劇場公開日 2013年8月30日

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マン・オブ・スティールのレビュー・感想・評価

全236件中、1~20件目を表示

3.0アクションの進化形は「見せない」っていう

2013年9月29日
PCから投稿
鑑賞方法:映画館

楽しい

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しんざん

3.0クリストファーノーラン

2025年2月11日
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鑑賞方法:VOD
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れお

5.0このケント夫妻のキャスティングがすごくいいなあ。 ケヴィン・コスナーとダイアン・レインがとても魅力的。

2025年2月3日
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鑑賞方法:VOD

泣ける

興奮

萌える

動画配信で映画「マン・オブ・スティール」を見た。

2013年製作/143分/G/アメリカ
原題または英題:Man of Steel
配給:ワーナー・ブラザース映画
劇場公開日:2013年8月30日

ヘンリー・カヴィル(スーパーマン)
エイミー・アダムス(ロイス・レイン)
マイケル・シャノン(ゾッド将軍)
ケヴィン・コスナー(ジョナサン・ケント)
ダイアン・レイン(マーサ・ケント)
ローレンス・フィッシュバーン(ペリー・ホワイト)
アンチュ・トラウェ(ファオラ=ウル)
アイェレット・ゾラー(ララ・ロー=ヴァン)
ラッセル・クロウ(ジョー=エル)

ザック・スナイダーが監督。
クリストファー・ノーランが製作・原案。

クリプトン星はエネルギーが枯渇し、そこに住む人々は絶滅寸前だという。

ジョー=エルは生まれたばかりの息子、カル=エルを地球に送り、
地球でクリプトン人を再生させようとしていた。

ジョー=エルはゾッド将軍に殺されてしまう。
宇宙空間に幽閉されたゾッド将軍らはクリプトンが滅んだことで解放される。

地球に到達したカル=エルはカンザス州で
ジョナサン・ケントとマーサ・ケント夫妻に拾われる。

クラークと名付けられたカル=エルは、
自分の超能力を制御できず、変な奴だと同級生にいじめられていた。

やがてケントはマーサの教えで超能力をコントロール出来るようになる。
ジョナサンは「力を見せればお前の力を恐れる人々も出てくる」
「むやみに力を見せるな」と諭した。

このケント夫妻のキャスティングがすごくいいなあ。
ケヴィン・コスナーとダイアン・レインがとても魅力的。

カンザス州を竜巻が襲ったときクラークは
父親を救えなかった。

「むやみに力を見せるな」と父に言われていたからだ。、

クラークは後にそのことを悔やんだ。

地球に巨大な宇宙船が飛来した。

ゾッド将軍たちがカル=エルを見つけるために地球を襲ったのだ。

クラークは地球を第二のクリプトンにするべくゾッド将軍が人類を滅亡させるためにやってきたことを知り、地球を守るため立ち上がった。

ゾッド将軍たちがやたらと強い。

地球ではほとんどの無敵のスーパーマンだが、
クリプトン星人たちには相当苦戦してしまう。

彼は強すぎるゾッド将軍たちから地球を救うことができるのか?

終盤にはクラークとロイスのロマンスも描かれる。

満足度は5点満点で5点☆☆☆☆☆です。

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ドン・チャック

3.0強すぎて面白くない

2024年11月19日
PCから投稿
鑑賞方法:VOD

物語に入り込めなかったな

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Giovanni

4.0圧倒的なビジュアルと臨場感で信頼を描く

2024年11月5日
PCから投稿
鑑賞方法:VOD

興奮

幸せ

Amazonプライムビデオで吹き替え版を視聴しました。

『スーパーマン』(1978年)はラヴ・ストーリーの要素が強めでしたが、今作はロマンスよりも、人を信じることの大事さがメッセージとして伝わってくる内容が素晴らしく、今作の成功を感じます。

生みの親がラッセル・クロウで、育ての親がケビン・コスナーで豪華です。
アクションシーンも見ごたえがあるのですが、なんでもないような場面の会話が面白く、ヒロインのロイス(エイミー・アダムス)が“S”のようなマークについて会話をして「あなたはスーパ...」まで言いかけたりします。

