アイ・アム・レジェンドのレビュー・感想・評価
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やっつけ仕事映画かな~。
CGがヒドイね~。ゾンビではないけどやっぱ化け物系はCGより生物やなと思った。
後学者で未然に分かってたとしてもウイル邸設備良すぎでしょ(笑)
後半なんか時間とお金が無かったのか内容がやっつけ仕事みたいで適当感が半端ない。
結末なんてレオンのように自分を犠牲にして助ける的なのも感動せず。
予算がなくなったのか?
原作は知らないが、おそらく予算がなくなって脚本を削ったか、プロデューサーの意向でシーンをカットしまくって上映時間を縮めたかのどちらかだろう。
女ゾンビとかゾンビリーダーとか、もっと展開や意味づけなんかも当初はあったのではないか?と想像する。
最初はいい感じだったのに残念。
孤独感、全くなし…
孤独なはずなのに、全くそのような感じがしない。
周囲の景色からして不自然である。
「誰もいなくなって少し時が過ぎた…」といった程度で、ゾンビや野獣が徘徊する世界ではない。本来ならば、もっと荒れ果てているはず。
主人公に絶望感がない。
孤独な状態で3年も過ごせば、あきらめに似た孤独感を感じていてもいいはずなのに、そのような切なさは全くない。
孤独をうまく表現しきれなかった段階で明らかに失敗であろう。
ストーリーとしては、決してダメなわけではない。
ただ、そこにあるべき孤独感が感じられないだけに面白みがない。
視点転換
これは別エンディング版の方がいいのかなぁ、って思った作品。
(私はHuluで見たため、別エンディングについてはネット上の感想等で得た情報で、ですが)
ダークシーカーと呼ばれる病原菌に感染した人々(紫外線に弱く、驚異的な身体能力を得た存在)をどういう視点で見るか、によって本当エンディングが変わるわけで。
劇場版エンディングだと、見たまま状態。まぁでも「アイ・アム・レジェンド」の名にはふさわしいエンディング、ではある。
(なんか色々説得力に欠ける感じが否めないけれども。彼が頑なに職務まっとうしようとしている姿に注視すればそれも感じないのか。どこか中途半端に感じたが)
ただ別エンディングだとそのタイトルを反語にした感じで、寧ろソッチのほうが見た後に「そういうことか」となって面白い気がしなくもない。
ダークシーカーを完全なる悪として見せてくれればこの中途半端な感じもなかったのか。
ところどころに見受けられるダークシーカーの描写(初めに罠をしかけたシーンや、マネキンがキーとなる罠のシーンや)がそれを邪魔しているような、していないような。
サムが可愛かったです。愛犬家として身悶える限りで。
色々設定とか、世界観とか、画的な魅力はあったとおもうのですが。
そうかゾンビ映画だったのか…
宣伝で廃墟で何かしらの理由で独りぼっちになった男が
気ままに暮らしている映画かと思ったら
中身はゾンビSF映画
主人公が大都市で一人っきりで好きなだけ資源を使っている姿は非常に面白い
憧れもする。が、徐々になぜ一人ぼっちなのか、何をしているのかが明らかになり
そこでいきなり出てくるミュータント集団
「あぁ…」
うっかりそんな声を上げてしまうくらいがっかりだった
その後の展開が完璧に予想がついてしまったからである
事前情報なしで映画をみてがっかりしたのは久しぶりのことだった
DVD特典のあまりうれしくないアニメも蛇足の上にグロいだけ
映像的には悪くないし、面白くないわけでもないけれど
平凡なゾンビ映画に無理な設定をくっつけたレベルのSF作品
設定は無理があるが、病気からの生き残りをかけた孤独な戦いが面白かった
総合:70点
ストーリー: 60
キャスト: 75
演出: 70
ビジュアル: 80
音楽: 70
悲しみと孤独に耐えながら懸命に生き抜こうとするウィル・スミス。彼が住むのはかつて世界の首都と言われ800万人もの人口を抱えていた巨大都市。消えてしまった家族の話や最後の友人だったシェパード犬のサムを自ら絞め殺さなければならない描写が、彼の苦悩をうまく伝えてくる。最早マネキンに話しかけるくらいしか話し相手はいない。知性のある大人の男ですら耐え難い孤独。そのような雰囲気と襲ってくる感染者への恐れとが楽しめる作品でした。
しかし冒頭でどこから供給されているのかいきなり電気も水道もガソリンもあるという快適な暮らしが登場するのは一体なんだろう。実験用の医薬品まで確保している。感染者は狂犬病感染した犬のように攻撃性が強いという割に仲間同士では殺しあわない。感染者といえども生物なのに、ニューヨークでどうやって彼らは食料を確保しているのか。かなり物語の設定は苦しいのが難点。
