アップタウン・ガールズ
劇場公開日:2004年2月21日
解説
ワガママ放題に育った元金持ちのお嬢様と可愛げのない大人びた少女が、互いにいがみ合いながらも次第に友情を築いていく過程を描いたコメディ。監督は「タイタンズを忘れない」のボアズ・イェーキン。主演は「8 Mile」のブリタニー・マーフィと、「I am Sam アイ・アム・サム」のダコタ・ファニング。
2003年製作/93分/アメリカ
原題または英題:Maid in Manhattan
配給:20世紀フォックス
劇場公開日:2004年2月21日
ストーリー
ニューヨーク。22歳のモリー(ブリタニー・マーフィ)は、伝説的なロックスターだった父の遺産で高級アパートに住み、パーティ三昧の自由奔放な生活を送っていた。だがある日、印税を着服していた財産管理担当の会計士に全財産を持ち逃げされてしまう。突然無一文になったモリーはアパートを追い出された挙げ句、生まれて初めて仕事を探すハメに。やがて友人の紹介でベビー・シッターの職に就くモリーだが、面倒をみるべき子供は、えらく生意気な8歳の少女レイ(ダコタ・ファニング)。大人と子供が逆転したようなふたりは何から何までソリが合わず、最初は激しく対立するが……。