迫力だけでなく臨場感があります。ファンタジーなのにリアルに感じる秘訣はカメラワークにありそうです。終始カメラがちょっとグラついていて、被写体を撮ろうと一生懸命な感じを上手く表現しているためリアルさが生み出されているのだと思います。

主人公のクラーク・ケント(ヘンリー・カヴィル)が普段、何をどのくらい食べるのか少しくらい情報がほしかったのですが、「世界一有名なヒーローがあんなの食べてるなんて、信じられない。嫌いになった」などイメージダウンのリスク回避のためか、まったく飲食に触れないのは良し悪しです。

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どん・Giovanni

3.0やっぱヘリコプター落下と同時にアノテーマ曲が流れてくる展開を期待し...

2024年9月2日
PCから投稿
鑑賞方法:CS/BS/ケーブル

笑える

楽しい

単純

やっぱヘリコプター落下と同時にアノテーマ曲が流れてくる展開を期待してしまったのでちょっと肩透かし
まあこれはこれでありだとは思うがゾッド将軍や部下を含めたやり取りがなんかわちゃわちゃし過ぎ

前半はとてもいいがロイスとの絡んだあたりからイマイチ
なんとなくタイトルがスーパーマンじゃないのもわかるようなわからないような、、、
あと建物の壊しすぎ

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4.0ファンタジーを手放したスーパーマン

2024年8月6日
PCから投稿
鑑賞方法:映画館

個人的に記憶にあるのは
クリストファー・リーブが演じていた
スーパーマンシリーズだ。

彼の演じるスーパーマンは、
浮世離れしていて、
いわゆる白馬の王子様タイプで、
どこかしら、おとぎ話の登場人物のようだった。

クリプトン星のテクノロジーも
クリスタルと白を基調にした、
これも、やはり、おとぎ話の世界のようだった。

敵役のレックス・ルーサーもどこか憎めない
人間臭さと、その部下の微妙なマヌケぶりに、
寓話のような笑いがあった。

しかし、今回の映画
「マン・オブ・スティール」は
良くも悪くも別物になっていた。

クリプトン星は
クリプトン星人は、
独自のテクノロジーを発達させ、
居住可能な惑星を植民地化する、
生き物としての異星人で、
おとぎの世界の住人ではなくなった。

フィクションとして実在する、
生物になった。
(言いようとしては矛盾をはらんでいる)

敵役に人間臭さはなくなり、
敵側の正義が生まれた。
そこにファンタジーはない。
そして笑いもない。

地球人として苦悩するクラークケントと
クリプトン星人の義を通そうとする、
生き残った者たちとのぶつかり合い。

観ていて、原作の方の風の谷のナウシカを
彷彿とさせる場面もあった。
中盤から後半にかけての戦闘シーンは、
本当に戦闘シーンであり、
特に、クリプトン星人同士の戦いは、
MATRIXの3作目のラストの戦闘を思い起こさせる。
(=ドラゴンボールの戦闘シーン)
ここに、地球人の介在する余地はない。

人間では無理でも、スーパーマンなら、
余裕で手助けしてもらえる的なシーンは
ほぼ無い。
それらしいシーンもあったが、
スーパーマンは自分のことで手一杯で、
助けには来ない。

それでも、これはスーパーマンの映画だ。
未知のものに対する態度、
正義のあり方、
力を持てる者の振る舞いとは、
正義を貫く時、得るもの失うものとは。

2013年のスーパーマンの映画だ。

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新米エヴァンゲリスト

0.5好きになれない。

2024年6月11日
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鑑賞方法:映画館

スーパーマンが悪人顔に見える。

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ムーラン

4.5スーパーマンじゃないよ!鋼鉄の男!

