シャッター アイランドのレビュー・感想・評価
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主人公自体が‼️
彼自身が精神患者だったなんて思わなかった😅最後まで脱出できなかったんだ だって、患者としてはいったからそれは無理‼️
メイキングをみたら色々な事が隠されていたことに気づき監督は考えながら映画をとっていたんだと感じた!
最後は結局どの状態なんだろう
1950年代アメリカの時代背景を知ってたらもっと面白かったかも。
主人公が1人で悪に立ち向かう緊張感と
何が起きるか分からない緊張感で
終始緊張状態で見ていた
途中で何となくオチを勘繰っていたものの確信は持てず、、
最後のシーンで確信を得て緊張が解き放たれた
最後のセリフはまた幻覚に戻ってしまったと思ったが
もしかして、正気に戻ったが自分に疲れてわざと幻覚を見ているかのような言葉を放ったのかもしれない
THE LAW OF 4 WHO IS 67? スコセッシ+ディカプリオのコンビの微妙な作品
観る前にパッケージの紹介文だけ読んで「実は主人公が精神がおかしかったっていうオチだったら嫌だなぁ」っと思って観始めたら本当にそのまんまだったので逆にビックリしました・・・どんでん返しとか無しなんですね(--;)
マーティン・スコセッシ監督好きだったのに最近の作品はどうもイマイチな感じです。あ、映画愛に溢れてた「ヒューゴ」は好きでしたけどね。不穏な空気を作る演出とかは上手いよなぁっと思うのですが、作品全体としてはパッとしない印象です。
マーティン・スコセッシとディカプリオはよくコンビを組みますが、その中でも微妙な方に分類されるであろう作品でした。
かなりよくできてる!!
とても面白かったです!!
最後におおおーいまじか!!!となる展開に最高に楽しませていただきました。
主人公のでぃかぷーが精神異常者だなんて1ミリも疑わなかったので知った時の衝撃といったら…!!!
てか相棒が主治医だったのかよ!!ってところが1番驚かされたかも笑笑
みんなレディスの妄想に付き合って現実を改めてつきつけて治そうと試みたんですね…
最後のセリフが考えさせられました。
結局主治医に早く抜け出そうぜといって妄想がまた戻ってしまったと判断した主治医は残念そうにほかの医師にそれを表情で伝える。そしてレディスは廃人同然の心をもたない人への手術を行われることに。
そして去り際に主治医に言うこのセリフ。
「モンスターのまま生きるか、善人として死ぬか」
また妄想の世界に囚われたと思ってましたがこのセリフから妄想か現実かは理解していたのではないかと推測される。
こども達を殺した母親を殺したモンスターとして生きるか!
それとも保安官として妄想に取りつかれ英雄として精神を殺され廃人になるか…
どちらが良いのか分からないがレディスは疲れきってたんだと思う。早く楽になりたかった…だからこーいったセリフが去り際にでたんだと思う。いい作品です。
セリフでの説明
ディカプリオの幻想と妄想に付き合わされる!?
オチはセリフで御丁寧に説明してくれるが物語の謎が解決される訳ではなくってか謎なんかそもそも皆無で実はこうでしたってな後付け出来る内容でまぁ最初の方からディカプリオの表情とかも異常さは垣間見られる雰囲気で。
最後は正気に戻ったようで意味深な終わり方!?
ズゥーっと付き合わされてたM・ラファロは大変だったろうに。
スコセッシもディカプリオに付き合わされて撮ったのか?リンチとかフィンチャーの雰囲気で映画にしても良かったかなぁ!?
観客を騙す映画でオチもスッキリするがセリフでの説明はもう少し違った演出法もあった筈。
難しいけど、最後は納得。
「シャッターアイランド」字幕版 DVDで鑑賞。
映画の感想は、難しかったですね。。(^^;
でも、最後は、ある意味どんでん返しでしたね~w
あらすじは、以下の通り。
テディとチャックの捜査官が孤島(=シャッターアイランド)にある精神病院を訪れ、この島で、「レイチェル」という女性が謎のメッセージを残して行方不明になる。
シャッターアイランドで様々な謎が散りばめられているので、少し複雑でした。
ネタバレになりますが、まさかテディとレディスが同一人物だとは、予想外でした!驚きました。
レイチェルも、相棒の名前も全て妄想だったとは、参りましたww
物語は複雑でしたけど、俳優陣もなかなか良かったので、良かったです。(^^)
まさにミステリー映画でした!\(^o^)/
映像が不気味で怪しげな医者や患者の雰囲気も怪しくてゾクゾクしたし、...
