「ダリル・ハンナ美しい」ブレードランナー ファイナル・カット かぴ腹さんの映画レビュー(感想・評価)
ダリル・ハンナ美しい
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SFの金字塔といわれた映画を見逃していて、30年たったはじめてみた。
マイノリティ・リポートの眼球のモチーフ、クラウド・アトラスのレプリカントなどこの映画ですでに出ていたことを考えると当時の評価が高かったこともうなづける。
テーマが鉄腕アトムというところでは手塚治虫の偉大さが際立つ。
80年代の日本のプレゼンスがうかがえる。これが例によって新作では中国にとって代わられているのだろうか。
期せずして若かりしダリル・ハンナを堪能できたのは至上の喜びだった。
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