2024年6月7日
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鑑賞方法:DVD/BD、映画館

悲しい

興奮

いきなりクライマックスから話すのもなんですが、後半の戦闘シーンがスゴい。ジャンプアニメのバトルシーン、そのまんまって感じ。今回、我が家の小さなテレビでの鑑賞でしたが、それでも大迫力でした。

さて、ストーリーですが・・・
やっぱりスナイダー節って感じかな。とにかく暗い、重い・・・。
そんな感じで、映画館で見た時には、それほど良い印象はなかったんだけど、今回、見直したら、結構はまっちゃいました。メチャ面白かった。
クリプトン星の崩壊、カル=エルの誕生から始まって、地球に着いてからの少年時代の話。これがまた、切ない話でした。助けられても、助けてはいけない・・・みたいな。

大人になってからは、自分探しの放浪生活。
精神的に大人になりきれてないというか、カッとしてトラックを破壊するところはちょっと笑えます。

そして、後半。クリプトン星の宿敵、ゾット将軍との迫力満点の闘い。破壊、爆発の連続。画面狭しとあっちへ飛ばされ、こっちへ飛ばされ・・・ホンッとスゴいです。ただし、犠牲者もハンパない。

そして、本作品は、やっぱり今までとは違う。
今まで、スーパーマンといえば、赤パンツに胸のSマークがついたコスチュームの勧善懲悪な優等生ヒーロー。 アメリカのシンボルであるヒーロー像の象徴って感じだと思うんだけど・・・。
先ず渋いコスチューム。そして、思い悩むヒーロー像が、印象深い。

そして、一番の違いは、ロイスがスーパーマンの正体を知っていること。
今までのスーパーマンは、ケントとロイスとの三角関係みたいな面白さもあったかと思うんだけど、この軽さはもうないかな。何しろ、スナイダーですから・・・

これは明らかに今までのスーパーマンとは、全く別物です。まさに「マン・オブ・スティール(鋼鉄の男)」の新たな伝説の始まりといったところでしょうか。

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ratien

3.5鋼鉄の男‼️

2024年3月4日
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楽しい

怖い

単純

今は亡きDCEUの第一作‼️悲運の末路だったDCEUのスタートとしては良く出来てると思います‼️ヘンリー・カヴィル、エイミー・アダムス、マイケル・シャノンらキャスト陣も適役だし、赤パンツなしのスーパーマンのスーツも洗練されてると思うし、ザック・スナイダー監督のアクション描写も凄まじい‼️ただこの作品はフツーのアクション映画ではありません‼️スーパーマンの映画なんです‼️ゾッド将軍が地球に侵攻、「地球人として生活しているクリプトン人を出せ」と要求、「はい、私です」とスーパーマンが人類にお披露目されるような展開はダメなんです‼️リチャード・ドナー監督の「スーパーマン」におけるヘリコプター落下シーンのような、ブライアン・シンガー監督の「スーパーマンリターンズ」における飛行機墜落シーンような、驚き、畏敬、憧れ、喝采、待望、羨望といった感情が湧き上がるようなシーンがないと‼️そしてスーパーマンとゾッドの死闘でたくさんの犠牲者が出るなんてもってのほかです‼️

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活動写真愛好家

3.5クリストファー・リーブの幻想

2024年2月21日
PCから投稿
鑑賞方法:映画館

映画の出来は上々。見て損はありませんよ。

以下は、34年間スーパーマンを追っかけてきたひとりのファンの、妄想を交えた感想&展望です。

タイトルに「スーパーマン」の文字がない。
それを象徴するかのように、本作で、彼が名乗るのはカル=エルと、地球名のクラーク・ケント。既に、コスチュームで戦う意味も、正体を隠す必要性も薄れてしまっている。
だから、民衆は彼をスーパーマンと呼ぶことがなく、胸の「S」のマークもたまたまアルファベットのSに見えるだけで、SUPERの頭文字ではない。
20世紀に熱狂的に支持されたヒーローは、形を変えて21世紀に生まれ変わったのだ。『リターンズ』がこけた故に、こうならざるを得なかったのか。

ラストに申し訳程度にクラーク・ケントに変装して登場するが、もはや彼がさえない新聞記者を演じる必要性は皆無で、変身後のギャップによる華麗さも感じない。

この映画が目指したのは、クリストファー・リーブを再現することではなく、『ヤング・スーパーマン(SMALLVILL)』によって再創造された世界観を全世界にスタンダイジングすること。だったように感じる。
もちろん、『SUPERMAN』『SMALLVILL』『MAN OF STEEL』はそれぞれが独立した作品で、同一の主人公を描いた作品だが細かな差異がある。