廃墟感がいい。
なんか萌えてしまいます。
世界で独り・・・。
3日間くらい体験したいです。
でもその間もネットは使えてほしいです。
やっぱりYAHOOニュースとか更新しないんですかね。
ただ若干バイオハザードをかぶっているので
バイオレジェンドと命名します。
ウィルスミスの愛車
フォードタングステンかっこよかった。
上映当時個人的に購入も検討しましたが、
普通にBMWにして今はよかったと
こころから思っています。
売るとき大変・・・
これは絶対原作を変えちゃダメ
数年前にレンタル開始してすぐ借りたとき、予告やタイトルのイメージと全然違うことに驚いたけどウィル・スミスが良かったからこれはこれでアリだったかも、という印象だったのですが、
久しぶりに昨日金曜ロードショーで観てみると感じ方が全然変わってました。
映画ってそういうところも面白かったりします。
まずはサムに助演男優賞をあげたい。
1回目もすごいわんちゃんだと思ったけれど、改めて観ると凄さに身震いしてしまうくらいの“俳優”で、なんであんな顔ができるのか気になってしょうがなかったです。
この映画の1番の見せ場は間違いなく彼の最期でしょう。
そして、大好きなウィル・スミスですがこの映画に限っては彼じゃない方が良かったかな?とおもいました。(そしてシュレックのくだりあるのに吹き替えに山寺さん使うのも絶対おかしいw)
白衣よりも銃が似合ってしまっていたので悲壮感が足りなかったような。(それでもウィリーの演技はやっぱり凄く良かったですが。)
ああなってしまった時、自分ならどうするだろう。
電気も水道も使えなくなって“社会の歯車”の凄さを思い知らされて。
バトルロワイヤルとか見てても、友達を殺して1人で生き残るくらいなら、友達と自殺する道を選ぶだろうなーと思ってた私ですが、
最近では極限状態になったらやっぱり生きたいという本能が「もしかして」という希望に賭けてしまうものなんじゃないかと思うようになりました。
絶望の中でもお腹が空いて目が覚めて生に執着するのが生き物かなって。
だから主人公の行動の1つ1つにすごく納得して切なくなってしまいました。
そして主人公みたいに状況を変えられるような科学者でもないし、サバイバルに役立つ専門的な知識や技術があるわけでもないし、
自分の物の知らなさに少し寒気がしましたw
この映画の評価が低い理由はラストにあります。
あそこを原作通りにしなかったらウィル・スミスの熱演もなんだったの?ということになってしまいます。
そういった意味ではもう1つのエンディングの方が良かったと思うけどそれでもまだ弱い。
“I AM LEGEND”の真意は価値観の逆転なので。
主人公は人類の為に諦めずにゾンビを元に戻す薬を作っていた。
けれど地球においてすでにマジョリティーであるゾンビ達には主人公こそが「なぜか攻撃してくる謎の危険な生物」であってゾンビ=新人類にとっての反勢力でしかなかった。
この“気付き”こそこの作品の全てだと思うので月並みのハリウッド流に脚本を変えちゃ絶対にダメです。
人類、新人類という極端な例じゃなくたって、
良かれと思ってることが、とか礼儀作法が国によってはタブーになったりとか180゚価値観が違うことって結構あったりします。
私はたまに人間より力を持った生き物がいたら、
国産人間は高く売買されたり、
お祭りの屋台でゲーム感覚で売られたり、
動物園で人間触れ合いコーナーが儲けられたり
生まれてすぐ虚勢されたり、
はたまた絶滅危惧種として持ち上げられたり、
家族として迎えられたり、
みたいなことが当たり前に行われるのかなーと考えて怖くなったりします。w
疑うこともしなかった固定概念には不思議がいっぱいなのです。
余談ですがほぼドラえもんしか知らなかった藤子F先生がそんな話をいっぱい描いているのを昨日知ってびっくり&感動しました。
ほんとに世の中には知らないことがいっぱいです。
原作のラストに忠実だったらアメリカでは受けないかもしれないけど素晴らしい作品になっていたと思います。(女の人が蛇足に感じたので余計に)
でも2種類のエンディングがあるって面白いですね。
パラレルワールドのように脚本があって役者がいて匙加減でお話が変わる。“絶対”が存在しないのが興味深いです。
はじめは良かったのに
なぜ街が荒れ果て野生動物がいるのか?
なぜ人の姿が全く無いのか?
なぜ日没直前に時計のアラームが鳴るのか?
なぜ怯えるように夜を過ごすのか?
なぜ主人公は犬と共に無人の街で暮らすのか?
主人公は一体何と戦っているのか?
