ブルークラッシュのレビュー・感想・評価

人間の物理的女性って哺乳類の中で乳房の大きさは一番大きいようだ。
理由を愛の無いAIで調べた所、人間だけの特性のようで、男を引きつける為の象徴の様なものの様だ。だから、物理的な男は女性の乳房にいつでもひかれる。って事なのだろう。いささか、眉唾かもしれないが。
さて、この映画割と軽装でビキニでハードなサーフィンに挑んでいる。
爺さんが見ると、「ちゃんとした水着を着ろ」って注意したくなってしまう。
つまり、この映画の一つの売りなんだろうね。
僕は共感できず。
20年以上前の映画。現在は女性（物理的）用のスーツはちゃんとある。
しかし、物理的女性が胸を隠す事を女性差別と考える傾向もある。しかし、もし、AIの言うように乳房が性的な象徴とすると、隠す事が当たり前なのかもしれない。まさか、男性が●●丸出しで全裸で泳ぐ訳には行かないからね。
つまり、女性の方が男性よりも機能は上なんだね。
この映画は地元民が外からの外来者をヘイトする行為を描いているが。果たして。
しかし、日本でも縄張りがあると聞く。

ちなみに、ノースショアには砂が波と共に打ち寄せるので、それを元に作られたのが、ワイキキ海岸である。

内容が凄くない

　本編は約104分と短め。その分浅いかといえばそうでもない。くどくなく、贅肉がそぎ落とされていてスマートな映画。女性視点で　内容も素敵。サーフィンと友情と恋愛のバランスが良い。

　水上＆水中撮影　が秀悦で臨場感がある。海、波、空、人の構図が抜群に良い。世界の闇に挑むとか事件が起きるとかではないが、リアルな海を見てると　それだけで満たされるものがある。

　円盤の特典映像によると　CGを使わない完全ロケで、顔を俳優に置き換えたりするデジタル処理だけは一部使用。未公開シーンの中にトイレでオシッコしてる場面があるが、トイレ関係はカットしなくて良かったかも。

　観ている時　サーファー氣分になれるので　大好きな作品。

サーフィン青春映画。波の映像に迫力がある。脚本は並。撮り方がかなり良くて映像の勝利。親友ミシェルロドリゲスもよかった。

　辞職は失業手当なし！日本と変わらないんだな、と妙なところで驚いてしまった。

　しかし、すごすぎる映像。一体どこまでが実写でどこまでがCGなのかさっぱりわからない。デジタルフィルムのおかげで何でも可能になったんだと不思議な感覚になる。特に水上と水中との画面の切り替えが臨場感たっぷりだ・・・スクリーンで観たかったなぁ。

波の迫力。それだけで良し。

DVD200円ゲットシリーズ。目の保養にと思ったが。
ビキニでサーフィン🏄‍♂️って危険では（笑）
いろいろ中途半端な感じ。主人公がなぜトラウマを乗り越えられたのか分からず。ベテランのアドバイス？マット貧乏人好きチャラ男疑惑も晴れぬまま。
評価は高いが夢見る乙女向けの作品に思えた。
それともケイト・ボスワースの魅力か。私はそこまでは…だった。

サーフィンを通して、サクセスストーリーやジェンダー、勇気を持つことを教えてくれたと感じた。

私はサーフィン映画はなんか女性が主人公の物語が多いなとも思うが、やはり女性を主人公にすることで女性じゃ無理だとか、立場の弱さや男性からの皮肉が存在していることを表現。

その中で強く立ち上がるその姿に、心を打つ魅力あるシーンが生まれるのだと思う。

また、私はこの映画でサーフィンの素晴らしさとともに恐怖心も覚えた…

以前サーフィンで鼻を骨折した私は…
正直恐怖心をまだ覚えている。

オープニングのシーンだけでも星が一つ多くなるぐらい海に行きたくなる。

夜があける雰囲気、朝日に反射する波の表面、オフショアでしぶきをあげてる感じがもうたまらない！

ラストのチューブライディングが見てるだけで涙が出てしまう。

どうしてサーフムービーはこうも心が惹かれるんやろw