RENT/レントのレビュー・感想・評価
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ア・イ・シ・テ・ル ア・イ・シ・テ・ルって空耳アワーだね。
評価できるのは、最初の曲と『モーリンタンゴ』ぐらい。
『T細胞の歌(?)』が良かったが、すぐに終わって『ストリップの歌(?)』なって、それがまたつまらない歌。
男女が輪になってもう一曲歌うが、見事なユニゾン!独唱を聞かされても、所詮、口パクなので、緊張感が全く無い。
『地下鉄の歌』はセリフを歌っているだけで、抑揚がなく、スキャットでごまかすのみ。挙げ句、歌ではなく、スタンダップコメディまで始まっちまった。とうとう、最後はミュージックビデオの様になっていた。雑音に聞こえる。合唱になってない。コーラスでしかない。一年かけて作った曲聞けば、この映画がヒットしなかった理由が分かる。
『LGBT』『HIV』は難しい問題、ブラックマンデー直後のカウターカルチャーに重ねて描いて良いのだろうが?
この演出家亡くなっている様だが、残念ながら、名作とは言い難い。原作者が命尽きるから作ったのだろうが、映画にするなら、もっとまともな演出家に作らせなければ。原作者が可愛そうだ。つまり、映画にするような舞台じゃないって事かなぁ。舞台なら良いのだろうが。
ア・イ・シ・テ・ル ア・イ・シ・テ・ルって空耳アワーだね。この映画見て思う事は、ミュージカルが嫌いになりそうだ。
疲れた。
いのちだいじに
NYで生きる青年たちが、
ドラッグやセックスやエイズと闘いながら、
友情や愛情や夢や希望を育てたり叶えたりしながら、
神様からの「レント」である限りある命を大事に生きていくことに目覚めていく。
メインのテーマの曲のインパクトが強いけど、
各キャラクターに印象的なテーマ曲がそれぞれあって、
アルバムとしても素敵。
でもやっぱりメインのテーマが一番素敵。
「ヘドウィグ・アンド・ザ・アングリーインチ」で、
主人公の恋人が「レントのオーディションを受ける」と言って去っていくが、
グラムロッカーの彼がどの役に挑戦したのか気になるところ。
HIVを知って欲しい
最初は家賃が払えない貧乏な人たちのお話かと思ったら、HIVが大きく取り上げられ、強いメッセージが込められていました。
HIVを知らない人には
内容が少し難しいかもしれませんが
これを機に私も知ろうと思ったし
他の人にも知って欲しいと思いました。
ミュージカルとしての音楽や歌い手は
最高だと感じました(^^)/
いい曲ばかりです!
mimiへの想いを1年かけて歌詞にして
歌ったところは感動しましたが
生き返ってから淡々と話し出したので
すこし笑ってしまいました
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