シャッター アイランドのレビュー・感想・評価
全179件中、101~120件目を表示
ショッキングなネタバラシ
ラストにかけてが良いです!
前々からあらすじを見て気になってました…
いやあ……もうポカーン状態、開いた口が塞がらない状態でした。。
ラストにかけての怒涛のどんでん返しが凄かったです…!!!
伏線が凄いし、回収も見事です。
ただ、一回見ただけでは伏線回収に気づかないかもしれませんが。
実際、わたしもすべての伏線には気づかず解説を読んで理解しました笑 なので正直もう一回見たいですね…
また、音楽などの演出もよかったです。とってもドキドキして怖かったです。
そしてレオナルドディカプリオの演技が良いです。後半が素晴らしい…
ドキドキハラハラしたいかたにはオススメです!!!!
最後まで
特上なサスペンス・ミステリー
レオナルド・ディカプリオ主演で、2010年に公開された、孤島に浮かぶ精神病院を舞台とした、ミステリー・サスペンス。当時、劇場でも鑑賞し、クライマックスで、デカプリオ演じる連邦保安官テディ・ダニエルズに纏わる秘密が衝撃的で、huluで配信を見つけたので、久しぶりに鑑賞。当然、結末は分かっていたが、15年も前であるため、ストーリーは断片的にしか覚えておらず、初見のような感覚で鑑賞できた。
また、監督はディカプリオとは『アビエーター』や『デイバーデット』でもタッグを組んできた、旧知の仲の名称マーテイン・スコセッシ。デカプリオの演技を知り尽くした監督と、デニス・ルヘインの原作小説との出会いで、謎が謎を呼ぶ、特上のミステリー・サスペンスに仕上げている。
時は1954年。ボストン沖に浮かぶ孤島にある重大犯罪者用精神病院で、女性患者・レイチェルが行方不明となる失踪事件が起きる。その失踪事件を捜査する為に、連邦保安官のテディ・ダニエルと、相棒のチャック・オールの2人が島に乗り込んできた。そこで、管理者たちの不穏な言動と、患者に取り調べから、その精神病院の治療に関わる様々な謎が浮かび上がってくる。と同時に、彼らの周りで不可解な事件が次々と起こっていく。
そんな中、テディ自身も、放火によって焼死した妻の幻覚を観たり、戦争に出兵した時の悪夢にうなされたりしていた。そして、いよいよテディが、その島に隠された真相を見極めたと思った先に待ち受けていたものは、大どんでん返しの衝撃的な事実であった。
この作品の中には、荒海に囲まれた脱出不可能な孤島、そこに建つ不気味な精神病棟、一癖二癖ある島の登場人物、風雲急を告げる激しい嵐、とミステリーの王道となる条件が全て詰まっている。そうしたシチュエーションが、更にミステリーとしての面白さを深めていると感じた。
出演者は、主演のデカプリオの他には、『アベンジャーズ』のハルクを演じたマーク・ラファロが相棒のチャック役を演じ、精神病院の医師に『ガンジー』でアカデミー賞を受賞したベン・キングスレーが、いぶし銀な役柄を演じていた。テディの亡くなった妻役として、ミッシェル・ウィリアムズが演じていた。
やられた
残酷な歴史
全179件中、101~120件目を表示














