アンダーワールドのレビュー・感想・評価
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これが1作目なのはわかる。
ビジュアルは多分に『マトリックス』を意識したかのような、クールでスタイリッシュなもので、ダークさ含めてカッコいい。妙に人外が好きになる時期ってありますよね(中二)。
だから…続編はナンバリングしてくれい!
今更ながら鑑賞
戦うヒロイン物という認識でおり、中々鑑賞する機会もなくかれこれ10年余。。。ようやっと鑑賞した訳だが、ダーク系アクション作品として見応えのある作品だった。B級感は否めないが、この系統の本家大元の「バイオハザード」も基本はこの路線の為、この手の作品は慣れたものだが、多々ある作品の中でもファンタジックでありながらゴシック要素も多い本作は、ビジュアル面では1番では無いだろうか。ヴァンパイアとライカン(オオカミ族)の何世紀にも渡る戦いを現代を舞台に描いた物語で、予算が数倍あれば大作になる様な壮大な物語になるだろう。 それでも、忘れてはいけないのが本作はB級路線だという事。個人的なイメージだが、スラッとクールなヴァンパイアと筋骨隆々としたライカン族の由緒正しき武器の数々で戦う・・・のでは無く、まさかの銃火器。自らの身体能力ももちろん発揮するが、基本はライフルを乱射する戦闘方式を取る。序盤で時代の変化と共に武器も変わるという様な説明があったが、見た感じマフィアの抗争にしか見えない。まぁこの何でも揃う現代(当時2003年)で刀や盾でぶつかる方が時代錯誤なのかもしれないが。
細かなところで気になるが、ケイト・ベッキンセールの美しさと、それを際立たせるアクションも相まって中々満足の行く作品だった。
ファンタジー吸血鬼物語あるあるのヴァンパイアは日光に弱く、噛まれた...
ファンタジー吸血鬼物語あるあるのヴァンパイアは日光に弱く、噛まれたやつは感染 or 死、そして敵対する狼男は銀(銃弾)に弱いといういつものルールだけど、この作品は噛んだ人の過去、記憶を辿る事が出来る点が面白い。
セリーン役のケイトベッキンセールがとにかく格好よく、シーンが一々美しい。
二丁拳銃を使ったアクションが非常に多い中でスタイリッシュで堪らない華麗さ。
黒いロングコートやラバースーツなどの衣装も彼女の魅力やアクションのキレを引き立たせていると思う。
ヴァンパイアの時の獣のような夜光眼も魅力的。
吸血鬼と狼男の種族争い
吸血鬼と狼男の種族争いの映画です。
その㊥に主人公の女性吸血鬼と人間のラブストーリーが混ざってます。
■最初はバイオハザードかな?・・って思ったw
主人公のケイト・ベッキンセールが、バイオハザードのミラ・ジョボビッチに見えてきたww
髪型からカッコイイ衣装まで・・なんか似てるよね(´∀`*)ウフフ
■とにかくずっと画面が暗いので気分が落ち込む
吸血鬼と狼男・・仕方ないですけどね。。
太陽なんてもってのほか。分かりますよ。
でもず~~っと暗い映像のせいなのか終始観てる方も気分が落ち込みますw
アクションシーンがあっても手に汗握らないんですよ。
興奮とかそういう気分にはならないんですよねぇ。。
■ケイト・ベッキンセールだからこそ最後まで観れた
彼女の美しさあっての映画ですね。
ストーリーには魅力を感じれなかったので・・。
■結構人気なの?!シリーズ化している!
この作品はシリーズ化して現在5作品まで続いています。
観る順番は↓
①アンダーワールド
②アンダーワールド: エボリューション
③アンダーワールド ビギンズ
④アンダーワールド 覚醒
⑤アンダーワールド ブラッド・ウォーズ
私は初見でしたが、確かの主人公とハイブリッドの彼の今後が気になりますw
■ちょっとグロイので小さい子供が居る方は注意。
最後の方で結構ハッキリと顔が真っ二つになるシーンがあります。
PG12だったと思います。
時間あるときに順番に続き観ていこうかなって思います(*^_^*)
ファッション的にはよい。
物語としては予想外は起こらない。
普通に貴族社会のような吸血鬼社会における政争や色恋沙汰が物語の中心。
で、パッケージで見目麗しいケイトベッキンセイルの出番となる。
黒のスーツに身を包んだ彼女はやはりカッコいい。
血の儀式的なシーンが目を引くのは吸血鬼映画らしくて良かった。
Bite him! ケイト・ベッキンセールの1人勝ち
今まで特に理由はなく何となく観ていなかったアンダーワールド・シリーズ。観てみたらツッコミ所は多々あるものの意外と楽しめました。ヴァンパイヤvs狼男なのでもっと剣とか使った戦いなのかなっと思いきや、いきなり銃ぶっぱなしててビックリ!
とりあえずコンセプトは如何にケイト・ベッキンセールをカッコ良く撮るか?にかかってると思われます。銃撃戦の中先頭に立って二丁拳銃で撃ってて、弾はセリーンには全く当たらないって普通に考えるとおかしいですよね?でも、いいんです。見た目がカッコ良いんで。
ビル・ナイがヴァンパイヤのボス役で出ててビックリしました。最強のヴァンパイヤって設定なので全く腰の入っていないパンチでも相手がぶっ飛びます。流石ビル・ナイ!
何はともあれ小難しい事は言わず、アクションを楽しみたい時には持ってこいの作品ではないでしょうか?でも、最初っから思いっきり続編ありきの終わり方だったんで、シリーズ化されて良かったですね。
ケイト・ベッキンセイル
ずっとダークなイメージ、かなりビジュアル重視の作品。しかし、息つく暇がないほどスリルとサスペンスを堪能できました。ケイト・ベッキンセイルを中心に描かれているので、自然と感情移入出来、ヴァンパイアを応援したくなっちゃいます。
ところが待てよ。平和を望んでいるのは。。。あ なるほど そうだったのか。と、いうことでルシアン素敵です。最初は憎たらしかったんだけど。。。
狼男族って 女性はいなかったんだっけ?また、どうやって子孫増やしてるんだ?
綺麗
現代に生きる吸血鬼の世界観設定が良い…ビジュアルも良い…というか主人公が美人過ぎる…。主要キャラ全員見た目のキャラが立っててわかりやすい!!
特に凄い事をしてはないけど、こういう吸血鬼アクションを待ってた!という感じ。
シリーズ制覇したい
存在は知っていたが、特に理由は無く今迄敬遠していた作品。今回、思い切って鑑賞してみたら、なかなかどうして結構いいじゃない。
ケイト・ベッキンセイル演じる主人公セリーンが、バイオハザードのミラ・ジョヴォヴィッチ演じるアリスのように格好いい孤高の女戦士として心に刺さる。
ヴァンパイアと狼男の長く続く戦いの歴史を軸としたストーリーも興味をそそる。
続編前提で、もう少し謎の部分を先送りしてもいいかなと思うが、これはこれで確り完結してて良かった。
よしシリーズ制覇目指して頑張ろう!
ドラキュラのイメージとは違う!
さすが、現在のドラキュラの姿!資金源とか言ってドラキュラがビジネスしたり、人工的に血液摂取してるのがおもしろかったです。
血縁関係とかまだつかめてないところがありますが、これからシリーズ全部みます。
ケイトが美人すぎて見とれてしまったのですが、アメリカでも不動の人気がある方なのですね。さすがです。
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