テラビシアにかける橋のレビュー・感想・評価
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アナソフィア・ロブって印象的な顔
2024年6月30日
映画 #テラビシアにかける橋 (2007年)鑑賞
孤独な日々を送っていた少年が、隣に引っ越してきた自由奔放な少女と森の中にふたりだけの空想の王国“テラビシア”をつくり、王と王女として冒険に満ちた楽しい時を過ごすが
#ジョシュ・ハッチャーソン が若い
お父さんはT-1000なので怖い
絵を描いて過ごす男の子が、物語をつくるのがうまい女の子と一緒に空想...
絵を描いて過ごす男の子が、物語をつくるのがうまい女の子と一緒に空想の王国をつくる。
二人の家族や同級生、学校の先生など現実世界での人間関係も、空想の王国も丁寧な描写。
95分の中に観たい映像がきちんと収まっていて、視聴後は余韻が残る名作。
夢から覚める物語
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少年ジェスは、絵を書くのが好きないじめられっ子だった。
隣にレスリーという少女が引っ越して来て、友達になった。
レスリーは運動神経が良く、自分を持った女の子だった。
やがて2人は山に、ターザンロープで行く秘密場所を見つける。
そこに巨人がいる設定で、よくごっこをしてた。
そんなある日、突然先生から美術館に誘われるジェス。
ジェスが留守だったため、レスリーは一人で秘密場所へ。
そしてターザンロープから落ちて死んでしまった。
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これはどういう作品だったんだろう?あまりよく分からず。
いじめられっ子の少年が、友の死で成長する話なのは分かる。
でも2人は幼馴染でもなく、心から通じ合ってた仲でもない。
モテた試しのない少年が、魅力的な少女と親しくなり、
夢みたいな日々を送ってたら急に現実に戻ったって感じ。
彼の悲しさや、その心を慮る周囲の大人達の優しさ。
そういった点に感動はしたが、それ以上はよく分からず。
それにしてもレスリーってめちゃくちゃ可愛いな。
何歳の設定か知らんが、美貌が際立って1人だけ大人に見える。
しかもいつもRPGの登場人物のような独特の服装で魅力的。
子供時代にこんな子から親しくされたら、毎日楽しいやろなw
幼少期、近所の男の子と秘密基地を作って遊んでいたことを思い出して懐...
幼少期、近所の男の子と秘密基地を作って遊んでいたことを思い出して懐かしく温かい気持ちになった
面白かったという感想は正直ないけど、
もう思い出す事もなくなった薄い幼き日の感情を
思い呼び起こしてくれる稀有な映画だったと思う
あの頃の私もこの映画の子供達のように自由で独創的な自分たち世界があった
面白い楽しいだけが評価指数でなく、
今はもう失ってしまった感情や思想を取り戻してくれるという点でこの映画は評価高いんだろうな〜
チャーリーとチョコのクソガキがここでは超キュートで演技の幅すぎょすぎ
中途半端なファンタジー
地上波でズタボロに切られてるであろうせいか、辻褄合わせはそちらでお願いします的な筋立てになっていく。しかしいろいろ穴だらけな割にはそれなりに情感は入ってくる。ジェス役とレスリー役の子がとても上手だからだろう。特にレスリー役の女の子がイキイキしていてこの子がいないと失敗作になった気がする。元へ戻ってしまうが、それだけに、もう少しきちんと話を作ってね、と言いたい。
個人的には すきな部類でした。 しかし、 誰にでも すいしょうでき...
