クリムゾン・リバー2 黙示録の天使たち

劇場公開日:

解説

フランスでベストセラーのミステリー小説を映画化した「クリムゾン・リバー」の続編。今回はリュック・ベッソンによるオリジナル脚本で、ジャン・レノが主人公を続投する。キリストと12使徒をなぞらえた一味を巡る陰謀を追う2人の刑事を描き、相棒役に「ピアニスト」のブノワ・マジメル。

2004年製作/100分/フランス
原題:Les Rivieres pourpres II - Les anges de l'apocalypse
配給:アスミック・エース、ギャガ=ヒューマックス
劇場公開日:2004年5月29日

ストーリー

フランス・ロレーヌ地方の由緒ある修道院で、壁に掲げられたキリスト像から血が流れ出すという奇怪な事件が起こる。さっそくパリから派遣されたニーマンス警視(ジャン・レノ)が捜査を開始。間もなく壁に埋め込まれた死体を発見する。それは十字架のキリストと同じ体勢がとられ、その死体の横には紋章のような印が残されていた。同じ頃、若手刑事レダ(ブノワ・マジメル)は麻薬捜査中にキリストに似た傷だらけの男と遭遇し、彼を病院へ運ぶ。やがて、その男は修道院の事件を調べているニーマンスの捜査線上にも浮かび上がってくる。

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映画レビュー

2.5これなら完全な別作品として・・・

2024年3月23日
PCから投稿
鑑賞方法:CS/BS/ケーブル

イエスになぞらえた連続殺人事件を捜査する二人の刑事の活躍を描く物語。

「クリムゾン・リバー」の続編ですね。但し、本作はリュック・ベッソンが脚本を書いたオリジナル作品。
というこもあり、作品はアクション物に寄せられた印象。或は「ダヴィンチ・コード」のように歴史的あるいは宗教的な遺物を絡めたサスペンスの様相。
それはそれで面白いのですが、メインはオカルトサスペンスの作品。それらの面白さは中途半端に感じます。
逆にオカルトサスペンスの面白さはかなり減じられてしまい、作品の評価を下げてしまいました。

私的評価はやや厳しめです。

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よし

3.0見た。

2023年12月31日
PCから投稿
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プライア

3.5黙示録にまつわる展開

2023年11月21日
PCから投稿
鑑賞方法:CS/BS/ケーブル

修道院で13号室の壁から血が流れジャンレノ扮するピエールニーマンスは修道院で聞き込みにあたった。

黙示録にまつわる展開の様だ。ちょっと宗教じみた話は分かりにくいし難解だ。それにスーパーにあんな無気味な修道士が複数いたら目立ってしょうがないよね。でも分かりにくいなりに面白かったよ。

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重

3.0サイコミステリー的な前作から、財宝やアクション要素が加わわった続編...

2022年10月29日
スマートフォンから投稿
鑑賞方法:CS/BS/ケーブル

サイコミステリー的な前作から、財宝やアクション要素が加わわった続編。
相棒役が変更され、前作と雰囲気ががらりと変わった今作。
わかりやすい観やすさはあったけど、作品の雰囲気的には前作の方が好きかな。

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よっしー
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