劇場公開日 2008年12月20日

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ワールド・オブ・ライズのレビュー・感想・評価

全89件中、61~80件目を表示

5.0新たな視点

2009年1月31日

知的

難しい

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kenbow

3.0アメリカっていう国は!

2009年1月15日

悲しい

単純

アメリカという国は、結構よく知っているので こういう話の本当の部分と 映画向け着色部分の区別はつく。 映画自体は まあ楽しめるが それにしてもアメリカ人は!って思うね。うぬぼれ 傲慢 世界は 常に自分たち中心に回っているというおもいあがり 自分たちの基準が 考え方が正しいと信じて疑わない狭い視野。 世界の警察を自認し CIAや FBIのやっていることが 外国から見たらどう見えるか なんて考えたこともない子供たち。娯楽としてのハリウッド映画は 優秀だが、アメリカ人の見方や考え方や表現に対して 批判出来るものを持っていないと 悪い方に感化されるよ

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helen1217

4.5最後までドキドキしました

2009年1月14日

怖い

毎日テレビのニュースで、テロに関する報道が流れている現実。
とても「映画の中のフィクションのお話」とは思えないリアルさに
最後までドキドキしながら見入ってしまいました。

それにしても、衛星中継で、あんな風に監視できるなんて!
すごい時代ですね・・
(って、世の中を知らなさすぎでしょうか・・)

個人的には、フェリスがホフマンに最後に言ったセリフがとってもよかったです。

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plumeria

4.0ワールド・オブ・ライズ

2009年1月12日

知的

難しい

日本人として日本で生きているとイスラム社会、テロということにまったくかかわりがなく、今世界で起きているかもしれないこのような状況を少しでも知り、”触れる”ことができる映画かもしれない。

ただし(原作も映画製作も)所詮アメリカ人の視点でみたイスラム感だといえばそうかもしれないが、知らないでいるより知っているほうがいい現実。イスラムの国々がたくさんでてくるので、町の中の様子などを見ることができるのも魅力のひとつ。

それにしてもディカプリオの出演作選びはどうしてこう「硬派」なんだろう・・・。いい俳優さんになったなーと思う。

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sumomo3gou

4.0現在はプライバシーなんてものは存在しないのである・・・

2009年1月5日

興奮

ストーリー的に目新しさは感じなかったが、スパイ衛星の画像には参った。現在ではあそこまできちゃうのかぁ~。 プライバシーも何もあったものじゃないなぁと思った。現実では泥沼状態が続いているが、映画では一応の決着を見る。これって希望的観測??? リオは今回もブラピも羨む男らしい役柄・・・ ラッセル・クロウは憎まれ役をふてぶてしそうにでも楽し気に演じていた。+αの魅力を感じることはできなかったが、観ている間はドキドキしながら、次の展開がどうなるかワクワクしながら観ることができた。職人監督の作品らしいそこそこ楽しめる作品。

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瑞

4.0嘘をつき嘘をつかれる。ディカプリオの機敏な判断が魅力的。

2009年1月4日

興奮

知的

米CIAラッセル・クロウとヨルダン情報局GIDマーク・ストロングの目的は同じ爆破テロ組織の壊滅であるのだが、そのやり方の違い、相反するような支持の中で、揺れ動き、独自の判断をする現地工作員のディカプリオの機敏な演技に魅せられた。

嘘が世界を救うというテーマであるが、救うという正義のあり方が、なんとも受け入れがたい。

嘘と信頼の対比。
安全な場所から指示を送る人間と、現地での死と隣り合わせの中で活動する人間との対比。
米CIAのハイテク技術と、ヨルダン情報局のアラブ流の原始的なやり方の対比。
結局それらの対比の中でどちらが、優性で世界を救えたのか。
見ごたえのある映画だった。