最初のほうは謎だらけでそれがかえって面白く感じていたのに、後半は残念だった。
対ゾンビ戦が中心に描かれているので、見終わって
鑑賞者の印象に残るのは、ほぼゾンビしかない。
これでは「よくあるゾンビ映画」と評価されても仕方ないと思う。
「アイ・アム・レジェンド」という題名は、見れば「ああ、そういうことか」と一応納得はしましたが、もっと深い物語を想像していたので少々期待外れでした。
怖い(T_T)
ゾンビとか見れない人にはお勧めできません。というか自分がそうでした。もともとウィルスミスが好きで見たのですが、ホラーなど絶対見ない私は心臓がやられました。常にドキドキバクバクいってました・・・映画全体はよくできていて、内容のある話で面白いです。話によると終わり方が二つあるそうで、私は死んじゃう方を見たけど死んでほしくなかったですね。
ちょっと期待と違いました
んー、ちょっと期待と違いました。
地球最後の男が、どうやって人類を復活させるのかという“謎解き”の要素を期待していたのですが、どちらかというとホラーアクション映画でしたね。
突然モンスターが飛び出してきてビックリさせる的な怖がらせ方が何度もあったのですが、私はこの手の演出はあまり好きではありません。
バスタブに寝なくても
CGの町並みはとてもよくできています。
空母からゴルフなんかをして気ままな一人暮らしをしているだけでは
映画にならないとおもったら案の定ゾンビが出てきました。
でもあかるければ大丈夫なんだから
怖くないような気がするんですが。
ウィルスミスだけで持たせるとはさずがハリウッドですね。
もう一回観たいとは思わない。
怖い。
ストーリー設定が怖い。本当に起こったらと考えると怖いです。
静まり返るNYが怖い。人が居ない都市は不気味ですね。
音が怖い。闇の住人達の登場シーンは毎回びくつきました。
サムのシーンが印象に残ります。
たった1人の友達との、シーンは癒しを与えてくれます。
思ったほど悪くないけどハリウッドじゃない
この手のハリウッド大作映画は純粋に娯楽として、束の間のひと時を忘れさせてくれ、観た後に何も残らないからこそ価値があるのだと思う。観てる間ドキドキしながら、次の日にはすっかり忘れてる映画を作るって結構むつかしいと思う。
本作は、宣伝当時からベールにつつまれ一体どんな映画なのか観てみなきゃわからない。情報が出回る前に観ちゃいましょう、ということですぐに行きました。内容は、いちよう宣伝を守って書きませんが、観た後の感想を少し。。。
暗い、重い、怖い、嘘つき。
以上です。
でも大画面と良い音響設備で観てこそ価値のある作品ですよ♪
ラストシーンが・・・
前半の1人で暮らしてまっせー的なところは面白かったです。
ただ徐々にCG感が凄くなってきて・・・
「1人ちゃうやんけ」「自分無茶しすぎやろ」とつっこみたくなり・・・
極めつけはラストシーン。
「お前も生き残れたんとちゃうんかい!」
最後は残念
宣伝で盛り上げた割には大したことはない・・・が楽しんで見られた
設定もよくのめり込めたが最後にはがっかりした
間違いなくお奨めできる映画
バイオハザードっぽいがそれとは異なる演出をしている
主人公の孤独さが伝わり寂しさが感じられ主人公の気持ちになれる映画だった
これ見るなら28日後・・・をおすすめ
やはりあの予告編見たら、見たくなりますよね。オリジナルみたことないのでわかりませんが、内容はまんま「28日後・・・」でして、まあ、新しい要素としてはNYに一人ぼっちというキャスト・アウェイ的な部分が盛り込まれたところでしょうか?全編通して既視感を抱きながら見続けるのは、なかなか苦痛でさえありました。しかも、CG以外は「28日後・・・」の方が上。あらすじは、これも使い古された「ウィルスが人類を凶暴な生き物に変え、滅亡の危機に!」。現実に癌の遺伝子治療の方法として、最初に考え出されたのがアデノウィルスなんかを使用するものだったのでこの辺の発想は、少し進歩あるのかな?それにしても、ウィル・スミスの演技も平坦です。他にあんまり登場人物がいないから、絡みようもないんでしょうが。まあ、CGと荒廃したNYの情景を楽しむことだけはできます。(実際、翌日NYCに行ってきたのですが、映画の中のNYCは一見の価値あり。)
どうやって撮影したんだろう。
誰もいないニューヨークって、どうやって撮影したのだろう。
家の中以外のシーンの撮影、大変だったのでは?
ストーリー的には、違和感のある設定が多いです。
途中からはホラー映画っぽくなってくるし。。
DVD版は違うラストがあると聞きますが、それが気になります。
ウィル映画。
完全にウィル映画ですねぇ~。
廃虚と化したNYでの一人の孤独感が
かなり伝わってきたし、
サムとの別れ・・・悲しすぎます。
最後はちょっとスッキリしませんでしたね・・・(ガクッ)
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