春の日は過ぎゆく
劇場公開日:2002年6月22日
解説
青年と年上の女性の恋を、関係の始まりから終わりまで描く恋愛映画。監督・共同脚本は「八月のクリスマス」のホ・ジノ。撮影は「スプリング・イン・ホームタウン」のキム・ヒョング。音楽は「八月のクリスマス」「純愛譜」のチョ・ソンウ。出演は「リベラ・メ」のユ・ジテ、「JSA」のイ・ヨンエ、「少女たちの遺言」のペク・チョンハクほか。2001年東京国際映画祭コンペ部門最優秀芸術貢献賞、同年釜山映画評論家協会賞最優秀作品賞、監督賞、主演女優賞ほか多数受賞。
2001年製作/113分/韓国・日本・香港合作
原題または英題:One Fine Spring Day
配給:松竹
劇場公開日:2002年6月22日
あらすじ
冬。録音技師の青年サンウ(ユ・ジテ)と、ラジオ局のDJ兼プロデューサーのウンス(イ・ヨンエ)は、番組制作のための取材で初めて出会う。年上で離婚経験のあるウンスは、サンウを自分のアパートへと誘い、二人は恋におちる。だが春が来て夏を迎える頃、ウンスの態度に変化が表れる。泥酔して帰った夜に泣き、翌朝はきつい言葉でサンウの優しさを拒絶する。別れを告げては、気まぐれにまた連絡してくる。また音楽プロデューサーの男(ペク・チョンハク)と親密に。とまどい傷つくサンウ。そして再び春がめぐって二人が再会した時、サンウは舗道を歩きながら、ウンスに別れを告げるのだった。
スタッフ・キャスト
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Sang-wooユ・ジテ
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Eun-suイ・ヨンエ
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Grandmotherペク・ソンヒ
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Fatherパク・イヌアン
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Auntシン・シネ
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音楽プロデューサーペク・チョンハク

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