オオカミの誘惑

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解説

韓国で爆発的に人気のインターネット小説を、「火山高」のキム・テギュン監督が映像化。転校生の女の子と、敵対する男子高校生2人の三角関係を描いた青春ラブ・ストーリー。出演はチョ・ハンソン、カン・ドンウォン、本作でスクリーンデビューのイ・チョンア。

2004年製作/113分/韓国
原題:Romance of Their Own
配給:シネカノン

ストーリー

チョン・ハンギョン(イ・チョンア)は両親の離婚後、父親に引き取られ暮らしていた。ところが父が亡くなり、再婚した母親を頼りソウルへと上京してきた。ところが旧友が、かつて好きだったテハンとつきあっていると聞かされ大ショック。帰りのバスの中で突然、誰かの上履きが頭に激突。痛さと悲しさでぼろぼろと泣いてしまった。上履きを投げた犯人はパン・ヘウォン(チョ・ハンソン)。ハンギョンと同じ高校で女の子の憧れの的だ。しかしハンギョンは、そんなヘウォンには何の関心も示さず泣きじゃくる。ヘウォンはハンギョンのいたいけな姿が頭から離れない。ある日、元気のない姉を気遣い、ハンギョンの妹が合コンを企画。連れてきたのはクラスメートのパン・ヘウォンだった。4人が外で待ち合わせていると隣の高校のライバル、チョン・テソン(カン・ドンウォン)が現れる。テソンはハンギョンがコンジュから来たチョ・ハンギョンとわかると必死に話しかけてくる。しかしハンギョンには全く覚えがない。ヘウォンは馴れ馴れしいテソンにむかつき、ハンギョンは俺のものだと宣言する。翌日、テソンはハンギョンの元に押しかける。ハンギョンをお姉さんと呼び、やけになつっこい。学校中の女子はアイドルの来訪に色めき立ち、写メールに納めようと集まってくる。男子は侵入者に戦々恐々。放課後ハンギョンを待つテソンにヘウォンら男子生徒が遭遇、一触即発の状態をハンギョンが多勢に無勢は卑怯だと遮る。ヘウォンは嫉妬を感じつつその場を去った。それにしてもなんで相手がこのハンギョンなのか。どうやらヘウォンも素朴でちょっと間抜けなハンギョンに恋したようだ。果たしてどちらがハンギョンの心を射止めるのか?

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映画レビュー

1.5韓国ドラマ

静秋さん
2012年12月15日
PCから投稿
鑑賞方法:DVD/BD

単純

ドラマみたいな、映画です。
途中までは良かったのに、どうして最後は悲劇にもって行きたがるんだろう?涙が出れば良い映画なのかな?
ちょっと残念です。
途中までは、よくある韓国の恋愛ドラマのような単純さが面白かったです。

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静秋

4.5韓国、新機軸!

2011年7月24日
PCから投稿
鑑賞方法:DVD/BD

笑える

興奮

最新作「クロッシング」が高い評価を獲得したキム・テギュン監督が、韓国映画界の注目株、カン・ドンウォンを起用して描く、恋愛映画。

いよいよ、韓国映画界に新しい風を巻き起こしてくれる。そんな予感を抱かさせてくれる作品である。日本でも馴染み深いインターネット発の恋愛作品の映画化、そして本作公開当時は「純愛、チョエヨ~」の国、韓国のイメージが先行していたため、当然観客は恋愛要素100パーセント、涙無しでは見られないハニカミ恋愛空間を予想して観賞することになる。

しかし、その安易な予想は大いに裏切られると言っても良いだろう。導入部から、強烈なスピード感で疾走する乱闘、闘争、ニヤリと笑うイケメン。「これは・・何ですか?」と疑問を抱く暇も無く、筋が通らないだろうという批判を覚悟で一気に展開していく物語。

恋愛の甘酸っぱい苦しみ、痛みも随所に織り交ぜてはいるが、作り手の興味は完全にカン・ドンウォンとチョ・ハンソンという問答無用のイケメン達が繰り広げる派手なアクションへと向けられている。

特に、公開当時は無名に近いカン・ドンウォンをいかに華麗に描くかという点においては、他の作品の追随を許さない。格闘シーンの美学、愛する女性に向き合い、涙する繊細さ、そして叫ぶ勇壮さ。主人公である女子高生へウォンを意図的に野暮ったい人物に仕立てたために、カンの魅力が最大限に打ち出された作品に仕上がっている印象が強い。

恋愛の駆け引きを粘着に描く面倒くささをなるべく消し去り、アクション、謎、男の薫りを丁寧に描ききった。まさに韓国映画界が苦手とするエンターテイメント性を観客に自信を持って提示できた記念すべき作品と言えるだろう。

「韓国の恋愛映画は、ちょっと・・」と二の足を踏んでいたそこの貴女。本作のごちゃまぜ娯楽映画を足掛かりに、魅力的な韓国映画群に目を向けてみてはいかがだろうか。

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ダックス奮闘{ふんとう}

5.0人生を変えた一本です

2008年3月19日

泣ける

興奮

幸せ

この映画に出会わなければ、知らなかった事がたくさんあります。
本当に素敵な一本。
ザ王道の韓国映画かもしれませんが、キャストが素晴らしく光っています。
特にカン・ドンウォン。
まだまだ日本ではブレイクしていませんが、要注目です。

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maishimano
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