ビー・ムービー

劇場公開日:

ビー・ムービー

解説・あらすじ

一度選んだ仕事は死ぬまで変えられないハチの世界に嫌気がさした若きミツバチのバリーは、初めて巣の外の世界に飛び出し、ニューヨークの街へ。危うく人間に潰されそうになったバリーは、その危機から救ってくれた花屋の女性バネッサと友情を育むが……。「シュレック」シリーズのドリームワークス・アニメーション製作。人気コメディアン、ジェリー・サインフェルドがバリーの声のほか、製作・脚本も担当。バネッサ役はレニー・ゼルウィガー。

2007年製作/91分/アメリカ
原題または英題:Bee Movie
配給:アスミック・エース、角川エンタテインメント
劇場公開日:2008年1月26日

スタッフ・声優・キャスト

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受賞歴

第65回 ゴールデングローブ賞(2008年)

ノミネート

最優秀長編アニメーション映画賞  
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BEE MOVIE TM & (C) 2007 by DreamWorks Animation LLC. All Rights Reserved.

映画レビュー

3.0ミツバチをモチーフにした生命体

2025年4月17日
Androidアプリから投稿
鑑賞方法:VOD

楽しい

知的

 ドリームワークスの看板的なキャラクターは、今作公開の後に誕生するミニオンズ。ミニオンズは、小さくて黄色いアジア人を暗喩してるのではないかと言われたりもしている。ディズニーキャラクターには1対1では勝ち目がなさそうだから、団結して数で対抗しているのかもしれない。
 ディズニーの代表的なキャラクターであるネズミは、眼鏡をかけたり服を着たり言葉を話す能力をそなえている。そんなミッキーの人気を超えるのは容易ではない。

 今作は、眼鏡をかけたり服を着たり言葉を話すミツバチ。
 小さな羽で空も飛べるという、科学で説明できない能力も持ち合わせている事実にも言及し、嘘と本当が混在しているため、正確に表現するとミツバチをモチーフにした謎の生命体。
 特別可愛いくもなくイケメンでもない真面目系の主人公バリーと 人間の女性ヴァネッサ(英語版の声:レネー・ゼルウィガー)の交流がメインの物語。コミカルな裁判シーンもある。
 字幕版で鑑賞したが、ギャグの意味が よくわからなくて笑えなかった。日本語吹替版で再鑑賞してみたい。

 大画面で観た時の迫力と デフォルメされたミツバチの世界のカラフルでキュートなデザインが見どころ。

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どん・Giovanni

2.0キャラクターの表情は豊か

2018年3月25日
PCから投稿
鑑賞方法:VOD

楽しい

アメリカのアニメーションなので、キャラクターの表情は豊か。
そこは良かった。

でも、花粉をかけたら萎れた植物が蘇るとか、世界観が不可解。
ファンタジーにしても、ファンタジーなりの辻褄の合う世界観がほしい。

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(;´ρ`)

2.5蜂の権利

2013年11月16日
スマートフォンから投稿
鑑賞方法:DVD/BD

笑える

興奮

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まぁと@名作探検家

3.0偉蜂

2008年3月22日

笑える

楽しい

幸せ

蜂の目線を体験した感じです。何のために働くのか、自分だけで生きているわけでは無いコトを教えてくれる様な、明るく楽しく爽やかになれる映画と思います。はちみつ美味しくいただいています。

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kira☆