「あまりひねりがなかったかな」シャッター アイランド しょたごんさんの映画レビュー(感想・評価)
あまりひねりがなかったかな
1954年、失踪した女性患者の謎を探るためにボストン沖の孤島に建つ犯罪者用精神病院を訪れた米連邦保安官テディ・ダニエルズ(ディカプリオ)に次々と不可解な出来事が起こる(解説より)
不気味なストーリー、途中から誰も信用できなくなる展開。
が、途中でこのストーリーの種明かしになんとなく気付いてしまった。
某サスペンス映画の真似事っぽく思ってしまった。
最後テディ(いや、正しくは…)は全てを受け入れた上で、灯台に行くことを選んだのだろう。
割と単調な進行であるが、飽きさせない構成?演出?はよかったと。
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