個人的には すきな部類でした。 しかし、 誰にでも すいしょうできるかと言われると、 難しいでしょう。
想像力豊かな少年が様々な事を空想する はなしでした。 映画では CG を使用して、 それを美しく表現していました。
しかし、 それが少年の現実の問題を解決する手助けに なっていませんでした。 つまり、 [ただ空想しているだけ] になっていました。 終わり方も中途半端に感じました。 もう少し奥深い物語をきたいしていたので残念でした。
ふたりだけの秘密基地
ジョシュハッチャーソン扮するジェスアーロンズは、アナソフィアロブ扮するレスリーパークと同級生。ふたりで森へ行ってロープで楽しく遊んだりした。レスリーはどんどん森深く入って行く。
ふたりだけの秘密基地なんていいよね。レスリーは素敵な女の子だし言う事ないよね。子供の発想ながら私たちの王国テラビシアなんて想像力も豊かさ。でも強烈なラストシーンだったね。とても残念だ。併せて以前観た映画だと思い出したよ。
隠れた名作
アナソフィア・ロブの可愛さがとても印象的です。
少年と少女が秘密基地で遊ぶ物語と記憶しています。
ラストの主人公の立ち直りは、当時共感出来ませんでしたが、前向きに進もうという主人公の心の強さを表したかったのかもしれません。
有名な作品ではないですが、今でもよく思い出す映画です。
一言「久々のファンタジー!」
国際アンデルセン賞(児童文学のノーベル賞)受賞の、児童文学が原作。
って言うのを知らずに録画してました。
子供の頃に「秘密基地」を作るのって、憧れたなあ。
それを実行に移した子供たちが主人公。
テイストは、ちょっとハリポタの1作目系って感じ。
秘密基地=テラビシア王国で繰り広げられる夢物語に。
現実の話が交わることで。
「本当にあるんじゃ?」と思わせるワクワク感もありました。
夢物語の中でしか自分を見出せない主人公が。
現実の悲しい出来事を経て、周囲の大人の温かい眼差しに気づく。
ここが一番「そうなんだよお〜」って、語りかけてました私。
私にも長い間脳内に秘密基地を持ってたっけ。
そんな懐かしさを思い出させて、くれました。
⭐️今日のマーカーワード⭐️
「心の目を開いて」
次はレスリーも誘いましょう
見た時の心象によるのかもしれないが、今ひとつ何かよく分からなかった。嫌な現実世界から逃避し、秘密の空想世界を持つ事は楽しく、それを友人と共有できるという事はなんと素晴らしい時間かと思わせる。
にしても、いつもながらのイジメが陰湿な上、仕返しとしての主人公達の取った行動はいかがなものか、それがああいう形でまた登場となるとあの子の実際の生活に影響がないものか心配になった。
主人公に対する親の態度も如何なものか、ほかの子達に対する態度と違い過ぎ、お姉さん達何してる。
最後はそうなる事は予測が付いたが子供映画としては悲し過ぎ。
絵の上手な孤独な少年と転校生の少女の爽やかな友情物語。 豊かな自然...
絵の上手な孤独な少年と転校生の少女の爽やかな友情物語。
豊かな自然の中、秘密基地で遊ぶのは子どもの頃を思い出す。
テラビシアはファンタジーというよりも単なる空想の世界なのでどうでもいい。
憧れの美人先生と「デート」している間に少女が亡くなってしまったのは何とも切ない。
8年生のいじめっ子少女が突然いい子になったのは少し違和感があるかな。
最初と最後、てか途中から…
この物語、世界観や先入観がものすごく自分にあっていました。
テラビシアは本当にあるんじゃないかなって思わせてくれた映画でした。
心の目を大きく開いてみてみないとなって感じです。
Keep Your Mind Wide Open
秘密基地+脳内ファンタジー。つらい現実に大人の世界とイマジネイティブな世界を美しく描き出している。お別れは突然やってきて。児童文学の名作を映画化した作品、もちろん名作です。
子供に見せるべき映画!
転校生が来て主人公の男の子は生き生きとしてくる。この映画に出てくる大人がみんな良い人ばかり。ファンタジーの世界があってどこか懐かしくなる映画でした。是非、小学生のうちに見て欲しいな
児童文学書ベストセラー映画化。 遠くから見守る大人たちの描写が、子...
児童文学書ベストセラー映画化。
遠くから見守る大人たちの描写が、子どもたちを安心感で包む。
映像的には成功とは言いがたい。
原作を読んでみたい。
映画館で観たくなる作品
映画館で観たかった!
ほんとに最高の映画。
なんとなく予想はしてた展開ではあったけどそれでも感動してしまった。
ふたりだけの世界がほんとに素敵で、自分もあんな子供時代を過ごしたかった。
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