ビヨンド・ザ・マット
劇場公開日:2001年8月11日
解説
強烈なキャラクターの男女が繰り広げる愛憎劇と、強靱な肉体が激突するファイトで、アメリカをはじめ世界中で人気を集めるプロレス団体・WWF(ワールド・レスリング・フェデレーション)の舞台裏を追ったドキュメント。これまでのプロレス映画ではタブーとされた選手の素顔と、それを支える家族の姿を追う。
1999年製作/103分/アメリカ
原題または英題:Beyond the Mat
配給:クロックワークス
劇場公開日:2001年8月11日
ストーリー
アメリカをはじめ、世界中で大人気のプロレス団体WWF。そんな華やかな世界に憧れ、チャンスをつかもうとする個性的な新人レスラーと、それを支えるプロモーターたち。新しいレスラーが次々と誕生していく一方で、ひとつの時代が終わろうとしていた。日本でも有名なテリー・ファンクが引退を宣言したのだ。そして、テリーと長きにわたり死闘を繰り広げてきたミック・フォーリーも、家族に引退を勧められていた。そんな折り、ミックは現在WWFで人気NO.1レスラー、ザ・ロックとの対戦を迎える……。
スタッフ・キャスト
- 監督
- バリー・W・ブラウスタイン
- 製作
- バリー・W・ブラウスタイン
- ロン・ハワード
- 撮影
- マイケル・グレイディ
- 音楽
- ネイサン・バー
- 編集
- ジェフ・ウェルナー
- ナレーター
- バリー・W・ブラウスタイン