続編の予定があるのならば、このあと登場するであろうレックス・ルーサーが、コミカルな天才型か、シニカルな権力者型かによって、このシリーズの目指す方向性がよりはっきりと定まるのであろう。

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うそつきかもめ

4.0この映画が好きで

2023年7月3日
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続編見たかったのに、変な方向へ次作バットマンとの絡み。
何度もスーパーマンは映画されており、このヘンリーカヴィエルのが一番好き。エイミーアダムスとザックスナイダーが絡んでるなら、次はどうなるのだろうと、幸い次作も好きだけど。ケビンコスナー父親役で子役がヘンリーそっくりだったな。
名作のスーパーマン。

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ken

4.0鋼鉄の男

2023年6月10日
スマートフォンから投稿
鑑賞方法:VOD

楽しい

怖い

単純

先日、ジャスティスリーグを観てきて、
気になり視聴しました。

スーパーマンの生い立ちからヒーローになるまでを描いた作品。

超人的な能力を秘めている理由が丁寧に描かれていて分かりやすいです。

何十年も前からSFヒーロー像の雛型になった
ようなキャラクターでもあり、まあ強い。
あらゆる作品の中でも、ここまで強靭に描かれた者はいないのではないかと。

敵のクリプトン人も同種な為か強靭な肉体で、
銃弾もミサイルも全く効かない怖さがありました。

スーパーマンのスーツを着用しても全く違和感なくカッコ良く着こなすヘンリー・カヴィルは凄い。

街中での戦いで被害が拡大してしまいましたが、それは後のVS バットマンに議題が引き継がれていきます。

10年前の作品ですが古さは感じませんでした。迫力あるアクションが楽しめる作品です。

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ラグ

4.0よかった

2023年5月19日
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鑑賞方法:VOD

興奮

2回目の視聴
アクションの迫力がすごかった!

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ゆうと

5.0完全無欠

2023年5月14日
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U-3153

2.5意外

2022年10月27日
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憂さ晴らしというか嫌がらせに車ぶっ壊すのは意外だった。

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aaaaaaaa

3.5スーパーマンのはじまり!!

2022年8月7日
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琥珀糖

3.0オトン無茶だよ

2022年6月25日
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dozza

5.0ニュージャージー州っていう響きがいいよね

2022年5月31日
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スーパーマンじゃなくてマン・オブ・スティールって何?この俳優さん体も逞しくて大きくて顔男前で凄いよね
ストーリーも面白かったです!🍔🍟🍕🥓🌭🇺🇸🏈

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ミスター

1.5ぞんざいに扱う人の命

2022年4月11日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:VOD

単純

興奮

スーパーマンの御蔭で世界は守られた、スーパーマンの御陰で世界は破滅寸前、街の人命や被害に損害と多大なる大迷惑を御家騒動の如き、ロイス・レインはどの立場か、記者の女や軍の女は助かる、全く関係のない人々がどれだけ死んでいるか、ケント家の自己満足とこの状況で恋愛に至るハッピーエンドが腹立たしい。

渋さ全開のラッセル・クロウは死んだんだから出てくるなよ、ケビン・コスナーの方が渋い演技で潔い存在感。

ここぞとばかりに大規模で描かれる惑星クリプトンの序盤から前置きが長いと思いきや、核となる物語が唐突に始まる印象で呆気に取られる。

古くてもクリストファー・リーヴのリチャード・ドナーが撮った「スーパーマン」が子供ながらにワクワクして楽しかったなぁ、闘い方が"ドラゴンボール"みたいで何が何やら迫力ある映像で誤魔化しているだけにしか、スーパーマンが地球にいるからこそ起こる問題、自分の周りしか助けられず、沢山、死んでます、人が、あなたのせいで、もう母親とロイス・レインを連れて地球以外の星を開拓すれば良い。

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万年 東一