ早くて、ついていけなかった。置いてきぼりを食らったみたい。
この作品なにかと評判が悪いけど、そこまでじゃないと思う。スーパーマンの前作を見ていて、そっちのスーパーマンに慣れてる人にとってはギャップが大きいのかな?ぼくは前作を見てないから、そこまでじゃなかった。でも胸の「S」の文字の由来とか、マントの意味の無さとか無理矢理無ところはあったと思う。
前に見たことあったけど、その時記録していなかったので今回改めて。
知ってる世界観とは全く違う
何やってるのかよく分からん。
僕の知ってるメガネかけた新聞記者だっけ?が、電話ボックスで返信してスーパーマンになるという話では全然なくて、(そこに至るまでの話なんだけど)
宇宙SFの始まり方に戸惑った。
戦いが始まるまでのクラーク君の悶々とした日々は観ててダルく、戦い自体はスケールもデカく迫力もあるのだけど、一話目としてはスーパーマンの圧倒的強さが見たかったが、相手も同じ能力を持ってて凄さが半減されてるように思った。
悩めるスーパーヒーローも嫌いじゃないがスカッとしないのも残念だった。
他のヒーロー物もそうだけど、スケールがデカくなると攻撃が複雑になって、もはや何やってるのか分からなくなり、内容どうでもいいやとなってしまう。
スーパーマンにXメンとフォースの力を感じた。
いいところと退屈なところ
TSUTAYAでレンタル。
クリプトン星など、SFチックなシーンはイマイチ入り込めなかった。逆に地球でのシーンはリアリティある撮り方をしているからか、入り込めた。戦闘シーンはCGとしては凄いのだろうが単調で長かったので途中で寝てしまった。。。
超異次元の超高速の超人の戦い
見どころは超高速アクションとその背景映像の迫力です。
ここまでやるかというくらい街が破壊されまくるので、地球のためとはいえど巻き込まれた人は計り知れないでしょう
まぁ映画なのでそこらへんの事情はさておき、街が壊れていく迫力ある映像は見ててスッキリしますよ♪
地球を救うために戦うスーパーマンは地球人にとっては正義の味方だけど、悪役のゾッドも種族のために戦うので正義なのです。そんなキャラクター設定も好感あり、善悪をテーマにした映画でした。
運命を受け入れるまでは◎
特別スーパーマンに思い入れがある訳ではなかったので、過去作と比較してどうこう言う感情は特に沸かなかったのですが、全体的な作風は製作のクリストファー・ノーラン色、アクションシーンは監督のザック・スナイダー色が強かった印象は受けた作品でしたかね。
そこまで苦悩・葛藤しなくてもと言ってあげたくなるぐらい、自分の運命を受け入れるまでとにかく悩み苦しむ辺りは、いかにもノーラン映画って感じがしました。
どちらかと言えば能天気なイメージもあるスーパーマンも、ノーランの手に掛かってしまえば、スーパーマンとて今の時代に合ったヒーローに変身してしまうってことなんですね。
それにしても、ビジュアル面に関してはもう冒頭のクリプトン星のシーンから既に圧倒されっぱなし、さすがはノーラン&ザックコンビでした。
しかも映像だけでなく、今まで描かれたことのない細かいレベルでのスーパーマン誕生秘話が、とても丁寧且つ重厚に描かれていて、思わず感情移入させられてしまいましたよ。
クラークの生みの親がラッセル・クロウ、育ての親がケビン・コスナーと言う豪華さも特筆物。
特にケビン義父のクラークを思う愛がたまらなく良かった!
この情愛を丁寧に描いたからこそ、その後クラークがどう育ったのか、物凄く説得力を持たすことが出来たんじゃないかなと。
義母のダイアン・レインもいい味出してましたね、枯れ具合が絶妙にマッチしていました。
ロイス・レインの立ち居地も、まあ心変わり具合は唐突であったものの、エイミーらしいヒロイン像になっていて、これはこれでありだなと思えましたよ。
ただ、多くの方が感じた通り、戦闘シーンは迫力こそあったものの、どこか節操のなさも感じるアクションシーンで、少々ゲンナリ。
これだけ破壊しちゃうと、地球人から見たらゾッド将軍もスーパーマンもどっちも悪人でしょう(苦笑)
これは後のシリーズを考えてのことなんでしょうか?
まあ全体的には重厚な人間ドラマの秀逸さで十分見応えは感じられましたので、今後が楽しみになるシリーズ序章ではありましたけどね。
実写版ドラゴンボール?
うーん、イマイチ。
大スケールのバトルにド派手なアクション。見た目は楽しそうなんだけど、なんかノレない。何だろう?
スーパーマン、強すぎじゃないのかな?あれだけ強いと、アクションもどーでも良くなってくる…
パワーバランスも悪いし。ラストバトルの倒し方がアレって…。そんなんで死ぬならもっと死にそうな状況がいっぱいあったろうに。
あと、アメリカ映画だから仕方ないんだとは思うけど、やっぱりキスするんだね。しかもタイミングが悪いし。シラけるな〜。
設定とか何かに似てるな〜、って考えてたら、ドラゴンボールだ!
どっかの星から送られた赤ん坊(孫悟空)が地球で成長し、同じ星からやってきた悪い奴(ベジータ)と戦う。しかも悪い奴は地球をぶっ壊すくらいの力をもっていて、それを肉弾戦で倒す。自分は無茶苦茶強いし、空も飛べる(無空術)。
あとは大猿になるか、髪の毛が金髪になれば完璧だったのになぁ〜(笑)
期待していたほどSF作品として再構築されてない
設定を見直し、現代風にアレンジしたというので
SF考証もさぞやしっかりしているのだろうと思ったが
そのへんは従来の設定に対してのこじつけがされておらず。
服装の理由くらいしかまともな設定になっていない。
「クリプトン星の環境で普通の人間が、地球で超人」
従来の設定通りであるが、このへんの見直しこそ本来すべきだろう
スーパーマンVSスーパーマンという映像を描きたかったのだろう
その点に関しては非常に良いと思う
超高速で展開するアクションは見ていて面白い
だがスーパーマンがどの程度の強度をもっているのかが描かれないため
敵が武器を振り回したり、地面に叩きつけられたりしても緊張感がない
気づいたら「あれ?やられてる」っていう展開があった
ストーリーに関しても多々問題が有る
映像のクオリティに反しシナリオが甘い
胸毛
オリジナルは小さい頃に見たか見てないかで、あんま知らないけど、リブートってことで見てみた。
なんかもっと日常に潜みながら活躍してるサラリーマンの話だと思ってたら(ラストで納得)、世界観が全然違った。
地球守るのが信念やん?みたいな感じで、
兵隊1人助けるとことか凄いフォーカスしてたけど、街のぶっ壊し方が凄かったね。
地球の両親とローレンスフィッシュバーンが良かった。
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