「社会派アメコミ映画」マン・オブ・スティール DKさんの映画レビュー(感想・評価)
社会派アメコミ映画
エルの子供のカル。クリプトン人。
カルエルの物語。
ジャスティスリーグを観た後に振り返りとして、まだ観てなかった本作を鑑賞した。
鉄の男は、思ったよりもメカ要素もあり、欧米人が好きそうな冒頭で、自分としても面食らった。
内容としては、DCの醍醐味といえるマーベルとの対比し人物像や社会的問題を捉えたヒューマニズム。それが満載で自分は思ったよりも楽しめた。
ただ若干ボリューミーで、時間も140分超えなので中盤から終盤はダレが垣間見える。
したがって星3とするが、その分の内容は詰め込んでいるので、アメコミ好きは見る価値は充分ある。
コメントする