しかし、テロ組織と接触するために作り上げた大嘘と、
残虐な拷問シーンは受け入れられなかった。
それがないと話が完結しないか。。。

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黒猫カフェ

4.5いい映画だった。見る価値高し。

2009年1月3日

興奮

知的

難しい

この映画のいい点は考えさせられたところだよ。
アメリカだから出来た作品だと思うし、素晴らしい内容であったし。
デカプリオとラッセル・クロウのやり取りは最高であり、上司と部下の位置づけが愉しい。
私は、上司役ラッセル・クロウの遠くから安全なところから指示するだけの役も結構難しいものだが、いい味を出しながら最後のラウンジシーンまで魅了される演技だったよ。

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シンドラー

2.0唯一の収穫

2009年1月1日

知的

見に行くか迷ってましたが見に行きました。あまり期待はせずに・・・

確かにマーク・ストロングはかっこいいし、レオナルド・ディカプリオも大好きな俳優だ。題材もいいと思うし、アクションもそれなりに迫力がある。ラストも「ふーん、そうきた」みたいな感じだったけど、どうしてものめりこめなかった。なんとなく薄っぺらい感じがしたし、まぁテレビでやってたら見てやるか、とも思える。なんか、安っぽいんだよなぁ・・・

唯一見てよかったと思うのは、ラッセル・クロウの巧さを再確認できたこと。

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worldwide

3.5良作です

2008年12月31日

怖い

興奮

「どっちの嘘が世界を救う?!」というコピーから連想する内容とは若干、違うように思います。でも映画としては、手に汗握る展開で楽しみました。

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tt

5.0素晴らしい!

2008年12月31日

興奮

知的

幸せ

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松村 訓明(まつむら のりあき)

1.5宣伝にだまされた

2008年12月29日

寝られる

アメリカ公開時に評判がいまひとつだったので観るのをためらってましたが、結局観ちゃいました。

国家秘密諜報部員ものとしてはヒネリがなく、ストーリーの前面にでてるのは宣伝にあるような騙し騙されつつという展開ではなく、ほとんどレオ&クロウ(=アメリカ)側の奮闘ぶりばかり。映画なんだから、ここはテロリスト側にもっと踏み込んで欲しかったです。これを「スパイ・サスペンス」と呼ぶには、しかけが浅く、さらに謎らしい謎もないまま終盤に軽くひねって終わっただけ。

展開は荒削りでとにかく頻繁に変わっていく。リドリー・スコット監督は、おそらくストーリーの肝をつかみそこねていたのだとおもいます。でないと、こんな粗い映画にはならなかったはず。

そして、やはりというか、映画の緊迫感に水をさしたのはレオ。この人が主演するとなると、やはりロマンスの要素も入れないと駄目なのかな?ロマンスはいった時点で展開ばればれでした。

1800円は高すぎるし、レンタルでも微妙な作品だと思いました。

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あんゆ~る

5.0好きな映画です

2008年12月28日

怖い

興奮

知的

イラク戦争をアメリカ的視点だけではなく、イラク的な視点でも表現されているのが良かったです。
ただ、当然のことですが、全体的にはアメリカ的視点ですけど。
お国のための仕事でも個人のエゴイズムを重要視しているところとかを見ているとやっぱ米国人だなって思ってしまいます。

シーンとして特に印象に残ったのは、イラク国内の何とも言えないゴミゴミした様子をうまく表現してたところで、最初から最後まで終始見られる何気ない映像ですが、この映画に緊迫感を与えるための重要な映像だったと思います。
また、最近の映画でよく見られる衛星から個人を撮影している映像など個人的には非常に好きなシーンです。

映画を見終わった後感じたこととしては、「形はどうあれ、大きな仕事をする上では信頼関係が最も大事」ということです。
非常に面白かったです。

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Deepimpact

4.5嘘で固めた正義感。

2008年12月28日

怖い

知的

難しい

自国ではあまり奮わなかったらしい本作だが、
さすがにリドリー卿!この上なく面白かった(怖かったけど)
情報戦のやりとりに生じる緊迫感、家族サービスをしながら
冷酷に人間を操る傲慢さ、結局どんなハイテクも人間業には
叶わないという、訓示を思わせる描き方に頷ける部分が多い。

