「あぁ、クリプトン星」マン・オブ・スティール kossyさんの映画レビュー(感想・評価)
あぁ、クリプトン星
中盤までは成人して職を転々としているクラーク・ケント(カヴィル)のエピソードと、幼少期のエピソードを織り交ぜて進む。養父がケヴィン・コスナーで養母がダイアン・レインという豪華な布陣に加え、新聞社の編集長がローレンス・フィッシュバーンだ!デイリー・プラネット社のロイス・レイン(アダムス)は北極で巨大な物体が発見されたことの取材に向かったが、そこでクラークが巨大な宇宙船に入るのを目撃し、特異な彼を追うこととなった。
クライマックスはニューヨークの街が戦場となり、ゾッドの宇宙船は地球をクリプトン化するために重力攻撃をかけてきたのだ。南インド洋にも対極の重力攻撃をかけたり、斬新な攻撃は見どころはいっぱいあるが、街の破壊シーンがあまりにも凄い!どれだけ金をかけてんのかわからん。
そんなアクションよりも、幼少時に父が竜巻に巻き込まれて助けようとするクラークを制止するシーンが泣けるので好きだ。それにイジメっ子かと思いきや、スクールバス転落から同級生たちを救ったことで心を入れ替えクローズアップしたピート君が好きだ。
kossyさん
こんにちは(^^)/
お元気ですか
レビュー発見です。
私も、
>幼少時に父が竜巻に巻き込まれて助けようとする
クラークを制止するシーンが泣けるので好きだ。
それにイジメっ子かと思いきや、
スクールバス転落から同級生たちを
救ったことで心を入れ替え
クローズアップしたピート君が好きだ。
同感でした(^^)/