「あきれてモノが言えないほどのぶっ壊しでお腹一杯です」マン・オブ・スティール takenさんの映画レビュー(感想・評価)
あきれてモノが言えないほどのぶっ壊しでお腹一杯です
今年の夏は、「Z」や「リム」、「ホワイトハウス」とぶっ壊しCG満載の映画が続き、今度は、コレですか。ある意味、今年の流れからして夏の最後を飾るに相応しい映画かと。最初は、なにもそこまでやらなくてもと引きぎみでしたが、途中からもう好きにしてくれと開き直る位ぶっ壊し過ぎです。「リム」以上です。ザックが監督だから暗い感じの映像は予想してたけど、ここまでハチャメチャにやるとは、監督も思い残すことがない?でしょう。ダーク感をよそに、お見事と言うしかありません。なんだかんだ続編も期待します。
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