どの嘘が世界を救うのか…?がテーマらしいけど、
正義面して、ありもしない戦争やテロ組織をデッチあげたり、
武器を横流しして金儲けを企んだりする人間が当たり前に
嘘をつく時代の中、あとどれだけ嘘をつけば気が済むんだ!?
という気がしてならない。
今までウンザリするほど見せつけられてきた大国の正義感が、
多くの犠牲を生じさせてきた(特に民間人の)ことを忘れては
いけないと改めて思った。
組織の仕事とはいえ、他人を侮れば自らも侮られるのは当然。

セルフパロディか??と思わせるほど自国を嘲笑したあげく、
その対照として、ものすごくオイシイ役をハニ・サラームを
演じたM・ストロングに演らせたあたりも巧いよな~と思った。
ハイテクと原始の闘い。(爆)
静かに進行する計画の陰で、誰が善人か悪人かも区別できず、
信心に従ってつましく生きている民間人の悲劇が浮かび上がる。

観応えがあるし、緊張感も途絶えることがない。
まぁラストは…やはりそうくるか^^;的な結末にはなるものの、
レオとラッセルの攻防戦には最初から最後まで踊らされる。。

(事件は現場で起きているんだっ!!うん、まさにそのとおり。)

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ハチコ

4.0ワールド・オブ・ライズ

2008年12月27日

怖い

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yoite

4.5この映画から学んだこと

2008年12月26日

知的

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naminami

5.0デカプリオ

2008年12月25日

興奮

知的

地味な映画だけど、最近のデカプリオは演技がうまくなった。正直、タイタニックの頃は、アイドルみたいで嫌いだったが、最近は見直している。ラッセル・クロウの役はあのような描き方で良かったのかと思うけれど、面白い映画だった。

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未散

4.5リアル感

2008年12月25日

怖い

興奮

扱われているテーマは、目新しくはないが、国際政治の舞台裏をリアルに感じさせてくれる。
レオナルド・デカプリオとラッセル・クロウの人物の対比的な描き方がおもしろい。
最後まで、緊張感を持って観ることのできる佳作。

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kazu

5.0テンポよし・キャストよし・ストーリーよし^^

2008年12月23日

興奮

さすが!リドリー・スコット監督ですね^^

私にとって苦手分野のCIAの話だから(しかも中東が舞台だし)登場人物がゴチャゴチャとチンプンカンプンになるかと思いきや、意外と中心人物が少人数に絞られていた感じで、理解し易い映画でした(^o^)

それに、なんつったってレオ様の男くさくたくましい姿と迫真の演技が凄い!見ものです♪
1作ごとに成長してるなぁ~☆と惚れ惚れコーフンしちゃいます^^

一方、かなり体重を増やし、ふてぶてしい役になりきったラッセル・クロウにも拍手!!!
全世界の中で、アメリカが一番権力を握っていることを象徴してるよ~なリアル感があり、アカデミー俳優の底力を見せてくれました。

今!キアヌの最新作が大々的に宣伝されてる中でのこの「ワールド・オブ・ライズ」
私はキアヌではなくレオ様に一票を送ります\(^o^)/

          12月22日イオンシネマ高崎にて観賞

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ゆりこ

4.0地味でも,かなり面白い。

2008年12月22日

怖い

知的

複雑に入り組む人物と状況の説明を理解し,
慣れたと思ったところで始まる「嘘」が見応え!

CIAをヒーローにせず,
「中東=悪」の単純偏見の図式も見せずに,
テロリスト居所探しの難しさに的を絞って,
なおかつ,
利用,協力関係で成り立つ人間社会の本質をも描いた骨太作品。

ロジャー・フェリスと,
エド・ホフマンの併せ鏡的な関係性が面白い。

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AKIRA

5.0原作を読まないで!

2008年12月21日

怖い

興奮

難しい

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ann