映像が不気味で怪しげな医者や患者の雰囲気も怪しくてゾクゾクしたし、施設の作りや音楽などもすごくよかった!
最後はイカれたふりをして自らロボトミー手術を選ぶディカプリオ。
謎解きといっておきながらあっさり答えはわかってしまう主人公が精神異常者だったという夢オチ的なストーリーだが、
実は、院長サイドの陰謀なのではないかという考えも捨てきれません。
あんまり捻りがない、、、
終盤まで謎の原因は予測してなかったけど、ばらし方が下手で、それまでのストーリーに複線や捻りもなく、見終わっても“あー、なるほどね”で、納得できてしまう。
シックスセンスみたいな展開だけど、シックスセンスみたいに見直す必要がないから面白くない。
二つの楽しみ方
施設の陰謀説、テディの病気説どちらのサイドで考えても面白い。
灯台での話からオレは陰謀説の方なんじゃないかと思ったけどどちらにでも取れる終わり方だった
広告の売り文句通り細部を見逃してはいけないオレは見逃したもっかいみたい笑
ラストのレオ様の潔さと背中の切なさは良かった
アメリカの連邦捜査官テディ・ダニエルズ(レオナルド・ディカプリオ)...
アメリカの連邦捜査官テディ・ダニエルズ(レオナルド・ディカプリオ)は、失踪した女性患者について捜査する。
あまりにも辛い記憶があると、人は虚構の世界を作って、そこが現実だと信じる。妻がうつ病で、3人の子供を溺死させてしまった。その妻を拳銃で撃って殺してしまった。テディはその過去を忘れるため、子供はいない、妻は放火によって火事で殺された、という物語を作り上げた。
ラスト、テディが言った「モンスターのまま生きるか、善人として死ぬか」は、モンスター=妻を殺して精神を患っている自分、善人=ロボトミーで廃人になる自分、でテディは善人として死ぬことを選んだ。
マーティン・スコセッシ監督の「タクシードライバー」は、トラビスの"事実と作り話の矛盾"だった。「シャッターアイランド」は、テディの"現実と虚構の矛盾"だった。その矛盾を、最初は当人の目線で描きながら、第三者の目線を入れることで暴いていく。
これで終わり?それはないんじゃない、切な過ぎる
最初から最後までミステリーだらけの展開で面白く見ていたのだが、結局、主人公は患者で、すべて彼の妄想、幻覚だったということ?結局ロボトミー手術を受けるの?だったら、この映画は救いのない、つまらない作品です。悲し過ぎます。最後にシックスセンスみたいな、何かあっと驚くようなどんでん返しを期待していただけに、肩すかしを食らった感じでした。他になにか別の解釈、深い読みがあったら教えてください。ちなみにこのロボトミー手術って、「カッコーの巣の上で」のラストでジャック・ニコルソンが受けさせられた手術でしたよね。
ほーん
この映画は、オチがすごいと言うより、ある程度予想できるオチを知ってからもう一度見返すと全く別の作品のように見えるのがすごいと言えるのではないでしょうか。
ただ1回目があまりに退屈だったので評価は低めです。いやでも本当によくできてると思いますよ。同じシーン内でアイテムを使って幻覚と現実をシームレスに繋ぐやり方とか、夢の中での事実の暗示仕方とか見事ですよね。
どうでもいいんですけど、私は2回目流し見してる途中にガキの使いの笑ってはいけないシリーズを思い出しました。大勢の人間がターゲットのために芝居を打つっていう点で。
ラストの主人公のセリフから感じられる決意は悲しい。
迷路に迷い込んだ気分
序盤は普通のサスペンスかと思いきや、だんだんと迷路に迷い込むような感覚に襲われます。見るのが怖い場面もありましたが、最後までハラハラしながら楽しむことができました。個人的には、見た印象が『インセプション』にちょっと似てるかも・・・あの、自分が見てるものが現実かそうじゃないのかがわからなくなる感じ。
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