「趙印象強烈」ノーカントリー こまめぞうさんの映画レビュー(感想・評価)
趙印象強烈
賞を取った前評判もあって見に行ったのですがアカデミーかあ。意外だなあと思いました。病んだアメリカを象徴しているとか言われてたが以前「アメリカン・ビューティー」でもそういってなかった?
病んだままなのか?
音楽一切無し、それでも高まる緊迫感。
不気味な死の影。
面白かったです。
観てからかなり日数たっていてもその印象は強烈に残っています。大体にして、観る前から殺し屋のハビエルだっけ?一度目にしたら忘れられないって…!
なんとも言いようの無い、胸に大きな穴があいたままで空虚さを抱えて生かされてしまう。そんな感じになりました。
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