桃色画報

劇場公開日:

解説

「カリギュラ」「郵便屋」などイタリアを代表するエロス系監督ティント・ブラスが、独自の女性的観点から捉えたエロティシズムで、背徳的肉欲に満ちた女性たちが内に秘めたアブノーマルな性行為を解放していくさまを描く。6話から成る官能オムニバス。

2003年製作/90分/イタリア
原題:Fallo!
配給:アルバトロス・フィルム
劇場公開日:2004年5月15日

ストーリー

「第1話 アリバイ」夫とバカンス中の美人妻シンツィアはウェイターも巻き込んだ性行為に耽っていく…。「第2話 2重トラブル」夫に浮気されたテレビ局重役夫人ステファニアは、その相手の夫を誘惑し始める…。「第3話 二つのハートと小屋」ウェイトレスのカタリーナは、サドマゾ好きのドイツ人女性宿泊者の申し出を受けるが…。「第4話 愉快な興奮」夫をじらす純真なラファエラのマンネリ解消法とは…。ほか「第5話 悪く思うほうが罰当たり」「第6話 私を豚と呼んで」。

全文を読む(ネタバレを含む場合あり)

スタッフ・キャスト

全てのスタッフ・キャストを見る

映画レビュー

映画レビュー募集中!

この作品にレビューはまだ投稿されていません。
皆さまのレビューをお待ちしています。
みんなに感想を伝えましょう!

レビューを書く