ピーター・パン(2003)のレビュー・感想・評価
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原作通り?なピーターパン ディズニーしか知らなかったので丸パクリか...
原作通り?なピーターパン
ディズニーしか知らなかったので丸パクリかと思ったらどちらも原作通りなようで
ただ、ディズニーとは違いポップさがない
コミカルな面もほとんどない
その割には影が逃げ出すなどはちゃんとやっているので不気味さが光る
チクタクワニは最早ダイナソー
そりゃトラウマにもなるよってくらいジュラシック
ひと味違ったピーターパンを途中までは楽しめたが最後のオリジナル部分は萎えた
急に何やってんだこいつらとしか思えなかった
パワーに目覚める件もなんだかなと
たぶん他作品と違いをつけるため家族よりもラブを持ってきたのかなと
ディズニー慣れしているとどうしても比べてしまうしディズニーの方がやっぱり面白い
せめてティンクがかわいければ…
ピーターパンと言えば榊原郁恵
2023年10月27日
#ピーター・パン (2003年)
J・M・バリーが生んだ世界中で愛されてきた“永遠の少年”の物語を、本国イギリスでの舞台初演以来100周年を記念し、原作に忠実に実写映像化。ピーター・パン役には史上初めて少年を起用
確かに、ホリプロ版も #榊原郁恵 とか #高畑充希 とか女性ばかりだな
実写と映像処理で展開
実写と映像処理で展開されていく。ジェレミーサンプター扮するピーターパンと、レイチェルハードウッド扮するウェンディの会話が新鮮だね。昔の記憶ではウェンディは17歳だったと思っていたが、ここでは11歳だとか。ティンカーベルもいたずら好きなんだよね。人魚がアジア系だとか若干違和感を感じながらもそれなりに楽しめたよ。
親子で見る映画
子どもだけで見ても面白くない。
大人と見ないと面白くない。
大人に向けた内容になっている。
アクションとCGが見どころ。
最後はちょっぴり切ない。
ティンカーベルがババア。
妖精とピーターパンの関係がよくわからない。
こどもになれない大人
これは如何に童心に返って観られるかという試練のような映画だ。元々ピーターパンの話は好きではない(なら観にいくなよ・・・)のだが、やはり試練には勝てなかったようだ。まず、大人になりたくないという気持ちが伝わらないし、両親の愛情の方に目がいってしまうからだ。
そして、お父さんはそのままフック船長になっちゃうし、子供たちのためにピアノの練習までしているし、「永遠のアダルト・チルドレンに大事な娘をやれるかー!」とピーターに戦いを挑む素敵な父親なのだ!ピーターはこんなに素敵な父親をあっさりと倒しちゃったもんだから、フックよ何とか生き返ってくれと祈る想いで鑑賞してしまったのだ。頑張れ!お父さん。
原作に忠実
という謳い文句の映画。
た、確かに…!イギリスの児童文学らしく、主人公含め子供達がナチュラルに残酷、自分勝手!フックを倒すのに正義は無く(フックにもないけど)愛は要らぬが愛されたい。
その集約が愛をしらないピーターパンなのかな…。
男子は永遠の5歳児、女の子は賢いから子供のままでは居られない。
兎に角ピーターパンが美少年過ぎて凄い。何しても可愛い。性格がアレでもこんだけ可愛いなら許すレベル。フック船長も魅力たっぷりだし、アクションもこの時代にしてはとても頑張ってます。最終的に心理戦になるのがうまい。
何よりラストが愛を知らないままで永遠に少年でいるピーターパンに着地するのが良い!
1人くらい、何にも誰にも囚われずに奔放に成長しない少年がいてもいいじゃない!!
20140101-160000-新春特別ロードショー「ピーター・パン」
この映画を見た感想を一言でいうと
生きるって冒険なんだな byピーターパン
なぜ普通の家庭の子供達を連れて行ったんだろうって疑問なんだけど、この物語を見れる人に作ったからなんだろうなーと思った。
子供心を忘れた大人が「子供んときってこんなんだったな」って思い返すのにいい映画だった。
かなしい現実。
大人に「なってしまった」全ての人達のためのピーターパンです。
フック船長が単なる悪役でなく、孤独を抱えるかなしい人物として描かれているのが印象的でした。フック船長のジェイソンアイザックスはとてもいい俳優ですね。
特典映像に収録されている「もう一つのエンディング」は必見です。つきつけられる哀しい現実と新たな冒険を匂わせる素敵なラスト。こちらのエンディングのほうが個人的にはすきですね。
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