Mr.ビーン カンヌで大迷惑?!

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Mr.ビーン カンヌで大迷惑?!

解説・あらすじ

ローワン・アトキンソン扮する人気キャラクター“Mr.ビーン”が10年ぶりにスクリーンに復活。イギリスからフランスへと飛び出したビーンが、映画祭真っ只中のカンヌで大騒動を繰り広げる。くじ引きで南仏1週間の旅を当てたビーンは列車に乗り込みカンヌを目指すが、いつものごとくトラブルが続出。偶然出会ったロシア人映画監督を駅のホームに置き去りにしてしまい、列車内に取り残された息子ステパンと一緒に行動することに。

2007年製作/89分/イギリス
原題または英題:Mr. Bean's Holiday
配給:東宝東和
劇場公開日:2008年1月19日

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映画レビュー

5.0最後までね。グラシアス❤

2025年6月10日
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鑑賞方法:VOD
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マサシ

5.0癖になる可笑しさ

2025年6月9日
Androidアプリから投稿
鑑賞方法:DVD/BD

短編のショート映像でも、その特異な容貌をいかんなく発揮のローワン・アトキンソン氏。
このような長編映画になってもちゃんとお話になっているから、意外だが彼はホンモノの実力派なのだと思う。
浮いているのに、もうビーンは確固たる地位を得て、浮いてないのである(笑)

それぞれのエピソードが鑑賞者にとって既視感があったり、実生活にかすったりもしてくれるのがミソ。納得しごくの共通体験だから、だから可笑しさがこみ上げてくるわけでね、
とにかく生牡蠣を食するあのくだりでは、僕は窒息するかと思うほど笑かしてもらった。

仕事人間の映画監督(=ウィレム・デフォー)が、なんとか機会を作って「息子との旅行の時間」を取ろうとする姿も、他人ごとでは無いしねぇ。「父」とは正に不器用存在の象徴です=それだけでひとつの映画のテーマです。
身につまされて見ていると いじらしくてなかなか良いプロットではないか。
(お邪魔虫によって滅茶苦茶にされてしまったが) 。

そして
南欧カンヌは、やはり特別の街。夢の港らしい。
〽「ラ・メール」はあちらの人たちにとってはちょっとした大切な歌なのだろうね。
これ、カトリーヌ・ドヌーヴのギャグ・コメディ映画「神様メール」でもエンディングで歌われていて感じ入った次第。

日本にも海の歌は数々あれど、ああいったタイプの「リゾート讃歌」は思い当たらないなぁ、あるかな?

そしてエマ・ドゥ・コーヌの、「胸に大きなボウをあしらった水色のドレス」が本当に素敵で、僕はデザインを目に焼き付けた。
「いつかぜったいミニに乗りたい」と言っていた我が娘に、ああいう可愛いドレスが似合わないかなぁと。

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きりん

5.0もはやコメディ映画としては観ていません 私の最も好きな作品の1つです

2024年9月30日
Androidアプリから投稿

もはやコメディ映画としては観ていません
私の最も好きな作品の1つです

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べる

3.5お歳はめしましたがやはり安定の面白さ。 ラストはもう一歩だった気も...

2024年9月16日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:VOD

お歳はめしましたがやはり安定の面白さ。
ラストはもう一歩だった気もするが、それも許せる何とも言えない面白さ。
味がありすぎ。もうビーンにしか出せない雰囲気。今回も存分に味わいました。

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はむひろみ

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